F1 2026年エンジンにKERS風「オーバーライド」ブースト機能を計画

2024年3月31日
F1 2026年エンジンにKERS風「オーバーライド」ブースト機能を計画
F1は、2026年F1エンジンレギュレーションでエネルギーデプロイメントのパワーユニットマップに高速の「オーバーライドモード」機能を許可することで、ドライバー操作にKERSブースト時代が再来することになりそうだ。

パワーユニットのターボチャージャー付き1.6リッターV6内燃エンジン要素は、550~560kWから400kW(535bhp)に削減され、そのパワーを補うためにバッテリー要素はMGU-Hの廃止にもかかわらず、150kWから350kW(470bhp)に跳ね上がることが以前明らかにされた。

角田裕毅 フォーミュラE東京大会でF1で元チームメイトのデ・フリースと再会

2024年3月31日
角田裕毅 フォーミュラE東京大会でF1で元チームメイトのデ・フリースと再会
角田裕毅は、今週末のF1日本GPを前に日本で初開催されたフォーミュラE東京大会に出席。アルファタウリF1時代のチームメイトであるニック・デ・フリースと再会を果たした。

マセラティのマキシミリアン・ギュンターが優勝したレースで、RBのF1ドライバーである角田裕毅は、グリッドでマヒンドラからフォーミュラEに参戦するニック・デ・フリースと再会した。

フェルスタッペン F1日本GPを前にチーフメカニックがレッドブルを退団

2024年3月30日
マックス・フェルスタッペン F1日本GPを前にチーフメカニックがレッドブルを退団
マックス・フェルスタッペンのチーフメカニックであるリー・スティーブンソンは、レッドブルでのキャリアに時間を割き、18年間在籍したミルトンケインズを拠点とするチームを離れることを発表した。

スティーブンソンは、フェルスタッペンの56回のグランプリ勝利と3回のワールドチャンピオン獲得の傍らにいたが、ミルトン・キーンズを離れ、「ピットレーンの反対側」の新チームに移籍することになった。

ニコ・ヒュルケンベルグ F1の上位と下位の5チームは「まるで別世界」

2024年3月30日
ニコ・ヒュルケンベルグ F1の上位と下位の5チームは「まるで別世界」
ニコ・ヒュルケンベルグは、F1の下位5チームは上位5チームとは「隔世の感がある」と考えており、これを反映したポイントシステムの変更に前向きだ。

現在、グランプリでポイントを獲得できるのは上位10人のドライバーのみで、10位以内に入ればファステストラップが加算される。

角田裕毅とのタイム差に当惑のリカルド「F1マシンを限界で走らせている」

2024年3月30日
角田裕毅とのタイム差に当惑のリカルド「F1マシンを限界で走らせている」
ダニエル・リカルドは、2024年F1シーズンでの予選“ベスト”ラップですらオーストラリアでのRBチームメイトの角田裕毅に匹敵するほどではなかったと認めた。

リカルドはQ1で当初12番手だったため、無事にQ2に進出すると思われたが、トラックリミット違反でラップタイムを失い、18番手に後退した。

岸田文雄首相 フォーミュラE東京大会を観戦「未来の夢を楽しみましょう」

2024年3月30日
岸田文雄首相 フォーミュラE東京大会を観戦「未来の夢を楽しみましょう」
岸田文雄首相が、日本初開催の電気自動車レース「フォーミュラE」を観戦し、「未来の夢を楽しみましょう」とファンに呼び掛けた。

電気自動車のF1とも呼ばれる「フォーミュラE」は東京・江東区の湾岸エリアで一般道を一部封鎖して、日本初の本格公道レースとして開催された。

フォーミュラE 日本初の本格公道レースでM.ギュンターが初代ウィナー

2024年3月30日
フォーミュラE 日本初の本格公道レースでM.ギュンターが初代ウィナー・東京大会
日本初の本格公道レースとなる2024年 フォーミュラE 第5戦 東京E-Prixの決勝が3月30日(土)に東京ビッグサイト周辺に設置されたコースで開催され、マキシミリアン・ギュンター(マセラティ MSG レーシング)が初代ウィナーに輝いた。ギュンターは初勝利。

母国レースとなった日産(ニッサン フォーミュラEチーム)は、ポールポジションからスタートしたオリバー・ローランドが、終盤までレースをリードしたが惜しくも2位、3位には昨年のチャンピオンであるジェイク・デニス(アンドレッティ フォーミュラE)が続いた。

アロンソのF1オーストラリアGPを元F1王者が擁護「何が卑怯なトリック?」

2024年3月30日
アロンソのF1オーストラリアGPを元F1王者が擁護「何が卑怯なトリック?」
元F1ワールドチャンピオンのデイモン・ヒルは、F1オーストラリアGPで起きた「卑劣なトリック」との非難からフェルナンド・アロンソを擁護した。

アストンマーティンのドライバーであるアロンソは先週末のメルボルンGPで、ジョージ・ラッセルが関与した状況についてFIAから「潜在的に危険なドライビング」として20秒のタイムペナルティーを科された。

メルセデスF1 キミ・アントネッリの旧型マシンでのテストを準備

2024年3月30日
メルセデスF1 キミ・アントネッリの旧型マシンでのテストを準備
メルセデスF1は、キミ・アントネッリのF1マシンへの導入を急ピッチで進めている。

Corriere dello Sportは、2025年のルイス・ハミルトンの後任候補として注目されているトト・ヴォルフの17歳の弟子が、イモラで2022年F1マシンで初出走を果たすと報じた。チームはイースターの週末にトラックを借りたと報じられていたが、このニュースは現在正式に確認されている。
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