ルノー F1 2016 ハンガリー
ルノーは、F1ハンガリーGP 初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが17番手タイム、ジョリオン・パーマーが19番手タイムだった。午前中にはエステバン・オコンが走行を行った。

ケビン・マグヌッセン (17番手)
「午前中は僕のクルマをエステバンがドライブするのを見ていたのでかなりリラックスしていたし、クルマに戻った午後は生産的だった」

「十分な数のラップを走り込めたし、僕たちはここの新しい路面を学んでいるので有益だった。路面は速く走れるようになったけど、どれくらいハードにプッシュできるかを学んでいるときに何度かヒヤっとする瞬間があった。今日の作業には満足しているし、いつものように予選までにもう少しペースを解放させることを目指していく」

ジョリオン・パーマー (19番手)
「今日は午前中と午後で6周しか走れなかったので理想とは程遠かったけど、知っているトラックだし、クルマはかなりいい感じなので、世界の終わりではない。クルマに問題がなく、不運に見舞われないこおとを願って一日をスタートしたけど、繰り返されている燃料問題が続いたのはちょっと痛かった。僕のガレージではあまり多くのことは学べなかったけど、僕たちは燃料圧問題の真相を解明できたようだし、それはハードワークによるポジティブな点だ」

エステバン・オコン
「ここで何度かクルマに乗れて良かった。素晴らしいトラックだ。セッション序盤のダンプ上ライのときはかなり滑りやすかったけど、うまくプログラムを実施することができた。クルマでの自分のタイムには満足しているし、良いフィードバックをエンジニアに与えられたことを願っている」

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カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム / F1ハンガリーGP