ポルシェ、パナメーラ4 E-ハイブリッドの予約受注を開始
2016年9月12日

このプラグインハイブリッドモデルは、電子制御式の4WDを備え、電気モーターのみによる航続距離は50kmに達する。システム最高出力は約340kW(462PS)を発生、燃料消費量は新ヨーロッパ走行サイクル(NEDC)で2.5リッター/100kmとなっている(CO2排出量は56g/km)。
ポルシェ、メキシコの初WECで初勝利
2016年9月5日

これによりポルシェ919ハイブリッドはマニュファクチュアラー部門でのリードだけでなく、ロマン・デュマ(フランス)/ニール・ジャニ(スイス)/マルク・リーブ(ドイツ)組が4位入賞し、ドライバーズ選手権でも大きくリードを広げた。
ポルシェ、ニュルブルクリンクで昨年の勝利を再現 / WEC 第4戦
2016年7月27日

919ハイブリッドによるこの優勝により、ポルシェはFIA世界耐久選手権のマニュファクチュアラー部門におけるリードを広げた。ロマン・デュマ/ニール・ジャニ/マルク・リーブ組は、4位となり、ドライバー部門の首位を守った。
ポルシェ、8気筒エンジンのための新工場を開設
2016年7月14日

シュトゥットガルト-ツッフェンハウゼンの中心に位置する工場は最先端の生産方式によって管理され、フル稼働時には400名の従業員が1日当たり約200基のV型8気筒エンジンを生産する。ポルシェはこの新しい生産施設に約8,000万ユーロの投資を行った。
ポルシェ、新型パナメーラを発表
2016年6月29日

新しいパナメーラは二つの相反する要素、スポーツカーのパフォーマンスとラグジュアリーサルーンの快適性、をこれまでにないほど高い次元で融合している。
ポルシェ、トヨタに敬意 「パフォーマンスは感動的だった」 / ル・マン24時間
2016年6月21日

トヨタとポルシェは終始トップ争いを展開。ラスト2時間ではトヨタの5号車がおよそ30秒のリードを維持しており、勝利は確実と思われた。
ポルシェ、ドラマチックな展開で18回目の総合優勝を果たす
2016年6月20日

レースもいよいよ最終ラップ目前になり、誰もがトヨタの勝利を確信していたが、そのトヨタTS050ハイブリッドにトラブルが発生しコース上でストップした。
ル・マン24時間:劇的な展開でポルシェが逆転勝利
2016年6月19日

6月18日(土)午後3時にル・マン24時間レースがスタート。スタート直前の強い雨により、セーフティカーの先導で約50分、7周の後に本格戦を開始。トヨタの2台と昨年の王者ポルシェとの三つ巴の首位争いを展開された。
ポルシェ、ル・マンにおける18度目のポールポジションを獲得
2016年6月18日

6月16日(木)の19時から21時と22時から24時行われた予選2セッションはほぼウェットだったため、前日夜に行われた最初の予選セッションから誰もタイムを縮めることは出来なかった。