レッドブル F1日本GP
レッドブルは、F1日本GPの初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが5番手タイム、ダニエル・リカルドは10番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (5番手)
「間違いなく5番手よりもうまくやれたと思うけど、3番手スタートが限界かもしれないね! メルセデスはここでもとても速そうだけど、僕たちは特にショートランで改善できると思う」

「レースでメルセデスと戦えれば素晴らしいだろうね。雨が降るかは誰にもわからないけど、そうでなければ、僕たちはウィリアムズとここで強そうなマクラーレン、そしてフェラーリと戦うことになるだろう」

ダニエル・リカルド (10番手)
「FP2でミスをしてしまった。クイックラップだったし、次のラップを始めるためにうまく立ち上がろうとしていた。タイヤを冷やそうとしていたし、イエローフラッグがでたので、ラップのスタートでそれをやり過ごすために十分い減速しようとしていた。でも、タイヤがあまりに冷え過ぎていたし、その状況でスロットルをハードに開けすぎて、クルマのコントロールを失った。もちろん、2回目のセッションの最初の数分で望んでいたことではなかったけど、そこから学ぶつもりだ。午後に走れなかったのは理想的ではないけど、セバスチャンがフルにセッションを行ったので、彼のデータを見ることができる。今日のメルセデスは本当に速かった。僕たちもそこにいると思うけど、彼らはギャップを引き離している。僕たちは3番グリッドに着くことができるはずだ」

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1日本GP