ピエール・ガスリー 「走行内容にはポジティブな要素がたくさんあった」
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ピエール・ガスリーは、FP1で最多となる23周を走行して7番手タイムを記録。FP2では“ベストなコンディションでタイムを出すことができなかった”としながらも9番手タイムを記録し、トップ10入りを果たした。
「いいレースウイークのスタートになったと思う」とピエール・ガスリーはコメント。
「マシンは両セッションで力強かったので満足している。今夜の走行では、ベストなコンディションでタイムを出すことができなかったけど、走行内容にはポジティブな要素がたくさんあったので、明日の予選でどれだけやれるか、楽しみだ」
「燃料を多く積んでのロングランでレースに向けた準備もしたけど、そこでも力強さが感じられたので、いい傾向だと思う。ただ、まだ初日に過ぎないので、あまり先のことを考えたくはない」
「今夜エンジニアとともに微調整を行い、明日はいいポジションにつけられるはずだ。予選では目標であるQ3進出ができればと思うし、うまくやれればレースで多くのポイントを稼げる位置に行けるはずだ」
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