ルノーF1チームの2020年03月のF1情報を一覧表示します。
ルノー、マクラーレンの決定に関連したF1撤退報道を否定
2020年3月27日

マクラーレンは、新しいF1レギュレーションの導入が1年延期されたにも関わらず、2021年に現行シャシーをベースにメルセデスのF1エンジンに切り替えることを発表。その決定はルノーがF1撤退を決めているからではないかとの噂が浮上した。
マクラーレンはルノーのF1撤退決定でメルセデスに変更せざるを得ず?
2020年3月26日

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって開幕8戦の延期・中止が決定したことを受け、F1はチームの財政的な負担を減らすために2021年に予定されていたレギュレーション変更を1年延期し、来年も2020年シャシーを使用し続けるという決断を下した。
エステバン・オコン 「メルセデスF1所属時にDASの存在は知らなかった」
2020年3月25日

メルセデスW11に搭載されている独創的なDASはF1プレシーズンテストのオンボード映像で明らかになった。ドライバーはステアリングを押し引きすることでフロントタイヤのトー角を変更することができ、タイヤ温度やストレートスピードに影響を与えると考えられている。
ダニエル・リカルド「F1技術規則の22年への延期は契約交渉に影響しない」
2020年3月23日

F1は、シリーズの競争力を高め、財政的に持続可能にすることを目的に、2021年に新しい競技規則、技術規則、そして、財政規則の導入を予定していた。
マクラーレン、ルノーからメルセデスへのF1エンジンの変更は問題なし?
2020年3月23日

F1は、2021年に予定していた大幅なF1レギュレーション変更を2022年まで延期することを発表。空力の開発は認められるものの、基本的に2020年のシャシーでシーズンを戦うことになり、金曜規則は計画通りに施工されることから、さらなる規制が設けられる可能性もある。
マクラーレン、2021年に計画通りルノーからメルセデスのF1エンジンに変更
2020年3月22日

ホンダとのパートナーシップに2017年に終了した後、マクラーレンは過去2シーズンでルノーのF1エンジンを使用してきた。しかし、2021年からマクラーレンは過去に長期的なパートナーシップで成功を収めてきたメルセデスにF1エンジンを変更することを決定した。
マクラーレン、技術規則の2022年への導入延期でF1エンジンに問題
2020年3月21日

F1チームは3月19日(木)にビデオ会議を実施し、新型コロナウイルスのパンデミックとそのF1への影響について議論。その場で現在のレギュレーションを2021年まで適用し、2021年に導入を予定していた技術規則を202年まで延期することを発表した。
ルノーF1 「技術革新へのガバナンス強化は不正のリスク回避になる」
2020年3月19日

2021年以降の新しいコンコルド協定で策定されたガバナンス構造の重要な部分は、技術規則の変更に関して、10チーム中8チームの賛成票を必要とするルールを撤廃し、即時に実施できる点にある。
ルノーF1、セバスチャン・ベッテルとの交渉を否定
2020年3月17日

シリル・アビテブールは、今シーズン末ダニエル・リカルドを失う可能性があることを認めている。
「彼は適切なベースがある場合にのみ残るはずだ。共有されたベースがある場合にね」とシリル・アビテブールは Canal Plus に語った。