ファン・パブロ・モントーヤ、ポルシェ 919ハイブリッドでのテストが決定

2015年10月23日
ファン・パブロ・モントーヤ
ファン・パブロ・モントーヤが、来月バーレーンで実施されるWECのルーキーテストでポルシェ 919ハイブリッドをテストすることが決定した。

元F1ドライバーで、現在インディカーに参戦するファン・パブロ・モントーヤは、今年のLMP1で定期的に参戦している各3メーカーをトライアウトされるためにWECが選んだ“ルーキー”トリオのひとりであるミッチ・エバンスとともにポルシェ 919ハイブリッドをテストする。

ポルシェ、1-2フィニッシュで両チャンピオンシップ首位に浮上 / WEC富士

2015年10月12日
ポルシェ
ポルシェのポルシェ 919ハイブリッドは、10月11日に富士スピードウェイにて行われた世界耐久選手権第6戦において優勝し、4連勝を果たした。この勝利によりポルシェはWECのマニュファクチュアラーチャンピオンシップだけでなくドライバーズチャンピオンシップにおいても首位に立った。

荒れた天候の富士スピードウェイにおけるレースで優勝したのはティモ・ベルンハルト(ドイツ)/ブレンドン・ハートレー(ニュージーランド)/マーク・ウェバー(オーストラリア)組だった。

ポルシェ、“走る実験室”と“スポーツカーのアイコン”でWEC富士へ

2015年10月7日
ポルシェ WEC 富士
ポルシェは、世界のモータースポーツ選手権の中で最も重要なレースのひとつであるFIA世界耐久選手権(WEC)全8戦の第6戦として富士スピードウェイにて10月11日の11:00に開催される6時間耐久レースに挑む。

日本は、スポーツカーにとって成熟した市場であり、熱烈で知識の豊富なレースファンを抱えている。神聖な富士山の麓にあるこのサーキットでは、数多くのポルシェ レースカーが歴史を刻んできた。

ニコ・ヒュルケンベルグ、2016年のル・マン参戦は「まだ未定」

2015年9月26日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、2016年にポルシェとル・マンでタイトルを防衛するかはまだ確定していないと述べた。

F1引退が噂されているジェンソン・バトンは、ル・マンに興味を持っているが、ニコ・ヒュルケンベルグのように2つのシリーズを掛け持ちするつもりはないと述べている。

ファン・パブロ・モントーヤ、ポルシェのLMP1マシンをテスト?

2015年9月19日
ファン・パブロ・モントーヤ
ファン・パブロ・モントーヤが、ポルシェのWECマシンである919ハイブリッドをテストするチャンスを得るかもしれない。

インディカーに参戦するファン・パブロ・モントーヤは、WECとル・マン24時間レースへの関心を示しており、今週末WECが開催されているオースティンにポルシェのゲストとして訪れている。

ポルシェ、電気自動車コンセプト「ミッションE」を発表

2015年9月16日
ポルシェ ミッションE
ポルシェは、ポルシェ初となるフルエレクトリックドライブの4シータースポーツカー「ミッションE」をフランクフルトモーターショーで発表。このコンセプトカーは、ポルシェ特有のエモーショナルなデザインと優れたパフォーマンス、そして初の800Vの駆動システムによる先進的な実用性を兼ね備えている。

「ミッションE」の主要なスペックとしては、4ドア、4セパレートシート、600PS(440kW)を超すシステム最高出力、500kmを超す航続距離などがある。

ポルシェ、2016年もニコ・ヒュルケンベルグにル・マンのシートをオファー

2015年9月2日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ポルシェは、2016年のル・マン24時間レースで、今年優勝を成し遂げたニコ・ヒュルケンベルグ、ニック・タンディ、アール・バンバの起用することを目財している。

LMP1チーム監督のアンドレア・ザイドルは、今年もル・マンで“間違いなく3台のクルマを走らせる”と語り、ニコ・ヒュルケンベルグと交渉中であることを認めた。

ポルシェ、2018年まで世界耐久選手権のLMP1クラス参戦を継続

2015年8月27日
ポルシェ
ポルシェは、ル・マン プロトタイプ、919ハイブリッドでのレース参戦を2018年のシーズン終了まで延長することを同社の取締役会で決定した。

ダウンサイジング・ターボエンジン、強力なエネルギー回生システム、そして極めて軽量なデザイン、これらを融合させた画期的なコンセプトにより、919ハイブリッドは約1,000 PSの最高出力を発生するとともに、未来の自動車テクノロジーの研究開発を推進していく。

ポルシェ、918スパイダーの生産を終了

2015年6月26日
ポルシェ 918スパイダー
ポルシェのプラグインハイブリッドシステムを備えたスーパースポーツカー『ポルシェ918スパイダー』が918台の限定台数に到達し、21ヶ月の期間をもって、予定どおりにシュトゥットガルト-ツッフェンハウゼンで最後の1台の生産を終了した。

しかし、このテクノロジーパイオニア918スパイダーは、生産期間を遥かに超えた功績を生み出し、未来のスポーツカーは、918スパイダーの革新から直接メリットを受け取ることになる。
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