フォース・インディア F1シンガポールGP フリー走行結果
フォース・インディアは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが7番手、ポール・ディ・レスタが13番手だった。

エイドリアン・スーティル (7番手)
「ストリートサーキットはいつも楽しいし、今日のセッションはかなりうまくいった。通常、特にシンガポールのような長いラップではリズムを取り戻すのに時間がかかるけど、かなり素早くスピードを上げることができた」

「高速コーナーと低速コーナーで解決しなければならないアンダーステアはあったけど、全体的なマシンバランスは一日を通して良かった。スパーソフトで走るまでにアンダーステアの問題はずっと良くなっていた。2回目のセッションではロングランで両方のコンパウンドで良い仕事ができた。スーパーソフトの方がグリップが多いのは明らかだけど、数周後のパフォーマンスの落ちもかなり大きいね」

ポール・ディ・レスタ (13番手)
「サーキットを学ぶためにはトラックでの時間が本当に必要だったので、最高の一日ではなかった。1回目のセッションは短縮されたし、2回目のセッションは油圧ブレーキに問題が生じて、修理するのにセッションの大部分が費やされてしまった。なので、ソフトチアヤでの限られた走行とスーパーソフトでの1回の計測ラップだけで土曜日に挑まなければならない。ストリートサーキットは信頼を築きあげる必要があるし、ミスする余地がほとんどないので限界を見つけなければならないので、理想的ではない。ポジティブな点は、エイドアリアンがマシンにペースがあることを示してくれたことだ。ソフトタイヤでの限られた走行の間はかなり満足できた」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1シンガポールGP