ピレリの2020年03月のF1情報を一覧表示します。

F1:ピレリ、18インチタイヤのテストを2021年まで延期

2020年3月26日
F1:ピレリ、18インチタイヤのテストを2021年まで延期
F1の公式タイヤサプイライヤーであるピレリは、18インチタイヤの導入が2022年まで延期されたことを受け、予定していたテストを翌年に延期した。

2021年に導入が予定されていた新しいレギュレーションの一環として、F1は現在の13インチタイヤから18インチタイヤにアップグレードする予定だった。しかし、新型コロナウイルスのパンデミックによって2020年のF1世界選手権は無期限延期の状態になっており、新レギュレーションの導入は2020年まで延期された。

ピレリ、2020年のためのF1タイヤの製造を停止

2020年3月24日
ピレリ、2020年のためのF1タイヤの製造を停止
ピレリは2020年のF1世界選手権のためのF1タイヤの製造を中止しました。

ピレリは、F1オーストラリアGPの中止によって1800セットのタイヤを廃棄処分。タイヤは英国で燃料として再利用された。タイヤはリムに取り付けた後に外すと損傷する可能性があるため、再利用することはできない。

ピレリ、F1スタッフが新型コロナウイルスに感染 / F1オーストラリアGP

2020年3月17日
ピレリ、F1スタッフが新型コロナウイルスに感染 / F1オーストラリアGP
F1公式タイヤサプライヤーのピレリは、F1オーストラリアGPの準備でメルボルンを訪れていたF1スタッフの1名が新型コロナウイルスに感染したことを明らかにした。

F1パドックで新型コロナウイルスの陽性反応が出たのはこれで2人目となる。F1オーストラリアGPでは木曜日の夜にマクラーレンのF1チームメンバーに陽性反応が出たことでチームは欠場を決断。

ピレリ、F1オーストラリアGPの中止で1800セットのタイヤを廃棄処分

2020年3月15日
ピレリ、F1オーストラリアGPの中止で1800セットのタイヤを廃棄処分
ピレリは、F1オーストラリアGPの中止によって1800セットのタイヤが廃棄処分されたことを確認。だが、タイヤは英国で燃料として再利用される。

フライアウェイレース後に未使用のタイヤを捨てることはピレリにとって新しいことではない。必要のない場合は、ウェットタイヤは500本以上廃棄されている。だが、F1オーストラリアGPの中止は通常よりも多くのタイヤが処分されることになった。

ピレリ、F1オランダGPへの専用タイヤの導入を見送り

2020年3月6日
ピレリ、F1オランダGPへの専用タイヤの導入を見送り
ピレリは、新たにバンクコーナーが追加されたザントフォールトで開催されるF1オランダGPに専用タイヤを持ち込まないことを決定した。

今年のプレシーズンテスト、F1の公式タイヤサプライヤーであるピレリは、ザントフォールトの急なバンク角が設けられた新しいレイアウトに安全に取り組むために設計されたマークのないフロントタイヤをテストした。

2020年 F1オーストラリアGP タイヤ選択:レッドブル・ホンダは堅実

2020年3月4日
2020年 F1オーストラリアGP タイヤ選択:レッドブル・ホンダは堅実
2020年のF1世界選手権 開幕戦 オーストラリアGPの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式タイヤサプライヤーのピレリが発表した。

ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、最も硬いものをC1(コンパウンド1)、最も柔らかいものをC5(コンパウンド5))と名付け、各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。

F1 | ピレリとフェラーリ、新型肺炎の影響で18インチタイヤのテストを中止

2020年3月4日
F1 ピレリとフェラーリ、新型肺炎の影響で18インチタイヤのテストを中止
ピレリとフェラーリF1チームは、新型コロナウイルスの流行によってイタリアでの規制が厳しくなっていることを受け、3月5日(木)にフィオラノのテストトラックで予定されていた2021年18インチF1タイヤのテストを延期することに同意した。

フェラーリは、2021年の18インチタイヤのテストプログラムの一環として木曜日にウェットタイヤのテストを行う予定だった。それは先週のF1バルセロナテストから開幕戦オーストラリアGPまでにF1マシンが走行する唯一の機会でもあった。
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