ブレンドン・ハートレー、2019年にポルシェのワークスプログラムに復帰

2018年12月10日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
元トロロッソ・ホンダのF1ドライバーを務めたブレンドン・ハートレーが、2019年にポルシェのファクトリードライバープログラムに復帰することが発表された。

ポルシェは、シュトゥットガルトでイベント『Night of Champions』を開催し、ブレンドン・ハートレーがファクトリーチームの一員として復帰することを発表。しかし、現時点でハートレーは2019年に向けて発表されたFIA 世界耐久選手権(WEC)への4台のファクトリーGTカーの正式なラインナップには名を連ねていない。

ポルシェ、第8世代へと進化した新型911を世界初公開

2018年11月29日
ポルシェ 新型911
ポルシェは、第8世代へと進化したポルシェ911のワールドプレミアをロサンゼルスモーターショーの前夜に実施した。

エクスクルーシブなスポーツカーのベンチマークを再び確立する新型911は、ポルシェのデザインDNAに対する紛れもない忠実性、力感あふれるエクステリア、10.9インチタッチスクリーンモニターを装備したインテリアによって、911としての不変性と現代性を併せ持つ。

F1チーム、元ポルシェLMP1のチーム代表の獲得を狙う

2018年11月19日
F1 ポルシェ アンドレアス・ザイドル
F1チームが、元ポルシェでLMP1チームを率いたアンドレアス・ザイドルの獲得を目指していると報じられている。

ポルシェは2017年限りでFIA 世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスから撤退。チーム代表を務めてきたアンドレアス・ザイドル(42歳)は、ポルシェのフォーミュラEプログラムを統括する役割を与えられている。

ポルシェとランボルギーニ、2021年のF1参入を除外

2018年11月6日
F1 ポルシェ ランボルギーニ
フォルクスワーゲンのインサイダーは、ポルシェにとってタイミングが“不適切”であるとして近い将来のF1参入を否定した。

ポルシェは、新たなエンジンレギュレーションの策定に関与しており、2021年のF1参入を検討していた。しかし、MGU-Hの廃止を含む問題が片付くことはなく、ポルシェの関心は低下している。

ポルシェ、ミッションEクロスツーリスモの市販化にゴーサイン

2018年11月5日
ポルシェ ミッションEクロスツーリスモ
ポルシェAGの取締役会は、10月18日の会議において、ツッフェンハウゼンによる2台目のフル電動スポーツカーとなるミッションEクロスツーリスモの市販化にゴーサインを出した。

ポルシェは、2018年のジュネーブモーターショーで発表されたこの車両の生産のために、ツッフェンハウゼンの本社工場に新たに300人の雇用を創出する。

メルセデス、2021年のポルシェのF1参入を望む

2018年7月4日
F1 ポルシェ
メルセデスは、ポルシェが2021年にライバルとしてF1に復帰するならば大歓迎だと語る。

フットワークのF1エンジンサプライヤーだった1991年を最後にF1から遠ざかっているポルシェだが、昨年10月に2021年のF1エンジンに関する基本パッケージが発表されて以来、既存の4社のエンジンメーカーとともに今後のF1パワーユニットに関する議論に参加している。

ポルシェ919ハイブリッド Evo、ニュルでラップタイム新記録を樹立

2018年6月29日
ポルシェ ポルシェ・919 HYBRID ニュルブクリンク
ポルシェのワークスドライバー、ティモ・ベルンハルトは6月29日(金)、ル・マン ウィナーマシン、919ハイブリッド Evoを駆りニュルブルクリンク 北コースで5分19秒55のラップタイム新記録を樹立した。

これまでル・マン24時間で2度の総合優勝を果たし、昨年のFIA世界耐久選手権(WEC)ドライバータイトルを獲得したティモ・ベルンハルトは、1983年5月28日にシュテファン・ベロフが956Cで樹立した伝説的な6分11秒13のラップタイムを35年間振りに更新した。

【ル・マン24時間】 ポルシェ、GTEカテゴリーを完全制覇

2018年6月19日
ル・マン24時間レース ポルシェ ル・マン24時間
ポルシェは、世界で最も過酷な長距離レースのGTEプロとGTEアマの両クラスで優勝を飾り、再び歴史的な偉業を成し遂げた。GTE-Proクラスのポルシェ911 RSR #92は、第86回ル・マン24時間レースにおいて344周を走破して優勝を獲得した。ドライバーのケヴィン・エストル(フランス)/ローレンス・ヴァンスール(ベルギー)/ミカエル・クリステンセン(デンマーク)組は、長い伝統を持つ13.626kmのサーキットで非のうちどころのないパフォーマンスを発揮してレースのほぼ全般に渡ってリードを保ち、ポルシェに106回目のクラス優勝をもたらした。

ポルシェ、電気自動車“ミッションE”の正式名称を『タイカン』に決定

2018年6月15日
ポルシェ タイカン ポルシェ・タイカン
ポルシェは、純粋な電気自動車を表現するため現在“ミッションE”と呼ばれているコンセプトスタディモデルの正式名称をタイカン(Taycan)に決定した。

ポルシェ初の純粋な電気自動車の生産が来年開始され、モビリティの未来がさらに一歩近づく。タイカンという名称は、1952年以来、ポルシェ クレストの中心にある跳ね馬のイメージに基づいており、「生気あふれる若馬」を意味する。
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