レッドブル F1トルコGP 予選
レッドブルは、F1トルコGPの予選で、マーク・ウェバーがポールポジションを獲得、セバスチャン・ベッテルが3番手だった。

マーク・ウェバー (1番手)
「今日はうまくいった。午前中のプラクティスで問題が生じていたので、最初のプライムでの走行が遅くなった。つまり、予選に向けて少し不利な状況だったし、理想的ではなったけど、集中しなおして準備したんだ。Q1に出ていく4分前くらいにリアに新パーツを装着したんだけど、スタッフは時間内にそれを装着するために素晴らしい仕事してくれた」

「明日のレースをスタートするためには最高のポジションだけど、どのイベントも独特だし、それぞれに挑戦がある。ここはタイヤに厳しいのは分かっているので、面白いレースになるだろうね。楽しみにしているよ」

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「Q1とQ2はとてもスムーズだった。クルマには満足していたし、問題もなかった。Q3での最初のラップはターン12まで素晴らしかったし、そのあとブレーキングでフロントを少しロックさせてしまったけど問題はなかった。でも、不思議なことにイン側のフロントがロックしたままになって戻らなかった。ターン13の進入で右に曲がっているときに再びホイールは周り初めて、そのあとのターン14でも同じことが起こった。イン側のホイールが簡単にロックして、マシンが止まらないように思えたので、タイムを失ってしまった。2回目の走行では最初のコーナーで問題を確認した。ブレーキを踏んだけど、まっすぐ行ってしまった。クルマを止められなくなって、イン側のホイールが機能していなかった。Q1とQ2ではトップだったのに、Q3ではそうならなかったので、かなりフラストレーションを感じた。週末ずっとかなり良い感覚だった。特に今日はね。それでも3番手は良いポジションだ。明日はグリッドのクリーンな側だし、レースは長い。新しいレギュレーションによって今は準備を上げるのが難しいけど、何ができるか見てみるよ」

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1トルコGP