F1マレーシアGP:各ドライバーのタイヤ選択

2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。マレーシアには、ハード、ミディアム、ソフトという組み合わせのコンパウンドが持ち込まれる。
メルセデスは両ドライバーにソフトタイヤを7セット選択。その他のコンパウンドについては今回も分けた。チャンピオンシップリーダーのニコ・ロズベルグは、ハードが2セット、ミディアムが4セット。チームメイトのルイス・ハミルトンは両方とも3セットとした。
フェラーリもメルセデスと同様の選択をしており、セバスチャン・ベッテルがロズベルグと、キミ・ライコネンがハミルトンと全く同じタイヤをチョイス。
なた、ソフトを8セット選択したのはトロ・ロッソだけとなっている。
F1マレーシアGPは、9月30日〜10月2日にセパン・インターナショナル・サーキットで行われる。

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