サンタンデール、アロンソのフェラーリ移籍を希望
2008年11月26日

スペイン銀行のスポンサー、バンコ・サンタンデールの頭取エミリオ・ボティンは、「サンタンデールは2010年からフェラーリのスポンサーになる」と述べた。
ボティンは、昨年末フェルナンド・アロンソがマクラーレンを離れたとき、彼の乗るマシンにサンタンデールのロゴを掲載したいと語っていた。
ファン・パブロ・モントーヤ 「F1に興味はない」
2008年11月26日

ファン・パブロ・モントーヤは、ウィリアムズとマクラーレンで優勝候補としてF1で戦い、7勝をあげた。
マクラーレンに所属した2006年シーズン中にF1を離れてからアメリカのNASCAに参戦しているモントーヤは「F1に戻ることに興味はない」と語る。
LG、F1の公式パートナーに
2008年11月26日

LG社は、F1の公式家電製品、携帯電話、データ・プロセッサの販売権を獲得。LGのロゴは、F1のライブライミングシステムとライミンググラフィックスで表示されることになる。
「LGは、その分野のリーダーであり、最先端のテクノロジー、新機軸の達成、優秀でスタイリッシュなパッケージを開拓している。それはF1にも当てはまる」とバーニ・エクレストンは語る。
レッドブル、トロ・ロッソの株式を買収
2008年11月26日

レッドブルは、声明の中で「声明の中で、「競技当局の承認を前提に」共同オーナーだったゲルハルト・ベルガーが所有する50%の株式を買い戻したと述べた。
これにより、ディートリッヒ・マテシッツが率いるレッドブル社は、レッドブル・レーシングとスクーデリア・トロ・ロッソという2つのF1チームを所有することになる。
F1 スタンダードエンジンはイルモアが最有力候補
2008年11月26日

FIAは、スタンダードエンジンの入札を開始した。主な入札者として、イルモア、コスワース、メカクローム、ザイテッ、ジャッドの名が挙げられている。
その中で、現在アメリカのインディカーシリーズにエンジンを供給しているイルモアが、入札に勝つ可能性が高いとされている。
ルーベンス・バリチェロ、2002年オーストラリアGPでの出来事を暴露
2008年11月25日

F1キャリアが終焉を迎えそうなルーベンス・バリチェロは、最近フェラーリに在籍した6年間についての暴露本出版を匂わせている。
バリチェロは、悪名高い2002年のオーストラリアGPでトップを走行している間、クビにされる恐れがあったと語る。
デビッド・クルサード、息子をデイトン君と命名
2008年11月25日

クルサードJr.は、予定より3週間早い金曜日に2,800gで誕生。それから数日後、3人はベルギー・ブリュッセル近郊の自宅へと帰宅した。
クルサードJr.はデイトン(Dayton)君と名付けられた。
トロ・ロッソ、ドライバー決定は12月中旬を予定
2008年11月25日

いまだ2009年のドライバーを発表していないトロ・ロッソだが、レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは、年内最後のテスト前にはドライバーを発表する予定だと語る。
トロ・ロッソは、先週のバルセロナで、セバスチャン・ブルデー、セバスチャン・ブエミ、佐藤琢磨の3名をテストした。その他にも、ブルーノ・セナ、ルーベンス・バリチェロが2009年のレースドライバー候補としてあがっている。
F1中国GP主催者 「2010年以降も続行」
2008年11月25日

最近、上海体育局のキュー・ウェイチャン副局長が、現在の契約を更新するかどうか検討しているとの報道がなされていた。そして、F1最高権威のバーニー・エクレストンは、中国GPがカレンダーにとどまれるよう“支援する”と誓約していた。
しかし、上海のレースを主催するジュス・エベント者のレオン・サン氏は、損失を生みだし、チケット売り上げに苦戦する中国GPについて語ったチウ氏の発言が翻訳の過程で意味が変わったとコメントした。