ルノーF1チームの2018年06月のF1情報を一覧表示します。
ルノーF1:F1オーストリアGP 金曜フリー走行レポート
2018年6月30日
ルノーF1は、F1オーストリアGPの金曜フリー走行でカルロス・サインツが11番手タイム、ニコ・ヒュルケンベルグが15番手タイムだった。
カルロス・サインツ (11番手)
「今日はクルマを正しくセットアップすることに懸命に取り組んだし、まだそこまで来ていないと思う。それでも、それなりの周回数を重ねることができたし、もっと速くして、バランスのとれたクルマにするためにどこを改善する必要があるかはわかっている。ポテンシャルはあると思うし、明日を楽しみにしている」
カルロス・サインツ (11番手)
「今日はクルマを正しくセットアップすることに懸命に取り組んだし、まだそこまで来ていないと思う。それでも、それなりの周回数を重ねることができたし、もっと速くして、バランスのとれたクルマにするためにどこを改善する必要があるかはわかっている。ポテンシャルはあると思うし、明日を楽しみにしている」
ルノー、F1エンジンに“パーティーモード”を搭載
2018年6月30日
ルノーは、今週末のF1オーストリアGPでエンジンにようやく“パーティーモード”が搭載されることを確認した。
これまでの“パワーユニット”時代では、メルセデスとフェラーリのエンジンだけが予選セッションで追加のパワーブーストを得ることができていた。
レッドブルのマックス・フェルスタッペンは「何がもたらされるか待たなければならない」とオーストリアで述べていた。
これまでの“パワーユニット”時代では、メルセデスとフェラーリのエンジンだけが予選セッションで追加のパワーブーストを得ることができていた。
レッドブルのマックス・フェルスタッペンは「何がもたらされるか待たなければならない」とオーストリアで述べていた。
ルノーF1 「レッドブルにルノーブランドのPUは使わせられなかった」
2018年6月29日
レッドブル・レーシングがルノーのF1エンジンにタグホイヤーのバッチをつけたのは苦肉の策だったようだ。
レッドブル・レーシングは2015年シーズン限りでルノーとの契約を打ち切ることを決定している。しかし、レッドブル・レーシングにエンジンを供給するメーカーは現れず、ルノーのエンジンに“タグホイヤー”のバッチをつけて搭載することで決着した。
レッドブル・レーシングは2015年シーズン限りでルノーとの契約を打ち切ることを決定している。しかし、レッドブル・レーシングにエンジンを供給するメーカーは現れず、ルノーのエンジンに“タグホイヤー”のバッチをつけて搭載することで決着した。
レッドブル、ルノーの新型MGU-Kの投入を拒否
2018年6月27日
レッドブル・レーシングは、今週末のF1オーストリアGPでルノーから供給される新型MGU-Kの使用を見送るという。
Marce によると、ルノーは今シーズンここまで2017年版のMGU-Kを使用していたが、ようやく新しい仕様の準備が整ったという。しかし、新しいユニットを投入した場合、ワークスルノー、マクラレーレン、そして、レッドブル・レーシングのドライバーはグリッド降格ペナルティを科せられることになる。
Marce によると、ルノーは今シーズンここまで2017年版のMGU-Kを使用していたが、ようやく新しい仕様の準備が整ったという。しかし、新しいユニットを投入した場合、ワークスルノー、マクラレーレン、そして、レッドブル・レーシングのドライバーはグリッド降格ペナルティを科せられることになる。
カルロス・サインツ 「ルノーに残ることができれば嬉しい」
2018年6月27日
カルロス・サインツが来シーズンどのチームでレースをするかは彼の手には委ねられてはいないが、ルノーに残ることができれば嬉しいとサインツは語る。
レッドブルと契約を結んでいるカルロス・サインツは、今年、1年間の期限付き移籍でルノーに加入にした。だが、ダニエル・リカルドがレッドブルを離れる決断をした場合は、その後任としてチームに戻ることになるとされている。
レッドブルと契約を結んでいるカルロス・サインツは、今年、1年間の期限付き移籍でルノーに加入にした。だが、ダニエル・リカルドがレッドブルを離れる決断をした場合は、その後任としてチームに戻ることになるとされている。
ルノーF1:ダブル入賞も信頼性トラブル / F1フランスGP
2018年6月26日
ルノーF1は、F1フランスGPの決勝でカルロス・サインツが8位、ニコ・ヒュルケンベルグが9位でレースを終えた。
カルロス・サインツ (8位)
「レースをあんな形で終えることになったのでちょっと悔しい。今週は最初から最後までとてもいい感じだったからね。予選でも好調だったし、クリーンなスタートを切ってレース序盤はトップ3を走っていたし、それあとも6番手を守っていた」
カルロス・サインツ (8位)
「レースをあんな形で終えることになったのでちょっと悔しい。今週は最初から最後までとてもいい感じだったからね。予選でも好調だったし、クリーンなスタートを切ってレース序盤はトップ3を走っていたし、それあとも6番手を守っていた」
ルノーF1:カルロス・サインツが7番グリッド獲得 / F1フランスGP 予選
2018年6月24日
ルノーF1は、F1フランスGPの予選でカルロス・サインツが7番手、ニコ・ヒュルケンベルグが12番手だった。
カルロス・サインツ (7番手)
「今日の結果にはとても満足しているよ! とてもポジティブな予選パフォーマンスだった。僕たちがベスト・オブ・ザ・レストになれるとは思っていなかったけど、素晴らしい仕事をしてチャンスを掴むことができた」
カルロス・サインツ (7番手)
「今日の結果にはとても満足しているよ! とてもポジティブな予選パフォーマンスだった。僕たちがベスト・オブ・ザ・レストになれるとは思っていなかったけど、素晴らしい仕事をしてチャンスを掴むことができた」
レッドブル 「ホンダとの契約にはワークスルノーの存在が影響した」
2018年6月24日
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、チームにはF1エンジンサプライヤーと“独自”の関係を築く必要があると考えており、ルノーがワークスチームを所有してそれを実現できなくなったことがホンダとの新たなパートナーシップを決断していた大きな要因だったと認める。
レッドブル・レーシングは、ルノーのF1エンジンで2010年から2013年に両方のワールドタイトルを4連覇。しかし、2014年にハイブリッド時代に突入して以降、両社の関係は悪化していくことになった。
レッドブル・レーシングは、ルノーのF1エンジンで2010年から2013年に両方のワールドタイトルを4連覇。しかし、2014年にハイブリッド時代に突入して以降、両社の関係は悪化していくことになった。
ルノーF1:F1フランスGP 金曜フリー走行 レポート
2018年6月23日
ルノーF1は、F1フランスGP初日のフリー走行で ニコ・ヒュルケンベルグが11番手タイム、カルロス・サインツが12番手タイムだった。
ニコ・ヒュルケンベルグ (11番手)
「僕たちにとって生産的な一日だったし、太陽の下でラップを重ねることができて楽しかった。セッション間で向きが変わる優柔不断な風に対処しなければならなかったけど、良い進歩を果たせたと思う」
ニコ・ヒュルケンベルグ (11番手)
「僕たちにとって生産的な一日だったし、太陽の下でラップを重ねることができて楽しかった。セッション間で向きが変わる優柔不断な風に対処しなければならなかったけど、良い進歩を果たせたと思う」