ポルシェの2017年07月のF1情報を一覧表示します。
ポルシェがフォーミュラEに参戦 | 公式リリース
2017年7月28日
ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:オリバー・ブルーメ)は2019年よりフォーミュラEに参戦することを決定いたしました。これに伴い、FIA 世界耐久選手権(WEC)のLMP1カテゴリーからは2017年末をもって撤退いたします。ポルシェは911 RSRによるGTカテゴリーに注力し、ル・マン24時間およびWECとアメリカのIMSAウェザーテックスポーツカーチャンピオンシップ、その他の耐久レースにおけるGTカテゴリーへの参戦は継続します。
ポルシェ、WEC撤退を正式発表…フォーミュラEに参戦
2017年7月28日
ポルシェは、今シーズン限りでWEC(FIA 世界耐久選手権)のLMP1クラスでの活動から撤退し、フォーミュラEに参戦することを発表した。
ポルシェは、2014年にWECのLMP1クラスに復帰。2018年まで参戦をコミットしていたが、1年前倒しで撤退することを決定。ポルシェは、2019/20シーズンからフォーミュラEに参戦する。
ポルシェは、2014年にWECのLMP1クラスに復帰。2018年まで参戦をコミットしていたが、1年前倒しで撤退することを決定。ポルシェは、2019/20シーズンからフォーミュラEに参戦する。
【SUPER GT】 ポルシェ:第4戦 SUGO 決勝レポート
2017年7月25日
ポルシェ ジャパンのドライビングアンバサダーを務める藤井誠暢が所属し、911 GT3Rで2017年のスーパーGT GT300クラスに参戦するD'station Racing(#33)は、第4戦(スポーツランドSUGO)の決勝において、15位完走を果たした。もう1台の911 GT3RでGT300クラスに参戦するGULF NAC PORSCHE 911(#9)は10位入賞した。
アップダウンに富み、毎回多くのドラマが演出されるスポーツランドSUGOにおけるスーパーGT第4戦。
アップダウンに富み、毎回多くのドラマが演出されるスポーツランドSUGOにおけるスーパーGT第4戦。
ポルシェ、WEC撤退を検討 … 7月中に決断
2017年7月24日
ポルシェは、今月末までにWECのLMP1クラスでの将来を決断することを明かした。
ポルシェ撤退の噂は、フォーミュラEのモナコおよびベルリンで同社の関係者が目撃されたことで加速。また、今月5日(水)には2021年以降のF1エンジンのレギュレーションを検討する会議“パワーユニット ワーキンググループ”にメーカーとして参加しており、F1参戦も噂されている。
ポルシェ撤退の噂は、フォーミュラEのモナコおよびベルリンで同社の関係者が目撃されたことで加速。また、今月5日(水)には2021年以降のF1エンジンのレギュレーションを検討する会議“パワーユニット ワーキンググループ”にメーカーとして参加しており、F1参戦も噂されている。
【WEC】 ポルシェ:第4戦 ニュルブルクリンク6時間 決勝レポート
2017年7月19日
ポルシェの919ハイブリッドはル・マン24時間で3連勝を果たした後、ニュルブルクリンクで行われたWEC第4戦においても見事3年連続で優勝した。ティモ・ベルンハルト、ブレンドン・ハートレーは2015年、2016年に続いて表彰台の一番高い場所に昇り、今シーズンからトリオを組むアール・バンバーにとって、ここアイフェルでの優勝は初めての経験でとなった。ポルシェLMP1チームは今シーズン2勝目を飾ったが、ポルシェ919ハイブリッドによる勝利数は2014年のデビューから数えて15回となった。
ポルシェ、WECを撤退してF1に参戦?
2017年7月14日
ポルシェが、WECを撤退してF1に参戦する可能性が報じられている。
ポルシェは、今月5日(水)に2021年以降のF1エンジンのレギュレーションを検討する会議“パワーユニット ワーキンググループ”にアストンマーティン、コスワースといったメーカーとともに参加している。
Auto Motor und Sport は、ポルシェが今後2週間でF1に復帰するべきかどうかを決断すると報道。一方、WECへの今後については不確かであると伝えた。
ポルシェは、今月5日(水)に2021年以降のF1エンジンのレギュレーションを検討する会議“パワーユニット ワーキンググループ”にアストンマーティン、コスワースといったメーカーとともに参加している。
Auto Motor und Sport は、ポルシェが今後2週間でF1に復帰するべきかどうかを決断すると報道。一方、WECへの今後については不確かであると伝えた。
ポルシェ、911史上最もパワフルなモデル「911 GT2 RS」を公開
2017年7月4日
ポルシェの最も速く最もパワフルな公道走行可能な911、ニューポルシェ911 GT2 RSが、6月30日から7月2日にかけて英国で開催されるグッドウッド“フェスティバル・オブ・スピード”においてワールドプレミアを飾った。この高性能スポーツカーの心臓部には、515kW(700PS)を発生するツインターボ水平対向エンジンが搭載される。燃料満タンでの車両重量が1,470kgという軽量なツーシーターは、静止状態から100km/hまで2.8秒で加速する。
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