ピエール・ガスリー 「残り2戦はエンジンペナルティなしで戦いたい」

2018年11月2日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、今年の残り2戦ではエンジンペナティを受けずに戦うことができると考えている。

今年、ホンダは、信頼性のバランスを取るよりもパフォーマンス向上と2019年に向けた開発に焦点を置いており、ピエール・ガスリーは、過去4戦中3戦でホンダのF1パワーユニット交換によってグリッド後方からのスタートを余儀なくされてきた。

ピエール・ガスリー、アブダビテストでのレッドブルとの作業開始を願う

2018年11月1日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・レーシング
ピエール・ガスリーは、今シーズン終了後のアブダビテストで2019年の移籍に先駆けてレッドブル・レーシングとの準備を開始できることを望んでいると語る。

今年、トロロッソ・ホンダで印象的なシーズンを過ごしたピエール・ガスリーは、2019年にルノーに移籍するダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングに加入することが決定している。

ピエール・ガスリー、エステバン・オコンの幅寄せに不満

2018年10月30日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1メキシコGP終盤のポジション争いのなかでのエステバン・オコンの動きに驚いていはいないとし、“いつも同じことをする”と不満を述べた。

レース終盤、ポイント圏内を争っていたピエール・ガスリーとエステバン・オコンはターン4でホイール・トゥ・ホイールのバトルを展開。ガスリーは接触を避けるためにブレーキングでロックアップしてコースオフを喫したが、スチュワードは1台分のスペースが残っていたと見なして不問に付している。

ダニエル・リカルド 「この呪われたクルマはもうガスリーに任せよう」

2018年10月30日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、トラブルが多発する自分の愛車RB14に呆れ果てており、今すぐにでも来年自分の後任を務めるピエール・ガスリーにマシンを明け渡す準備はできていると語った。

F1メキシコGPでポールポジションからスタートしたダニエル・リカルドだったが、すぐに3番手まで後退。それでも粘りの走りで2番手を走行していたが、61周目にハイドロリック系の問題でリタイアしている。

ピエール・ガスリー 「1ポイント獲得はチームにとってとても大きなこと」

2018年10月29日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダンおピエール・ガスリーは、F1メキシコGPの決勝レースで10位入賞。チームに1ポイントをもたらした。

パワーユニットとギアボックス交換によるグリッド降格ペナルティで最後尾グリッドとなったピエール・ガスリーはハイパーソフトタイヤでレースをスタート。2周目には16番手に順位を上げる。

ピエール・ガスリー 「ペナルティがあるので決勝に照準を合わせていた」

2018年10月28日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1メキシコGPの予選を15番手で終えた。

予選Q1が開始して真っ先にコースインしたピエール・ガスリーは、1分17秒097のベストラップをマーク。2セット目のハイパーソフトタイヤに履き替えたガスリーは1分16秒828と再びベストラップを更新し、13番手でQ2進出を果たした。

ピエール・ガスリー 「後方スタートなのでレースペースが焦点」

2018年10月27日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ メキシコGP
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、F1メキシコGP初日のフリー走行を振り返った。

ホンダF1は、標高2000kmを超える高地というメキシコの特殊な環境では、使い慣れた旧スペックを使用するほうがセッティング面での確実性が高いと判断。新スペックの“スペック3”ではなく、ロシアまで使用していた“スペック2”で挑んでいる。

ピエール・ガスリー、PU交換で後方グリッドスタート / F1メキシコGP

2018年10月27日
F1 ピエール・ガスリー メキシコGP
ホンダは、F1メキシコGPでピエール・ガスリーのパワーユニット(PU)を交換することを決定。決勝レースを後方グリッドからスタートすることが決定した。

先週末のF1アメリカGPでは、トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーとピエール・ガスリーの2台は修正版の“スペック3”エンジンを搭載して後方グリッドからのスタートを強いられていた。

ピエール・ガスリー 「レッドブル・ホンダは2019年にトップを争える」

2018年10月26日
F1 ピエール・ガスリー ホンダF1
ピエール・ガスリーは、現在のホンダのF1パワーユニットのアップグレードを実感しており、2019年にレッドブル・ホンダはトップを争えるポジションにつくことができると自信を持っていると語る。

ホンダは、F1日本GPで“スペック3”エンジンを実戦投入。雨絡みの予選ではあったが、ブレンドン・ハートレーが6番手、ピエール・ガスリーが7番手と有望なパフォーマンスを披露した。
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