マクラーレン:トルコGP ハミルトンが2位表彰台
2008年5月12日
マクラーレンは、トルコGPでルイス・ハミルトンが2位、ヘイキ・コバライネンは12位だった。
ルイス・ハミルトンは、トルコGPで3ストップ戦略を選択。優勝は果たせなかったが、マッサをオーバーテイクするなど、果敢な走りで2位表彰台を獲得した。
一方、自身初のフロントローからのスタートとなったヘイキ・コバライネンだったが、オープニングラップの1コーバーでキミ・ライコネン(フェラーリ)と接触。リアタイヤがスローパンクチャーを引き起こし、ピットストップをしなければならず、後方でのレースを余儀なくされた。
ルイス・ハミルトンは、トルコGPで3ストップ戦略を選択。優勝は果たせなかったが、マッサをオーバーテイクするなど、果敢な走りで2位表彰台を獲得した。
一方、自身初のフロントローからのスタートとなったヘイキ・コバライネンだったが、オープニングラップの1コーバーでキミ・ライコネン(フェラーリ)と接触。リアタイヤがスローパンクチャーを引き起こし、ピットストップをしなければならず、後方でのレースを余儀なくされた。
ルノー:トルコGP アロンソが6位入賞
2008年5月12日
ルノーは、トルコGP決勝で、フェルナンド・アロンソが6位、ネルソン・ピケJr.は15位だった。
7番手からのスタートとなったフェルナンド・アロンソは、オープニングラップで2つのポジションをあげる。その後、ライコネンに抜かれ、ピットストップでニック・ハイドフェルドに先行を許すも、それ以外は危なげないレース運びで6位でフィニッシュ。チームに貴重な3ポイントをもたらした。
一方、後方からのスタートとなったネルソン・ピケJr.にとっては苦しいレースとなったが、15位完走を遂げた。
7番手からのスタートとなったフェルナンド・アロンソは、オープニングラップで2つのポジションをあげる。その後、ライコネンに抜かれ、ピットストップでニック・ハイドフェルドに先行を許すも、それ以外は危なげないレース運びで6位でフィニッシュ。チームに貴重な3ポイントをもたらした。
一方、後方からのスタートとなったネルソン・ピケJr.にとっては苦しいレースとなったが、15位完走を遂げた。
BMW:トルコGP 4位&5位フィニッシュ
2008年5月12日
BMWは、トルコGP決勝で、ロバート・クビサが4位、ニック・ハイドフェルドが5位だった。
ロバート・クビサは5番手、ニック・ハイドフェルドは9番手からのスタートとなったが、スタートでそれぞれ順位をあげ、両ドライバーが入賞。チームに貴重な9ポイントをもたらした。
ロバート・クビサは5番手、ニック・ハイドフェルドは9番手からのスタートとなったが、スタートでそれぞれ順位をあげ、両ドライバーが入賞。チームに貴重な9ポイントをもたらした。
レッドブル:トルコGP マーク・ウェバーが7位入賞
2008年5月12日
レッドブルは、トルコGP決勝でマーク・ウェバーが7位入賞、デビッド・クルサードが9位完走を果たした。
週末を通して速さをみせたレッドブル。マーク・ウェバーはチームに2ポイントをもたらし、最近のレースでクラッシュによるリタイアが続いていたデビッド・クルサードも9位で完走した。
週末を通して速さをみせたレッドブル。マーク・ウェバーはチームに2ポイントをもたらし、最近のレースでクラッシュによるリタイアが続いていたデビッド・クルサードも9位で完走した。
ウィリアムズ:トルコGP ニコ・ロズベルグが8位入賞
2008年5月12日
ウィリアムズは、トルコGP決勝で、ニコ・ロズベルグが8位、中嶋一貴はリタイアに終わった。
11番手からスタートしたニコ・ロズベルグは、素晴らしい走りで8位入賞。チームに貴重なポイントをもたらした。
