フェラーリ:アロンソ3位でダメージを抑える (F1ブラジルGP)
2010年11月8日
ザウバー:小林可夢偉が10位入賞 (F1ブラジルGP)
2010年11月8日

小林可夢偉 (10位)
「僕のリザルトは素晴らしいとは言えませんが、今日の1ポイントは、まあよかったと言えるでしょう。スタートは問題なかったですが、硬いコンパウンドで走る長い第1スティントの序盤はグリップがなく、ポジションを落としてしまいました。このプライムタイヤで走り続けるにつれてオーバーステアが強くなってしまった。フレッシュタイヤに履き替えてからはトロロッソの2台を抜くことができましたが、今回はオーバーテイクは簡単ではなかったです。1コーナーで抜くためにはいい直線スピードが必要ですが、それが充分ではありませんでした」
レッドブルF1、2026年のアイザック・ハジャー昇格をメキシコGP後に発表報道
2025年10月11日
マクラーレン:最終戦での奇跡を願う (F1ブラジルGP)
2010年11月8日
メルセデスGP:チームプレーでダブル入賞 (F1ブラジルGP)
2010年11月8日

ニコ・ロズベルグ (6位)
「いいスタートが切れた。前にいたミハエルがピットに入ると、前方がクリアになったのでポジションを上げることができた。チームの巧みなピット戦略のおかげだ。その後、セーフティカーが導入されたタイミングでタイヤ交換ができたのも素晴らしかった。ただし、ジェンソン(バトン:マクラーレン)も同じタイミングでピットに入っていた。さらに周回遅れが数珠つなぎになっていて、それ以上、順位を上げることができなかった。僕がニュータイヤを履いた後、ミハエルが譲ってくれたのも良かった」
ルノー:ロバート・クビサが9位 (F1ブラジルGP)
2010年11月8日

ロバート・クビサ (9位)
「タフなレースだった。全てのラップをトラフィックのなかで過ごしたけど、ヒュルケンベルグを追い抜くにはパフォーマンス面で十分なアドバンテージがなかった。低速コーナーで多くのタイムを失っていたし、メインストレートでずっとレブリミッターに当たっていたのでトップスピードのアドバンテージを利用することができず、彼を攻撃することができなかった。他のレースの重要な部分は、ピットストップ直後にやってきた。ヒュルケンベルグと僕は何周にもわたって僕のチームメイトの後ろを走り、新品タイヤを最大限に活用することができなかった。それでシューマッハにポジションを明け渡してしまった」
ウィリアムズ:ヒュルケンベルグが8位入賞 (F1ブラジルGP)
2010年11月8日

ニコ・ヒュルケンベルグ (8位)
「今日は全力を尽くしたので結果には満足している。もうなにも残っていないくらいだよ! クルマにかなり苦労していたし、実際運転するのは簡単ではなかったけど、ずっとクビサを抑えることができた。チームは素晴らしいピットストップをしてくれたし、正しい戦略を選択してくれた。ただ、もう少しマシンのペースが必要だった。ポールからスタートしたけど、レースでは5位と10位の間でフィニッシュすると予想していたので8位は上出来だし、僕たちは今コンストラクターズチャンピオンシップで6位にいる」
ロータス:新チームトップでダブル完走 (F1ブラジルGP)
2010年11月8日

ヘイキ・コバライネン (18位)
「良いレースだったし、今日のコンディションで望めるベストだったかもしれない。良いスタートができたし、すぐにティモを追い越して残りの午後のために良いポジションにつけられた。楽しかったね。レースのかなり多くでヤルノとティモと良いバトルができた。最後はヤルノがとても近くにいたので、ミスをしないようにしなければならなかったし、僕たちは両方のクルマをホームに帰すことができた。重要なことは、現在僕たちは10位のために1レース残すだけだし、それが来週のアブダビでの目標だ」
ヒスパニア・レーシング:3戦連続ダブル完走 (F1ブラジルGP)
2010年11月8日
フォース・インディア:パフォーマンスに満足 (F1ブラジルGP)
2010年11月8日