ウィリアムズ F1韓国GP
ウィリアムズは、F1韓国GP初日のフリー走行で、ルーベンス・バリチェロが13番手、パストール・マルドナドが18番手だった。

ルーベンス・バリチェロ (13番手)
「午前中は多くの走行を行うにはあまりにウェットだったし、午後もわずかに良くなっただけだった。P2の後半にドライタイヤで走ろうとしたけど、コンディションはまだあまりにウェットだったので回避した」

「トラックはとても滑りやすかったけど、周回数を考えれば、実際タイヤはかなりよくもっていた。今日のコンディションによって、この段階で他のチームと比較して僕たちがどれくらいのパフォーマンスを示せるか適切な判断をするのは難しい」

パストール・マルドナド (18番手)
「今日は雨によって多くの走行時間が犠牲になったし、僕はここで走ったことがないので理想的ではなかった。出て行ったとき、かなり素早くトラックに慣れることができたし、特にセクター3は好きだね。低速、中速、高速といったコーナーが混ざり合っていてとても面白いサーキットだ。それがトラックをかなりテクニカルなものにしているので、基本的なバランスに優れたマシンが必要だ。それを達成して、明日の3回目のプラクティスでは予選に向けて出来る限り良い状態にいるために今夜は懸命に作業していくつもりだ」

関連:
F1韓国GP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
F1韓国GP フリー走行1回目:ミハエル・シューマッハがトップタイム

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1韓国GP