ピレリの2015年12月のF1情報を一覧表示します。
ジェンソン・バトン 「新タイヤ規約が導入されても何も変わらない」
2015年12月24日

2016年からピレリは各グランプリ週末に5つのドライコンパウンドから利用できる3つを選択。F1チームは、グランプリ前に2つのコンパウンドを選択。それらの選択はレースの2週間前まで秘密にされる。
ピレリ、2016年 第3戦までのタイヤコンパウンドを発表
2015年12月18日

第2戦と第3戦のコンパウンドも、開幕戦と同じミディアム / ソフト / スーパーソフトの3種類のコンパウンドが選択された。
2016年はタイヤ規約が改定され、ドライバーがレース週末で使うタイヤをある程度選べるようになる。
F1:2015年のオーバーテイク数は前年比20%減
2015年12月15日

19戦で争われた今シーズンは、合計509回のオーバーテイクがあり、最大はマレーシアGPでの60回だった。
昨年も19戦が行われたが、オーバイテイクの合計は636回。2014年と2015年を比較すると20%の減少となった。
ピレリ、2016年 F1オーストラリアGPのタイヤコンパウンドを発表
2015年12月12日

F1オーストラリアGPでは、ミディアム / ソフト / スーパーソフトというコンパウンドを選択。
そのうち、ミディアムとソフトはレースのどこかの時点で使用しなければならず、各ドライバーはレースのためにそれらのタイヤの両方を利用できるようにし、そのうち少なくとも1つを使わなければならない。
F1チーム、金曜日までに2016年開幕戦のタイヤ選択を提出
2015年12月10日

FIAとピレリは、2016年に多様なレース戦略を可能にしてより興味深いショーを実現するために新しいタイヤ規約が導入。各レースでのタイヤ選択についてチームにある程度の自由を与えた。
ピレリ、2016年は最大12日間のF1タイヤ開発テストを確保
2015年12月10日

F1タイヤの独占供給契約を2019年まで延長したピレリは、これまでテスト日数の拡大を要求していた。
2017年にはF1マシンを1周につき5秒スピードアップさせるためのレギュレーション改革が計画されており、それにはタイヤのワイド化構想も含まれている。
ニコ・ロズベルグ、2016年の新F1タイヤ規約を歓迎
2015年12月8日

FIAとピレリは先週、各グランプリで使えるタイヤコンパウンドを2種類から3種類に増やし、ドライバーがより自由な選択ができる新しい規約を発表した。
しかし、規約の詳細は混乱を引き起こしており、ロマン・グロージャンは「助けてくれるエンジニアがいて嬉しいよ」と述べていた。
ピレリ、2016年の新F1タイヤ規約の詳細を説明
2015年12月3日

2016年、F1チームはタイヤコンパウンドの選択でより大きな自由を与えられる。各ドライバーは、ピレリによって選択された3種類のタイヤコンパウンドの中から、レース週末に13セット中10セットのタイヤを選ぶことができる。
F1:新タイヤ規約を導入 ・・・ 3種類のコンパウンドからドライバーが選択
2015年12月3日

今年、1ストップ戦略で走り切ることが可能なレースが何度も見られたことでFIAとタイヤサプライヤーのピレリはレースにスパイスを加えるすべを検討していた。その結果、レース週末の間にある程度ドライバーがコンパウンドを選べるシステムが提案されていた。