トロ・ロッソ、2011年F1シーズンのサプライズ候補?
2011年2月21日

トロ・ロッソ STR6は、これまでのテストで力強いパフォーマンスをみせており、スイスの Blick はSTR6を“Wunder Auto(驚きのマシン)”と名付けた。
マクラーレンのジェンソン・バトンも「トロ・ロッソは、一貫性に関してかなり強そうだね」とコメントしている。
小林可夢偉応援席、早くも完売間近
2011年2月21日

今年はヘアピンにも応援席を新設するなど、席数を大幅に拡大し、2月20日(日)10:00より先行発売を開始しているが、新設されたヘアピンの応援席はすでに残り僅かとなっている。
「発売開始一日で昨年の販売枚数を超えたのは、昨年の日本GP で素晴らしいパフォーマンスを見せた、小林可夢偉選手に対するファンの強い期待感の表れであると思います」と鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドの広報はコメント。
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
2025年7月29日

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
2025年7月29日

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
2025年7月28日

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。
ノルベルト・ハウグ 「今のW02ではトップ10には入れない」
2011年2月21日

F1バルセロナテスト3日目、ニコ・ロズベルグはW02でトップタイムを記録した。
しかし、ノルベルト・ハウグは「今日レースが開催されたら、トップ10には入れないだろう」と Auto Motor und Sport にコメント。
マーク・ウェバー、RB7の競争力に慎重な姿勢
2011年2月21日

今回のバルセロナテストでは、セバスチャン・ベッテルが初日2日のトップタイムを記録。大部分のチームがタイヤパフォーマンスを維持させるのに苦労するなか、レッドブル RB7は一貫性のあるスティントをみせている。
ヤルノ・トゥルーリ、ロータスのポテンシャルに満足
2011年2月21日

ヤルノ・トゥルーリは、バルセロナテスト3日目の6番手タイムを記録した。
「まだ多くを引き出せるはずだ。でも、これまでのところ非常に有望だし、とてもいいね」とヤルノ・トゥルーリはコメント。
ジョルジオ・モンディーニ 「体力面に取り組まなければならない」
2011年2月21日

ジョルジオ・モンディーニ
「今日、走ることができてとても満足している。僕がまだこのレベルで走れるかを確認するためのテストだった。競争的なレースをしてから2年経っているし、体力的にもそれが感じられた。これからそれに取り組まなければならない」
セルジオ・ペレス 「今日の出来には満足している」
2011年2月21日

セルジオ・ペレス (ザウバー)
「序盤のトラックコンディションはそれほど良くなかったけど、ポジティブな一日だった。ロングランを行い、タイヤについて多くの情報を収集することができた。多くのことを学んでいるし、今日の出来には満足している」
ルイス・ハミルトン 「ライバルの走行距離は物凄い」
2011年2月21日

ルイス・ハミルトンは、バルセロナテスト3日目に90周を走行したが、16周走行は何度かバックオフせねばならず、実質10周以上の走行ができたのはわずか1回だけだった。
ダニエル・リカルド 「複雑な天候は大いに役に立った」
2011年2月21日

今年トロ・ロッソのリザーブドライバーを務めるダニエル・リカルドは、午前中にSTR6の走行を担当。路面は午前中の大部分でウェットだったが、昼休み前にはスリックで走行できるコンディションに回復していた。