セルジオ・ペレス 「トラックタイムの短縮で適応に時間がかかっている」
2021年5月13日

レーシング・ポイントのシートを喪失したセルジオ・ペレスは、今シーズン、マックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてレッドブル・ホンダF1と契約を結んだ。
「レッドブル・ホンダF1にはより多くのパワーとグリップが緊急に必要」
2021年5月12日

先週末のF1スペインGPでマックス・フェルスタッペンは2位でフィニッシュ。これは今シーズンで3回目の2位となる。だが、前戦F1ポルトガルGPと同じように今季2勝目を手にするための十分な余裕はなかった。
「角田裕毅がF1ワールドチャンピオンになることはない」と元F1ドライバー
2021年5月12日

7年ぶりの日本人F1ドライバーとなった角田裕毅は、ヘルムート・マルコが“将来の新しいF1ワールドチャンピオン”、ロス・ブラウンが“過去数年で最高のルーキー”と称し、新しいワンダーボーイとして歓迎されたF1デビューから一転、激しい批判の的となった。
メルセデスF1 「レッドブル RB16Bの弱点はリアタイヤのデグラデーション」
2021年5月12日

マックス・フェルスタッペンは、2021年F1マシンであるレッドブル・ホンダ RB16Bで予選で優れたシングルラップのペースを披露しており、決勝でも最も多くのラップをリードしているが、ここまで開催された4レースのうち、3レースでメルセデスF1とルイス・ハミルトンが勝利を収めている。
レッドブルF1の“曲がるウイング”疑惑にFIAが柔軟性テストを強化
2021年5月12日

F1スペインGPの予選後、メルセデスF1のルイス・ハミルトンが「レッドブルはストレートで本当に速かった。マシンのリアに曲がるウイングがついていた。あのウイングで少なくとも0.3秒のゲインを得ている」と発言。レッドブルF1がRB16Bに“フレキシブルウイング”を搭載しているとの疑惑が持ち上がった。
レッドブルF1代表 「ペレスが上位争いに加わる状況を切望している」
2021年5月11日

セルジオ・ペレスは、F1スペインGPの予選で肩に痛みを感じたことで8番手に沈み、決勝ではオーバーテイクを見せたものの5位でフィニッシュ。優勝したルイス・ハミルトンからは1分以上遅れてのフィニッシュとなった。
レッドブルF1幹部 「フェルスタッペンの王座獲得のチャンスは潰えてない」
2021年5月11日

先週末のF1スペインGPでは、ルイス・ハミルトンがスタートでリードを奪われるも、2ストップ戦略を成功させる強さを見せてマックス・フェルスタッペンを終盤に抜き去り、2戦連続で勝利。ポイント差を14ポイントに獲得した。
メルセデスF1 「レッドブルに行く何名かは2023年まで仕事を開始できない」
2021年5月11日

レッドブルF1は、新たに設立したF1エンジン部門であるレッドブル・パワートレインズの採用活動を進めており、メルセデスF1から少なくとも15人のスタッフを引き抜いたとされている。
アレクサンダー・アルボン、レッドブルF1の18インチタイヤテストを担当
2021年5月11日

アレクサンダー・アルボンは、2019年/2020年にトロロッソとレッドブルで36戦に出場して2回の表彰台を獲得したが、2021年のレースシートはセルジオ・ペレスの加入によって失った。