ロータス・ルノーGP：ペトロフが9位入賞 （F1日本GP）
ヴィタリー・ペトロフ （9位）
「ミディアム（プライム）でスタートした。周りはソフト（オプソション）を履いていたけど、スタートではポジションを維持することができた。ホイールスピンが多くて苦労したけど、実際このタイヤにしてはかなり良いスタートだった。ソフトを履いていたらポジションを上げられただろうね」
「レース中は戦略がどのように働いているかを見分けるのが難しかったし、最初の2つのスティントはソフトタイヤを履いたドライバーと戦うのはチャンジだった。フォース・インディアの前でフィニッシュすることが目標だったし、最終的にそれを達成することができた。レース終盤にソフトタイヤを装着したときは、ずっとグリップを感じることができた。笑みがこぼれたし、かなりプッシュしたよ！ そのあとは何台オーバーテイクしたかわからない。セルジオ（ペレス）があまりにリードしていたのは残念だ。これからもう一度トップ10フィニッシュすることを目指して韓国に向かう」
ブルーノ・セナ （16位）
「僕としては、有望なポジションでレースをスタートしたのに期待外れなレースだった。ヴィタリーが2コーナーで僕を少し押し出してきて、リカバーするのはトリッキーだった。残りのレースは多くのトラフィック問題に遭遇したし、タイヤのタレもかなり早かった。全体的に僕たちは今週末から学ぶことができたと思う。昨日の予選前は走行時間が限られてしまったけど、Q3に進むことができたし、3日間にわたってシンガポールよりも確実に強かったと思う。韓国ではポイント圏内に戻れることを期待している」
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