レーシング・ポイント、2020年F1マシン『RP20』のカラーリングが流出

2020年2月16日
レーシング・ポイント、2020年F1マシン『RP20』のカラーリングが流出
レーシング・ポイントF1チームの2020年F1マシン『RP20』のカラーリングが流出。スポートペサがスポンサーを離れたようだ。

昨年、レーシングポイントはオンラインスポーツ賭博企業のスポートペサ(SportPesa)とタイトルスポンサー契約を結び、『スポートペサ・レーシングポイントF1チーム(SportPesa Racing Point F1 Team)』として参戦していた。

アストンマーティンF1チーム 「目標はトップチームの1つになること」

2020年2月11日
アストンマーティンF1チーム 「目標はトップチームの1つになること」
アストンマーティンは、F1で“トップチームの1つ”になるという明確な目標を持っているとレーシング・ポイントF1チームの代表を務めるオトマー・サフナウアーは語る。

レーシング・ポイントF1チームは、オーナーである億万長者のローレンス・ストロールがアストンマーティンの株式を買収したことで、2021年からアストンマーティンF1チームとしてワークスチームとして活動することになる。

「アストンマーティンはF1で勝者にはなれない」とF1関係者

2020年2月7日
「アストンマーティンはF1で勝者にはなれない」とF1関係者
アストンマーティンはF1で勝利チームになることはありそうにない。そう語るのはヴィタリー・ペトロフのマネージャーでケータハムF1チームで商業的な役割を果たしたオクサナ・コサチェンコだ。

先月末、レーシング・ポイントF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールは、アストンマーチンの株式を取得。チームは2021年から『アストンマーティンF1チーム』を名乗り、ワークスチームとして活動することが発表された。

元フォース・インディア代表、ストロールのアストンマーティン買収を祝福

2020年2月4日
元フォース・インディア代表、ストロールのアストンマーティン買収を祝福
元フォース・インディアのオーナーだったビジェイ・マリヤは、アストンマーティンとの契約を成立させた友人のローレンス・ストロールを“祝福”したと語る。

ビジェイ・マリヤは、2008年から2018年にわたり財政問題で消滅したレーシング・ポイントF1チームの前身であるフォース・インディアの所有していた。2018年中盤に破産したフォース・インディアをカナダの大富豪であるローレンス・ストロールが買収したことで、現在レーシング・ポイントF1チームは存在している。

レーシング・ポイントF1、2021年からアストンマーティンとして参戦

2020年1月31日
レーシング・ポイントF1、2021年からアストンマーティンとして参戦
レーシング・ポイントF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールによるアストンマーティンの株式取得が成立し、2021年からレーシング・ポイントF1チームは、アストンマーティンのワークスチームとしてF1に参戦することが発表された。

カナダの大富豪であるローレンス・ストロールは、約2億ポンド(約285億円)でアストンマーティンの株式の20%を取得した。

F1 | アストンマーティン買収でローレンス・ストロールと吉利集団が競合

2020年1月31日
F1
アストンマーティンの株式20%の買収を巡り、レーシング・ポイントF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールと中国の浙江吉利控股集団(ジーリーホールディンググループ/吉利集団)が競合しており、早ければ1月31日(金)に結論が下されると Financial Times が報じている。

昨年12月、ロンドン証券取引所で株価で下落しているアストンマーティンの買収にカナダの大富豪であるローレンス・ストロールが関心を示していると報じられた。

F1 | アストンマーティン、DTMからの撤退でストロール買収の噂に拍車

2020年1月27日
F1
アストンマーティンが、DTM(ドイツツーリングカー選手権)から突然の撤退を発表したことで、レーシング・ポイントF1チームであるローレンス・ストロールによる買収の噂が加速している。

アストンマーティンは、R-MotorsportとのDTM参戦をわずか1年で終了。2020年シーズンに先立て、ゲルハルト・ベルガーが運営するDTMへの参戦メーカーはBMWとアウディの2社だけとなった。

レーシング・ポイントF1チーム 「2020年マシンは昨年からの進化型」

2020年1月27日
レーシング・ポイントF1チーム 「2020年マシンは昨年からの進化型」
レーシング・ポイントF1チームは、2020年F1マシンを2月17日に発表する。しかし、開発に新たな経済的余裕を得たが、新車『RP20』は先代マシンと大きな変更はないようだ。

2018年シーズン途中に財政難に陥ったフォース・インディアをローレンス・ストロール率いるコンソーシアムが買収してレーシング・ポイントとして生まれ変わったチームは、その影響もあり、2019年シーズンに飛躍を遂げることができなかった。

F1 | セルジオ・ペレス 「2020年はレーシングポイントにとって重大な年」

2020年1月26日
F1
セルジオ・ペレスは、レーシング・ポイントF1チームは、2018年に存続の危機によって妨げられていたため、他のF1チームよりも成長する余地があると考えている。

以前フォース・インディアとして活動していたチームは、毎年着実な進歩を果たしてきたが、2018年に財政難に陥り、破産を余儀なくされた。その後、ローレインス・ストロール率いるコンソーシアムが買収し、チームはレーシング・ポイントF1チームとして将来を確保されたが、前年比でパフォーマンスは低下し、順位を3つ落としてランキング7位でシーズンを終えた。

レーシング・ポイントF1、2020年F1マシン『RP20』を2月17日に発表

2020年1月23日
レーシング・ポイントF1、2020年F1マシン『RP20』を2月17日に発表
レーシング・ポイントF1チームは、2020年F1マシン『RP20』を2月17日(月)に発表することを明らかにした。

発表会は、レーシング・ポイントF1チームの主要スポンサーであるヨーロッパの大手浄水器総合メーカー『BWT』の本拠地オーストリア・モンゼーで開催される。BWTは、チームのタイトルスポンサーであるスポートペサと同等のスポンサー契約を結んでおり、メルセデスのF1エンジンを『BWTメルセデス』という名称で走らせている。
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