セルジオ・ペレス、テストでのタイムを軽視
2011年3月13日

セルジオ・ペレスは、4日間ドライで実施されたバルセロナテストで3番手となる1分21秒761を記録した。
そのようなパフォーマンスによってファンの期待が変わるかと質問されたセルジオ・ペレスは「確かに。メルボルンで僕が勝つと思う人もいるだろうけど、現実的にならなければならない。そうはならないだろう」とコメント。
セルジオ・ペレス 「初レースが待ち切れない!」
2011年3月11日

今年、小林可夢偉のチームメイトとしてザウバーでF1デビューを果たすセルジオ・ペレス。
セルジオ・ペレスにとってテスト最終日となった今日は、テクニカルトラブルによりレースシミュレーションを完了することはできなかったが、95周を走り込み、午前中の予選シミュレーションではトップタイムとなる1分21秒761を記録した。
セルジオ・ペレス 「開幕戦からトップ10を狙う」
2011年3月9日

2010年にGP2を2位で終えたセルジオ・ペレスは、これまでのテストで有望なパフォーマンスを示しており、F1バルセロナテスト初日は4位で終えている。
シーズン開幕への抱負を尋ねられたセルジオ・ペレスは「トップ10にいられたら本当に嬉しいだろうね。達成できると考えている。僕たちはトップ10を成し遂げられると思う。ポイント圏内にいることが僕の目標だ」とコメント。
セルジオ・ペレス 「アップデートはポジティブ」
2011年3月9日

セッション終盤に一瞬1分21秒154というタイムを記録してタイムシートのトップに立ったかに見えたセルジオ・ペレスだが、最終セクターが他よりも2秒速く、シケインをカットしていたことが判明。タイムは抹消された。
動画:ザウバー F1デモ走行 in メキシコ
2011年3月6日

イベントではメキシコ出身で今年ザウバーでF1デビューを果たすセルジオ・ペレスが2011年カラーを施したC29で走行を行い、約20万人の観客が訪れた。
このイベントでは、新たなザウバーのパートナーとしてNECのロゴが披露された。
セルジオ・ペレス、故郷メキシコでデモ走行
2011年2月27日

小林可夢偉のチームメイトとして今年ザウバーからF1デビューするセルジオ・ペレスは、30年ぶりのメキシコ人ドライバーとして母国で大きな注目を集めている。
セルジオ・ペレスは、ザウバーの昨年マシンC29でストリートに特設された1.5kmのコースをドライブ。ドーナツターンを含めたパフォーマンスを披露した。
セルジオ・ペレス 「まだラップタイムは気にしていない」
2011年2月26日

セルジオ・ペレスは、これまでの3回のテストでそれなりのタイムを記録しているが、現時点では実際のタイムとは無関係だと感じている。
「タイムはあまり気にしていない」とセルジオ・ペレスはコメント。
セルジオ・ペレス 「今日の出来には満足している」
2011年2月21日

セルジオ・ペレス (ザウバー)
「序盤のトラックコンディションはそれほど良くなかったけど、ポジティブな一日だった。ロングランを行い、タイヤについて多くの情報を収集することができた。多くのことを学んでいるし、今日の出来には満足している」
セルジオ・ペレス Q&A:シーズン開幕に向けて
2011年2月17日

これまでのテストはいかがでしたか?
テストの4日間は僕にとって満足できるものだった。マシンとチームにうまく対応できた。マシンに乗るたびにより快適に感じられた。すべての手順にもますます慣れることができた。なので、バルセロナでの次のテスト、シーズンのスタートをほんとに楽しみにしている。レースで望んでいる場所にいくためには多くの経験を積む必要がある。