マクラーレン F1韓国GP
マクラーレンは、F1韓国GP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが1番手、ジェンソン・バトンが2番手だった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「ペースやセットアップに関しては今日のタイムから読み取れるものはあまりない。特に今後2日間は天気が良くなると聞いているしね。それでも日曜日が雨なら僕たちはいいポジションにいると思うし、それはポジティブだ」

「明日ここでポールが獲れれば素晴らしいだろうね。結局スリックで走ることは不可能だったので、今日のタイムから判断するのは難しい。でも、僕たちは速いと思うし、マシンもいい。僕たちに競争力があることは前回のレースでジェンソンが示してくれている。だから予選でレッドブルに挑めるのは間違いないだろう。明日はもっと良い感覚が得られると思っている」

ジェンソン・バトン (2番手)
「今日のコンディションでマシンは速かったけど、ドライでどうかを話すのは難しい。同じだといいね。後ろのマシンとのギャップが同じであれば最高だけど、そうなることはないだろう。湿度がかなり高くて、路面も乾かなかったので、今日はあまり多くのことは学べなかった。終了間際はドライになりそうだったけど、スリックタイヤに熱を入れることができないくてまったくグリップが得られなかった。ここ数戦にわたって僕たちは予選でより強くなっている。ここでも予選をうまくやりたいし、もちろんここでも頑張るつもりだけど、明日のP3もとても重要になるだろう。重い燃料でドライタイヤを履いたときのマシンの挙動は誰もわからないからね。理解すへきことはたくさんある」

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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / F1韓国GP