レッドブル・レーシングの2021年09月のF1情報を一覧表示します。

レッドブルF1代表 「トト・ヴォルフが苛立つほど戦いは楽しくなる」

2021年9月30日
レッドブルF1代表 「トト・ヴォルフが苛立つほど戦いは楽しくなる」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、メルセデスのF1チーム代表であるトト・ヴォルフとのライバル関係を楽しんでおり、ヴォルフが“苛立つ”ほど“楽しくなる”と語る。

メルセデスとレッドブル・ホンダは今年のコンストラクターズタイトルをめぐって対戦しており、ドライバーのルイス・ハミルトンとマックス。フェルスタッペンはドライバーズタイトルを争っている。

レッドブルF1代表 「フェルスタッペンはハミルトンの心理戦には動じない」

2021年9月30日
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンはハミルトンの心理戦には動じない」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、タイトル争いのライバルであるルイス・ハミルトンの“心理戦”に動じることはない。

レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーだけでなく、元チームのF1ドライバーで現在は解説者を務めるデビッド・クルサードもそう論じる。

レッドブルF1代表 「残りのサーキットでのメルセデスへの勝機は五分五分」

2021年9月30日
レッドブルF1代表 「残りのサーキットでのメルセデスへの勝機は五分五分」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、メルセデスに対して2021年シーズンの残りのサーキットにおける勝機は“五分五分”だと見ている。

F1ロシアGPでは、ルイス・ハミルトンが優勝してランキング首位に返り咲いたが、その差はわずか2ポイント。4基目のパワーユニットを投入して最後尾からスタートという最大の危機を迎えていたマックス・フェルスタッペンにとって2位表彰台で終えられたことは“勝利のようなもの”だったとクリスチャン・ホーナーは語っている。

レッドブル・ホンダF1、ペレスの8.9秒のピットストップの原因を説明

2021年9月29日
レッドブル・ホンダF1、ペレスの8.9秒のピットストップの原因を説明 / F1ロシアGP 決勝
レッドブルF1のクリスチャン・ホーナーは、F1ロシアGPでのセルジオ・ペレスの8.9秒のピットストップは、前戦F1イタリアGPでマックス・フェルスタッペンにレースに影響を与えた問題とは異なる原因だと説明した。

マックス・フェルスタッペンは、F1イタリアGPのピットストップで11秒かかった。メカニックの一人がジャッキマンに作業終了を伝えるボタンをあまりに早くに押してしまうという“ヒューマンエラー”が原因だった。

ウィリアムズF1 「アルボン加入はレッドブルとの関係の始まりではない」

2021年9月29日
ウィリアムズF1 「アルボン加入はレッドブルとの関係の始まりではない」
ウィリアムズF1のチーム代表を務めるヨースト・カピートは、2022年にアレクサンダー・アルボンが加入することが、必ずしもレッドブルとの強固なつながりが始まったわけではないと語る。

今月初めに、ウィリアムズF1は、メルセデスに移籍するジョージラッセルに代わって、2022年に現在のレッドブルF1のリザーブドライバーのアレクサンダー・アルボンと契約したと発表した。

レッドブルF1首脳 「雨が降らなければフェルスタッペンの表彰台はなかった」

2021年9月28日
レッドブルF1首脳 「雨が降らなければフェルスタッペンの表彰台はなかった」 ドライタイヤが想定外の摩耗
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1ロシアGPのレース後半に雨が降らなければ、マックス・フェルスタッペンが表彰台を獲得することはなかったと考えている。

PU交換によって最後尾グリッドに降格したマックス・フェルスタッペンはスタートにハードタイヤを選択。バルテリ・ボッタスやシャルル・ルクレールなどを追い抜いて、ルイス・ハミルトンを射程圏内に捕えた。

ホンダF1 田辺豊治TD 「馬力がパワーユニットの最重要要素ではない」

2021年9月28日
ホンダF1 田辺豊治TD 「馬力がパワーユニットの最重要要素ではない」
レッドブル・レーシングのF1マシンに積まれているホンダ製パワーユニットについてホンダF1の田辺豊治テクニカルディレクターが解説した。

2014シーズンを迎える前まで、F1マシンにはエンジンが積まれていた。それまでの64シーズンに渡り、F1のエンジンにはありとあらゆるシェイプ、排気量、レイアウト、そしてガスタービンからスーパーチャージャーまでのテクノロジーが確認できたが、簡潔にまとめるなら、そのすべては “エンジン” だった。

レッドブル、“ウィリアムズF1のアルボン”をスポンサーとして支援

2021年9月28日
レッドブル、“ウィリアムズF1のアルボン”をスポンサーとして支援
ウィリアムズF1のチーム代表を務めるヨースト・カピートは、2022年のドライバーであるアレクサンダー・アルボンのヘルメットにレッドブルのブランディングが施されることを認めた。

ウィリアムズF1のエンジンサプライヤーであるメルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフは、現在、レッドブルのリザーブドライバーであるアレクサンダー・アルボンがウィリアムズと契約する前、アルボンとレッドブルの繋がりについて懸念を表明していた。

フェルスタッペン 「ルクレールにウイングを壊されるところだった」

2021年9月27日
マックス・フェルスタッペン 「ルクレールにウイングを壊されるところだった」 F1ロシアGP 決勝
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、F1ロシアGPのレース中盤にシャルル・ルクレールとあわや接触というシーンを振り返った。

マックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールは、今週末に新しいパワーユニットを投入したことで、グリッドの後方からスタートすることを余儀なくされた。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 14 | 15 | 16 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム