ナレイン・カーティケヤン:F1マレーシアGP プレビュー
2012年3月19日

ナレイン・カーティケヤン (HRT)
「僕たちにとってメルボルンは簡単の週末ではなかったけど、チームは懸命に働いているし、予選とレースで最良なコンディションを得られるように新車で最大限の走行距離を走りこめることを願っている。チームは、僕たちが遭遇した信頼性問題を解決することに取り組んでいるので、マレーシアでは状況がもっと良くなると確信している」
小林可夢偉:F1マレーシアGP プレビュー
2012年3月19日

小林可夢偉 (ザウバー)
「マレーシアには良い思い出があります。去年は7位でフィニッシュしましたし、2年前は初めてQ3に進出することがでいました。GP2時代には優勝もしています。なので、僕にとっては本当に良い場所です」
セルジオ・ペレス:F1マレーシアGP プレビュー
2012年3月19日

セルジオ・ペレス (ザウバー)
「メルボルンでは、予選のギアボックス故障によって簡単な週末ではなかったけど、それでもC31が速いマシンで、僕たちに競争力があることを示すことができた。またマシンについて学ぶことはたくさんあるし、マレーシアでは天候と信頼性面でより一貫性のある週末になることを期待している」
F1 オーストラリアGP 決勝:ドライバーコメント
2012年3月19日
ヘイキ・コバライネン、F1マレーシアGPで5グリッド降格ペナルティ
2012年3月19日

F1オーストラリアGPをリタイアで終えたヘイキ・コバライネンは、スポーティングレギュレーション第40.8条に違反していたことがわかった。
規約では、セーフティカーがピットに戻った際、ドライバーは最初のセーフティカーラインを横切るまで他のマシンをオーバーテイクすることできないと述べられている。
ザウバー:小林可夢偉が6位入賞! (F1オーストラリアGP)
2012年3月18日

小林可夢偉 (6位)
「チームのためにも僕自身としてもすごくうれしいです。6位フィニッシュはすばらしいシーズンのスタートです。レースのスタート直後、目の前でスピンしたブルーノ(セナ)にぶつかりそうになりましたが、なんとか運良く逃げることができました。ただその時に後ろから来たセルジオ(ペレス)が僕との接触を避けきれず、レースすべてを翼端板が壊れた状態で走らなければなりませんでした」
マクラーレン:ジェンソン・バトンが開幕戦を制す (F1オーストラリアGP)
2012年3月18日

ジェンソン・バトン (優勝)
「全ての勝利に多くの意味がある。でも、今日は力強い冬を過ごせたことがいかに重要だったかを示している。過去2シーズンの開幕戦は、僕たちにとってトリッキーだったので、今日は本当に励みになっている。サーキットのスタッフ、ワーキングの全員がここにたどり着くために素晴らしい仕事をしてくれた」
フェラーリ:フェルナンド・アロンソが5位入賞 (F1オーストラリアGP)
2012年3月18日

フェルナンド・アロンソ (5位)
「とても複雑なレースになることはわかっていたし、有益なポイントを獲得dできたことを嬉しく思っている。素晴らしいスタートが切れたし、序盤に何台か追い抜くことができた」
レッドブル:セバスチャン・ベッテル 「2位に満足」 (F1オーストラリアGP)
2012年3月18日

セバスチャン・ベッテル (2位)
「今日の自分にはとても満足している。これ以上は無理だったと思う。クルマに乗った感じは良かった。セイフティーカー導入がなくても、ルイス(ハミルトン)との距離も縮まっていたので、終盤には楽に彼を捕まえることができていただろう。彼がピットインした時、僕はコースに残ることにしたので、セイフティーカーが出なくても彼を抜く事はできただろう」