ピレリの2016年09月のF1情報を一覧表示します。

F1日本GP:各ドライバーのタイヤ選択

2016年9月28日
2016 F1日本グランプリ 鈴鹿サーキット
ピレリは、2016年 第17戦 日本GPの各ドライバーのタイヤ選択を発表。トップ3チームではレッドブルがやや異なるタイヤ戦略を採っている。

2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。鈴鹿サーキットには、ハード、ミディアム、ソフトという組み合わせのコンパウンドが持ち込まれる。

メルセデス、2017年F1ウェットタイヤのテストを実施

2016年9月23日
メルセデス 2017年 F1
メルセデスは、2017年F1ウェットタイヤをポール・リカールで2日間にわたってテストした。

21日と22日の2日間、ピレリは2017年のワイドサイズのウェットタイヤのテストを実施。今回で5回目となる2017年F1タイヤテストはメルセデスが担当し、マノーのパスカル・ウェーレインがステアリングを握った。

天候は晴れだったが、人工的にウェットコンディションに変えたコースをパスカル・ウェーレインが走行し、初日と2日目にそれぞれ135周を走破した。

F1マレーシアGP:各ドライバーのタイヤ選択

2016年9月21日
2016 F1 マレーシア
ピレリは、2016年 第16戦 マレーシアGPの各ドライバーのタイヤ選択を発表。メルセデスとフェラーリが同じ戦略を取った。

2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。マレーシアには、ハード、ミディアム、ソフトという組み合わせのコンパウンドが持ち込まれる。

ピレリ:F1シンガポールグランプリ 決勝レースレポート

2016年9月19日
F1 シンガポールグランプリ 決勝
ピレリが、F1シンガポールグランプリの決勝レースを振り返った。

メルセデスのニコ・ロズベルグが、戦略が鍵を握るシンガポールグランプリを制した。スタート直後の事故により、シンガポールのセーフティーカー導入率100%の記録は更新されたものの、これによる戦略への影響を受けたドライバーは数名のみだった。

ピレリ、今シーズンの新型F1タイヤ導入を断念

2016年9月17日
ピレリ 新型F1タイヤ
ピレリは、これまでテストを重ねてきたプロトタイプタイヤに関するチームからのデータ分析で矛盾が見つかったため、今シーズン中の新型F1タイヤの導入を断念した。

ピレリは、縁石などへの耐性を強化した新しいコンストラクションを持ったソフトコンパウンドを開発し、スパとモンツァのフリー走行でドライバーがテストを行った。

F1シンガポールGP:各ドライバーのタイヤ選択

2016年9月7日
2016 F1シンガポール タイヤ
ピレリは、2016年 第15戦 シンガポールGPの各ドライバーのタイヤ選択を発表。フェラーリが攻めのタイヤ選択を行っている。

2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。シンガポールには、ウルトラソフト、スーパーソフト、ソフトという組み合わせのコンパウンドが持ち込まれる。

ピレリ:F1イタリアグランプリ 決勝レースレポート

2016年9月5日
ピレリ F1 イタリアグランプリ
ピレリが、F1イタリアグランプリの決勝レースを振り返った。

2番グリッドからスタートしたメルセデスのニコ・ロズベルグが、ここ数年の勝利戦略となっている1ストップ戦略でイタリアグランプリを制した。ニコ・ロズベルグは、P Zero イエロー・ソフトタイヤでスタートし、レース中盤でPZero ホワイト・ミディアムへ交換した。

ピレリ、F1イタリアGPのタイヤ圧を低減

2016年9月3日
ピレリ F1 タイヤ圧
ピレリは、F1イタリアGPの金曜フリー走行後のデータを分析し、F1イタリアGPの予選日にむけてタイヤの最小圧を下げる。

2016年F1マシンはタイヤにより高い力が加わっており、ピレリは今年のレースで昨年と比較して2psi圧力を上げた。

当初、チームに提示されたタイヤ圧は、フロント23.5psi、リア21.5psiだった。それは先週末のF1ベルギーGPの設定とほぼ同じとなる。

ピレリ、2016年の新型ソフトタイヤの導入は見送りの可能性

2016年9月3日
ピレリ
ピレリは、今シーズン末に導入を予定している新型ソフトタイヤのプロトタイプに問題があることを認めた。

ピレリは、縁石などの外部要因の影響に対する耐性を高めた新しいソフトコンパウンドを開発。スパとモンツァのフリー走行で各F1チームがテストを行った。

しかし、ピレリのレーシングマネージャーを務めるマリオ・イゾラは、スパでのフィードバックが必ずしもポジティブなものではなかったことを明かした。
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