中嶋一貴は、オープンニングラップの1コーナーで、不運にもジャンカルロ・フィジケラ(フォース・インディア)に後ろから衝突されてマシンを破損。今季初のリタイアとなった。
11番手からスタートしたニコ・ロズベルグは、素晴らしい走りで8位入賞。チームに貴重なポイントをもたらした。
中嶋一貴は、オープンニングラップの1コーナーで、不運にもジャンカルロ・フィジケラ(フォース・インディア)に後ろから衝突されてマシンを破損。今季初のリタイアとなった。
トロ・ロッソ:トルコGP ベッテルが今季初完走
2008年5月12日
トロ・ロッソは、トルコGP決勝でセバスチャン・ベッテルが17位、セバスチャン・ブルデーはリタイアに終わった。
STR2Bでの最後のレースとなるトロ・ロッソ。これまで完走のなかったベッテルは、オープニングラップでのパンク、燃料リグの故障で順位を落としたが、5戦目にして初完走を遂げた。
一方、セナスチャン・ボーデは、スタートで順位を上げたが、中盤にマシントラブルが発生し、スピン。グラベルの中でレースを終えた。
STR2Bでの最後のレースとなるトロ・ロッソ。これまで完走のなかったベッテルは、オープニングラップでのパンク、燃料リグの故障で順位を落としたが、5戦目にして初完走を遂げた。
一方、セナスチャン・ボーデは、スタートで順位を上げたが、中盤にマシントラブルが発生し、スピン。グラベルの中でレースを終えた。
フォース・インディア:トルコGP スーティルが16位完走
2008年5月12日
フォース・インディアは、トルコGP決勝で、エイドリアン・スーティルが19位、ジャンカルロ・フィジケラは1コーナーでクラッシュし、リタイアした。
グリッドの最後尾からのスタートとなったフォース・インディア勢。フィジケラはスタート直後の1コーナーで止まりきれず、中嶋一貴(ウィリアムズ)に衝突。マシンは、中嶋を飛び越えてコースオフした。
エイドリアン・スーティルは、オープニングラップの接触し、フロントウィングを破損。後方でのレースとなったが、セバスチャン・ベッテルを抑え、16位でフィニッシュした。
グリッドの最後尾からのスタートとなったフォース・インディア勢。フィジケラはスタート直後の1コーナーで止まりきれず、中嶋一貴(ウィリアムズ)に衝突。マシンは、中嶋を飛び越えてコースオフした。
エイドリアン・スーティルは、オープニングラップの接触し、フロントウィングを破損。後方でのレースとなったが、セバスチャン・ベッテルを抑え、16位でフィニッシュした。
F1第5戦トルコGP 決勝:マッサが3年連続のポール・トゥ・ウィン
2008年5月11日
2008年F1第5戦 トルコGPの決勝レースが11日(日)、イスタンブール・パーク・サーキットで開催された。
優勝はフェラーリのフェリペ・マッサ。序盤はルイス・ハミルトン(マクラーレン)と接戦ではあったが、終盤は危なげないレースでトルコGPで3年連続でポール・トゥ・ウィンでの優勝を果たした。
優勝はフェラーリのフェリペ・マッサ。序盤はルイス・ハミルトン(マクラーレン)と接戦ではあったが、終盤は危なげないレースでトルコGPで3年連続でポール・トゥ・ウィンでの優勝を果たした。
中嶋一貴、1コーナーの接触で無念のリタイア
2008年5月11日
中嶋一貴は、F1トルコGPの決勝レースで、無念のリタイアとなった。
16番手からスタートしたウィリアムズの中嶋一貴。スタート直後の1コーナーで、ジャンカルロ・フィジケラ(フォース・インディア)がブレーキングをミス。前を走る中嶋一貴に突っ込みクラッシュ。マシンは中嶋一貴の頭上を越えた。
16番手からスタートしたウィリアムズの中嶋一貴。スタート直後の1コーナーで、ジャンカルロ・フィジケラ(フォース・インディア)がブレーキングをミス。前を走る中嶋一貴に突っ込みクラッシュ。マシンは中嶋一貴の頭上を越えた。