トロ・ロッソ、セバスチャン・ブルデーの起用を発表

2009年2月6日
トロ・ロッソのドライバーはセバスチャン・ブルデーに決定
トロ・ロッソは、セバスチャン・ブルデーを2009年のレースドライバーとして起用することを発表した。

昨年、チャンプカー4年連続チャンピオンとしてトロ・ロッソからF1デビューを果たしたセバスチャン・ブルデーだが、初年度はパフォーマンスを見せられず2009年のF1シートは未定となっていた。

トロ・ロッソの残りのシートに関しては様々な推測がなされていたが、昨日セバスチャン・ブルデーが来週のヘレステストに参加することが明らかになり、セバスチャン・ブエミのチームメイトとしての発表は間近とみられていた。

FIA、ウィリアムズとトヨタのディフューザを承認

2009年2月6日
トヨタTF109のディフューザ
FIAは、ウィリアムズとトヨタのディフューザを承認した。

ウィリアムズとトヨタのディフューザ設計は、ライバルと異なるコンセプトを採用しており、ライバルチームはレギュレーションに則しているかその明確化を求めていた。

ウィリアムズFW31とトヨタTF109のディフューザは、後部衝突構造に巧妙な空力デザインを施しており、頂点が最大高の175mmを越えているように見える。

角田裕毅 ホンダが2026年レーシングブルズF1契約を個人スポンサー支援?

2025年9月23日
角田裕毅 ホンダが2026年レーシングブルズF1契約を個人スポンサー支援?
角田裕毅のF1残留を巡って、ホンダの動向が最大の焦点となっている。Motorsportは、ホンダが今季末でレッドブルとの提携を終了し、来季からアストンマーティンにエンジンを供給することになっても、角田裕毅を「個人スポンサー」として支援し続ける可能性があると報じた。この支援はレーシングブルズ残留を後押しする要素になるとされており、角田裕毅のF1キャリアの行方に直接的な影響を及ぼす見通しだ。

フェルナンド・アロンソ 「目標はタイトルのみ」

2009年2月6日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、ルノーの2009年の目標は両方のタイトルのために戦うことでなければならないと語る。

2008年シーズンを力強く締めくくったフェルナンド・アロンソは、今年導入される大幅なレギュレーション変更に関わらず、2009年シーズンを楽観的に考えており、トップを目指していることを認めた。

「2009年の目標は高く持たなければならない」

USF1誕生を歓迎するハンス・ヨアヒム・シュトック

2009年2月6日
ハンス・ヨアヒム・シュトック
ドイツ人元F1レーサーのハンス・ヨアヒム・シュトックは、2010年のF1参戦を目指すアメリカのF1チーム“USF1”のニュースを歓迎している。

4日、アメリカを本拠地に置き、アメリカの技術とアメリカ人ドライバーを起用するオールアメリカンチーム“USF1”が正式に発表されることが明らかになった。

70年代にF1に参戦し、現在はフォルスワーゲンのレース活動の責任者を務めるハンス・ヨアヒム・シュトックは、F1に多くのアメリカ人が関わることは良いことだと語る。

セバスチャン・ブルデー、来週トロ・ロッソのテストに参加

2009年2月5日
セバスチャン・ブルデー
セバスチャン・ブルデーは、来週ヘレスでトロ・ロッソのテストに参加。2009年のトロ・ロッソのシートを獲得する可能性が高まったと報じられている。

ここ最近の報道では、セバスチャン・ブルデーがトロ・ロッソの残りのシート獲得はほぼ確実といわれているが、トロ・ロッソはまだ公式発表を行っていない。

トロ・ロッソの広報は“まもなく”発表があるだろうと語る。

国本京佑、A1GPに韓国チームより参戦

2009年2月5日
国本京佑
国本京佑が、A1GPに韓国チーム「A1 Team Korea」のドライバーとして参戦すると予定であることが明らかになった。

A1GPは、各国の代表チームが参加する「モータースポーツにおけるワールドカップ」という独自のスタイルで開催されているレースで、マシンはフェラーリの2004年マシン「フェラーリ F2004」をベースとしたマシンが使用される。

レッドブル RB5は「他チームとは異なる外観」

2009年2月5日
レッドブル RB5 発表は2月9日(月)
レッドブルは、来週月曜日に新車RB5を発表するが、チーム関係者は、新車、特にそのルックスには自信を持っている。

2009年のレギュレーションでは、ボディワークのデザインが大きく制限されたため、2009年F1マシンはどこか違和感を感じさせるが、レッドブルのレースドライバーであるマーク・ウェバーは、RB5が美しく、レッドブルが今季の傾向を打ち破るだろうと語る。

「RB5は、おそらく2009年で最も美しいマシンだろう。新しいレギュレーションでは、とても難しいことだけどね。

ブルーノ・セナ 「GP2を除外してはいない」

2009年2月5日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナは、2009年に再びGP2に戻る可能性も除外していないと語る。

昨年Gブルーノ・セナは、ホンダのテストに参加。2009年はホンダもしくはトロ・ロッソからF1デビューすると言われていた。

しかし、ホンダがF1を撤退したことでブルーノ・セナの2009年のシートはいまだ未定となっている。

ヘルマン・ティルケがローマを視察

2009年2月4日
ヘルマン・ティルケ
有名なF1サーキットデザイナーであるヘルマン・ティルケが、今週ローマを訪れた。

このニュースは、ローマが2011年でF1を開催するという報道に拍車をかけている。

ヘルマン・ティルケの訪問の背景には、F1の最高責任者であるバーニ・エクレストンがいると考えられる。
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