ラルフ・シューマッハ
ラルフ・シューマッハが、スキーで転倒して肩を手術していたことが明らかになった。

F1復帰を目指しているラルフ・シューマッハは、1月18日にフォラルルベルクでスキーをした際に転倒し、右肩の手術を受けたとドイツのExpressが報じた。

同紙は、ラルフ・シューマッハは、F1復帰のチャンスに影響があることをおそれて負傷を隠しておきたかったと報じている。

ラルフ・シューマッハの負傷は、先週末にドイツで開催された“Ball des Sports”のパーティで、シューマッハが階段から落ちそうになり、ハンドボール選手クルト・クロスピースに助けられたことで明らかになった。

クルト・クロスピースは「後ろの人が倒れそうになっているのに気づいたんだ。それはラルフ・シューマッハだった。僕は左手で、彼が手術した肩を受け止めた」とコメント。

「かなり痛かったと思うけど、ラルフは僕に感謝して『階段から落ちるより、腕が痛むほうがマシだよ!』と言っていたよ」

ラルフ・シューマッハは、F1参戦を目指しているステファンGPのドライバー候補にあげられてる。

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カテゴリー: F1 / ラルフ・シューマッハ