レッドブル・レーシングの2023年06月のF1情報を一覧表示します。

メルセデスF1のジョージ・ラッセル 「レッドブルは一歩後退した」

2023年6月30日
メルセデスF1のジョージ・ラッセル 「レッドブルは一歩後退した」
ジョージ・ラッセルは、メルセデスF1がレッドブルに追いつく有望な兆候を見せていると考えており、ライバルはシーズン開幕以来「一歩後退」したと主張している。

モナコGPで初のメジャーアップグレードを導入したメルセデスはスペインGPでダブル表彰台を獲得。その勢いはモントリオールGPでも健在で、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が2位のフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)を追いかけた。

レッドブルF1のセルジオ・ペレス、体調不良から回復してパドックに到着

2023年6月30日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス、体調不良から回復してパドックに到着
レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスが、金曜日にF1オーストリアGPのパドックに到着した。木曜日に体調不良のため欠席していたペレスだが、現在はフリー走行と予選を走れるまでに回復している。

木曜日、ペレスはメディア対応をスピック。チームによると、マックス・フェルスタッペンのチームメイトは、体調を崩したため、ホテルで療養していたという。32歳のペレスは金曜の朝に回復したようで、シュピールベルクのF1パドックで目撃された。

フェルスタッペン、来季F1マシンの開発制限を求めるハミルトンを一蹴

2023年6月30日
フェルスタッペン、来季F1マシンの開発制限を求めるハミルトンを一蹴 「人生には不公平なこともある」
マックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンがFIA(国際自動車連盟)にF1チームが来季マシンを早々に開発を開始できないようにするよう求めたことに反論した。

2023年シーズンはレッドブル・レーシングが圧倒的な強さを見せて8戦全勝で両方のタイトルの保持をほぼ手中に収めており、現在、フェルスタッペンはチームメイトのセルジオ・ペレスを69ポイント上回っており、3年連続のドライバーズタイトルに近づいている。

角田裕毅、アルファタウリとレッドブルのF1連携強化は「3年遅いくらい」

2023年6月30日
角田裕毅、アルファタウリとレッドブルのF1連携強化は「3年遅いくらい」
角田裕毅は、スクーデリア・アルファタウリとレッドブル・レーシングの緊密な技術提携は、3年前に実施されるべきだったと考えている。

今週初め、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、アルファタウリが2024年にレギュレーションが許す限りレッドブルのマシンのデザインを踏襲すると発表した。

レッドブルF1首脳、リカルドのペレス後任報道は「文脈が無視されている」

2023年6月30日
レッドブルF1首脳、リカルドのペレス後任報道は「文脈が無視されている」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ダニエル・リカルドとセルジオ・ペレスに関する最近のコメントは「文脈を無視して抜き取られた」ものだと述べた。

マルコは、F1イギリスGP後のピレリタイヤテストでリカルドの調子を「評価する」と語り、セルジオ・ペレスの後継者について「選択肢をオープンにしておく」必要があると付け加えた。

セルジオ・ペレス、体調不良でF1オーストリアGPのメディア対応を欠席

2023年6月30日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス、体調不良でF1オーストリアGPのメディア対応を欠席
レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスは体調不良のため、木曜日に行われるF1オーストリアGPのメディア対応を欠席した。

セルジオ・ペレスは、金曜日に万全の体調で臨めるようにするために木曜日は休養をとり、レッドブルリンクに移動しなかった。

ホンダF1 「2026年以降はレッドブルとの育成プログラム継続は難しい」

2023年6月29日
ホンダF1 「2026年以降はレッドブルとの育成プログラム継続は難しい」
ホンダは、アストンマーティンF1とパートナーシップを開始する2026年以降は、レッドブルとのF1ドライバー育成プログラムを継続することは難しいと認める。

現在、ホンダが展開する育成プログラム「ホンダ フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)」とレッドブル・グループが主催するプログラム「レッドブル・ジュニアチーム(Red Bull Junior Team)」で連携し、角田裕毅に続くF1をはじめとした世界のトップカテゴリーで活躍する日本人の若手ドライバーを共同で育成している。

レッドブルF1、RB19のDRSの強力な効果を生み出すディフューザーとの連動

2023年6月29日
レッドブルF1、RB19のDRSの強力な効果を生み出すディフューザーとの連動
レッドブルRB19のフロアとサスペンションの研究は、そのパフォーマンスにおける優位性の源について多くのヒントを与えてきたが、そのパフォーマンスの1つの側面、つまりライバルよりもDRS(ドラッグ・リダクション・システム)で大きなスピードアップを得られる理由については、これまで完全には説明されてこなかった。

おそらく、ディフューザーのランプの形状と、ランプの後縁がロアビームウイングとどの程度接近しているかに重要なヒントがあるはずだ。

レッドブルF1首脳 「アルファタウリがメインチームだった可能性もあった」

2023年6月29日
レッドブルF1首脳 「アルファタウリがメインチームだった可能性もあった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、最終的にアルファタウリになったチームは、かつてレッドブルのメインチームになっていた可能性があると語った。

レッドブルリンクで開催される今週末のオーストリアGPは、昨年末にチーム創設者のディートリッヒ・マテシッツが亡くなってから初めてのレースとなる。
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