ジャン・エリック・ベルニュ、2011年はカーリンからFR3.5に参戦

2011年1月2日
ジャン・エリック・ベルニュ
ジャン・エリック・ベルニュは、2011年はカーリンからフォーミュラ・ルノー3.5に参戦する。

レッドブルが支援するジャン・エリック・ベルニュは、2010年にカーリンからイギリスF3に参戦し、初のフランス人チャンピオンとなった。

またブレンドン・ハートレーに代わってテック1からワールド・シリーズに途中参戦し、8位でシーズンを終えた。

セバスチャン・ベッテル、2011年の堅実なスタートを目指す

2010年12月31日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、タイトルを防衛するために2011年は力強いスタートを切ることを目標としている。

2010年のチャンピオンシップは、4名のドライバーにより最終戦アブダビGPまでもつれ込み、最終的にセバスチャン・ベッテルがタイトルを獲得した。しかし、序盤戦でベッテルがポイントを逃していなければ、もっと早くにチャンピオンを獲得できていたかもしれない。

レッドブル RB7は2010年マシンの正常進化版

2010年12月30日
レッドブル RB7
レッドブルの2011年F1マシン『RB7』は、過去2シーズンでF1を席巻したマシンの正常進化版になるという。

エイドリアン・ニューウェイが設計し、今年のチャンピオンシップを獲得したマシン『RB6』は、昨年ブラウンGPに敗れはしたものの最終的に最速パッケージだった『RB5』の進化版だった。

レッドブル、F1エンジンの独自開発の可能性を否定せず

2010年12月29日
レッドブル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、将来レッドブルが独自ブランドのエンジンを搭載するという報道を否定していない。

フォルクスワーゲンが、F1にエンジンサプライヤーとして参戦する可能性が報じられた際、供給先としてレッドブルの名前が浮上した。

「興味深いパートナーが待機している」とレッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは語る。

エイドリアン・ニューウェイ 「2011年は予測不可能」

2010年12月27日
レッドブル エイドリアン・ニューウェイ
レッドブルの技術責任者を務めるエイドリアン・ニューウェイは、タイトルを獲った今年に引き続き、レッドブルが2011年も優位な立場にいられるかは予測できないと語る。

エイドリアン・ニューウェイの設計したRB6は、シーズンの大部分で圧倒的な強さをみせ、レッドブルは2010年にセバスチャン・ベッテルが最年少ワールドチャンピン、マーク・ウェバーが3位と、チーム創設以来初となるドライバーとコンストラクターズの両タイトルを獲得した。

レッドブルからのクリスマスカード 2010年

2010年12月24日
レッドブル クリスマスカード 2010年
レッドブルが、ユーモアあふれる2010年のクリスマスカードを送った。

今年のレッドブルのクリスマスカードには、セバスチャン・ベッテルとサンタクロースがレースをしている様子が描かれており、「サンタは君より速い。このメッセージを理解していることを確認せよ!」とのメッセージが添えられている。

これは、今年話題となったF1ドイツGPの1シーンのパロディだ。

セバスチャン・ベッテル、F1チャンピオン・トロフィを受け取る

2010年12月12日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、2010年のF1ドライバーズ・チャンピオンシップ・トロフィを手にした。

2010年のFIA授与式がモナコで開催され、FIA会長のジャン・トッドからセバスチャン・ベッテルにドライバーズ・トロフィが手渡された。コストラスターズ・トロフィは、バーニー・エクレストンからレッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーに手渡された。

「今夜は、僕とレッドブル・レーシングチームにとって素晴らしい夜だ」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

マーク・ウェバー 「怪我は問題なかった」

2010年12月8日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、事故はパフォーマンスに影響していなかったとし、チームに怪我について報告しなかったことの正当性を主張した。

マーク・ウェバーは、オーストラリアで出版した本の中でシンガポールGPと日本GPの間にマウンテンバイクで事故に遭い、右肩を骨折していたことを明かした。

マーク・ウェバーはその時点でチャンピオンシップをリードしていたが、最終的にセバスチャン・ベッテルとフェルナンド・アロンソに抜かれ、3位でシーズンを終えた。

クリスチャン・ホーナー、肩の怪我を隠したマーク・ウェバーに怒り

2010年12月7日
クリスチャン・ホーナーとマーク・ウェバー
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、マーク・ウェバーが肩の骨折を隠していたとのニュースに「失望とフラストレーションを感じている」ことを明らかにした。

マーク・ウェバーは最近発売した著書“Up front: a season to remember”の中で、シンガポールGP後に母国オーストラリアでマウンテンバイクで事故を起こして右肩を骨折。日本GPと韓国GPでは痛み止めの注射を打っていたことを明らかにしていた。
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