ルイス・ハミルトン 「ジェンソン・バトンがチームメイトでも歓迎だ」

2009年10月26日
来年はハミルトン&バトンのコンビがみられるか?
ルイス・ハミルトンは、2010年のマクラーレンのチームメイトが誰であっても歓迎すると述べるが、チームを助けるドライバーでなければならないと語る。

来年、ヘイキ・コバライネンがチームを追われることは確実とみられており、チームメイトには、キミ・ライコネン、ニコ・ロズベルグ、そして今年のワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンといった名前が挙げられている。

ウィリアムズ、2010年はバリチェロとヒュルケンベルグで決定?

2009年10月25日
バリチェロのウィリアムズ移籍は決定事項か
ウィリアムズの2010年のドライバーラインナップをウィリー・ウェバーが漏らしてしまったようだ。

2010年のウィリアムズは、ニコ・ロズベルグがブラウンGPへ移籍し、中嶋一貴はトヨタとのエンジン契約終了により解雇され、ドライバーラインナップが一新されることがほぼ確実とみられている。

ミハエル・シューマッハのマネージャーとしてF1界で有名なウィリー・ウェバーは、ドイツの“Bild am Sonntag”に対して、ニコ・ヒュルケンベルグについて語ったときに秘密を明かしてしまった。

ルイス・ハミルトン 「フェラーリ移籍は夢ではない」

2009年10月25日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、フェラーリ移籍という夢は抱いていないようだ。

フェルナンド・アロンソが2010年のフェラーリ移籍を発表した際、アロンソは「跳ね馬のマシンをドライブすることは、このスポーツみんなの夢だし、今日は僕は夢を叶えるチャンスを手にした」と語っていた。

しかし、ルイス・ハミルトンは「僕はそんな風には感じていない」と語る。

バーニー・エクレストン 「イギリスGPは必要ない」

2009年10月25日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンは、契約問題で揺れるF1イギリスGPが必ずしもF1カレンダーに必要ではないと語る。

ドニントン・パークが資金調達に失敗し、グランプリ開催が事実上不可能になったことで、代替としてシルバーストンでのイギリスGP開催が決定されるとみられていた。

しかし、シルバーストンの広報は、バーニー・エクレストンがオファーした開催料が以前と変化がなく「商業的に実現不可能」とほのめかしたことで、バーニー・エクレストンは「誰も彼ら(シルバーストン)に強制はしていない」と反論。

ロバート・クビサ (F1アブダビGPプレビュー)

2009年10月25日
ロバート・クビサ (BMWザウバー)
ロバート・クビサが、最終戦F1アブダビGPへの意気込み、初めてのレースとなるヤス・マリーナー・サーキットの印象を語った。

ロバート・クビサ (BMWザウバー)
「これまでアブダビ・サーキットに行ったことはない。僕たちにはシミュレーターがないので、インターネットやいくつかのプレゼンテーションからしかトラックを知らない。トラックはとても面白そうだね。施設やサーキットの周りの建物は特に傑出していると思う。でも、F1カーで初めてトラックを走るまで、トラック自体をジャッジするのは本当に難しい」

ニック・ハイドフェルド (F1アブダビGPプレビュー)

2009年10月25日
ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
ニック・ハイドフェルドが、最終戦F1アブダビGPへの意気込み、初めてのレースとなるヤス・マリーナー・サーキットの印象を語った。

ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
「もう一度夏を味わえるのはとても嬉しいし、家族と数日早めにアブダビに飛び立つつもりだ。新しいサーキットにとてもキサイトしている。すでにそこに行った誰もが素晴らしい場所だと言っている。新しいトラックを発見することは常に素晴らしいことだと思う。シミュレーターの不足は他の新しいサーキットで不利になっていたとは思わなかった。初めてガレージから走りだすときはさらに刺激的だ」

マクラーレン 「金が目的のドライバーは求めていない」

2009年10月25日
マクラーレン、暗にキミ・ライコネンを拒否?
メルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグは、マクラーレンが2010年に向けて新しいドライバーを探していることを明らかにした。

ヘイキ・コバライネンはチームを追われるとみられており、2010年のルイス・ハミルトンのチームメイトとしては、キミ・ライコネン、ニコ・ロズベルグ、ジェンソン・バトンなどが噂されている。

メルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグは、キミ・ライコネンも選択肢ではあるが、マクラーレンにとっての唯一の選択肢ではないと語る。

ジャン・トッド 「今こそFIAがまとまる時」

2009年10月25日
ジャン・トッド FIA会長
アリ・バタネンとの選挙戦を制し、FIAの会長に就任したジャン・トッドは、FIAがまとめるべきときだと呼びかけた。

ジャン・トッドは、反対票をいれた人々であってもFIAの問題を片づけるために共に今後に目を向けてくれることを願っている。

「私は行動するのが好きだし、物事を前に進めるのが好きだ。多くの国が私を選んでくれたことを本当に幸せに思うが、まだ全てが達成されたわけではない」

セバスチャン・ローブのF1デビュー消滅に安堵するフランツ・トスト

2009年10月25日
セバスチャン・ローブ
トロ・ロッソのチーム代表であるフランツ・トストは、セバスチャン・ローブが最終戦F1アブダビGPにトロ・ロッソから1度限りのF1デビューをするという計画が実現しなかったことに安堵している。

「マーケティング上の理由でレッドブルがそう望むのであれば、もちろんそうしただろう」と“Auto Motor und Sport”にコメントしたフランツ・トスト。

しかし、“スポーツ的な観点”で考えると“理解しがたアイデア”だったと主張する。
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