ルノーF1 日本グランプリ
ルノーは、F1日本グランプリ初日のドライで行われたフリー走行1回目にニコ・ヒュルケンベルグが8番手タイム、ジョリオン・パーマーが15番手タイムを記録した。

ニコ・ヒュルケンベルグ (8番手)
「FP1は良かった。午後に雨が降る恐れがあったので、FP1は真剣なセッションだったし、僕たちはかなり多くの走行を行い、望んでいたテストを実施した。全ての感触はOKだったし、バランスも良かったのでそれほど不満はなかった」

「午後のセッションについてはあまり言えることはな。かなりウェットだったし、明日も雨になるかもしれないのでタイヤを節約したかった」

ジョリオン・パーマー (15番手)
「FP1はトラフィックが多かったけど、異なるセットアップを試すことができたし、良い方向性を見つけることができた。FP3もウェットになると予想しているので、ドライで走行できて良かった。FP2はウェットだったけど、実際のグリップレベルはかなり良かった。だた、土曜日も雨になるかもしれないので、予選のためにキープしておきたかったのでタイヤをセーブすることを決定した」

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カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム / F1日本GP