フェラーリ、エティハド航空とパートナー契約
2008年3月13日

エティハド航空のロゴは、リアウィングの裏側とドライバーのヘルメットで露出される。
マクラーレン、オリンパスとの提携を発表
2008年3月13日

今回の新たなパートナーシップにより、2008年シーズン“Olympus E system(オリンパスE-システム)”を使用するイギリス人フォトグラファー、ジョン・ニコルソン氏がチームと共に行動し、コース上での活動だけでなく、チャンピオンシップに挑戦するチームの舞台裏を撮影していく。
キミ・ライコネン ヘルメット (2008年)
2008年3月13日
フェリペ・マッサ ヘルメット (2008年)
2008年3月13日

フェリペ・マッサの2008年のヘルメット。昨年に比べるとラインがシャープになって精悍なイメージになりましたね。イエローのカラリングもグリーンとのグラディエーションになり、ブルーとの相性が良くなりました。
マグマ・グループとスーパーアグリ
2008年3月12日

マグマ・グループ(MAGMA GROUP)とは、フォードとマセラティの元取締役であるマーティン・リーチが率いるロンドンの自動車コンサルタント企業である。
まずマグマ・グループを率いるマーティン・リーチとはいかなる人物なのか。
マーティン・リーチは、マツダの製品開発部長を務めたのち、フォード・ヨーロッパの社長に就任。2003年と2004年にはジャガー・レーシング(現レッドブル)への支援とジョーダンF1チーム(現フォース・インディア)へのエンジン提供でF1との関わりを持った。ちなみにフォードでは、ホンダ・レーシングF1チームのニック・フライと同僚であった。
ピケJr.「準備はできている」
2008年3月12日

ここ数週間はテストで忙しかったし、メルボルンの準備のために自分の作業と準備に集中していた。まだテストしかしていないのでレースドライバーの感覚はないんだ。ちょうだルノーのサードドライバーだった昨年のようだよ。サーキットに着いてエンジニアとの作業をはじめたら、私がなにをするかについて認識するだろう。
ロン・デニス、マクラーレン代表を留任
2008年3月12日

ロン・デニスは、メルボルンに向かう直前、ウォーキングのファクトリーでスタッフに留意の意思を伝えたいう。
アルバート・バークで予定される記者会見でデニス自身の口から今後について語られるとみられているが、メルセデス・ベンツのモータースポーツ副部長であるノルベルト・ハウグはイギリスの『Eurosport(ユーロスポーツ)』紙に対して「私に言えることは、マネジメント体制に変更はないことだ」とコメントしている。
アロンソ、「表彰台は難しいかもしれない」
2008年3月12日

とても忙しかったよ!すべてがうまくいったし、家に帰ってきたような気分だった。すでにみんなを知っているからね。チームの方法はわかっているし、正に最初のテストからすぐさまチームでの作業をうまくスタートすることができた。どんな新車と同じく、我々は信頼面を懸命に作業し、それ後、2月の終わりに最終パーツが届いてからは開発作業をはじめた。1月と2月で約15日のテストを実施したので、新しいシーズンにむけて非常に準備ができた状態でオーストラリアに到着することができるよ。
マイク・ガスコイン、「Q2進出は現実的な目標だ」
2008年3月12日

オーストラリアGPが近づいてチームの感じはどうですか?
チームはとても興奮しているし、雰囲気はとても楽観的だ。様々なオーナーや間違った始まりなど、ここ5年間のチームはとても難しかった。しかし、今は現実的な予算と刺激的なドライバーラインナップにより、良い仕事をスタートさせることができる。その結果、誰もが将来に興奮しているよ。我々は後方からのスタートするし、幻想は抱いていない。しかし、我々は今年、競争力のある部隊としてチームが本当のスタートができると考えている。とてもポジティブに感じているよ。