マルシャ:チームパフォーマンスに満足 (F1モナコGP 予選)
2012年5月27日
マルシャは、F1モナコGPの予選で、ティモ・グロックが20番手、シャルル・ピックが22番手だった。
ティモ・グロック (20番手)
「良い一日だったと思う。午前中のFP3はかなり堅実なセッションだったし、プログラムを進めることができた。週末を通してクルーが一緒になってうまく働いている。エンジニア、メカニック、僕自身が一緒になって予選にむけてマシンを良い状態にできた。2つのセッションの間でいくらか微調整を行ったし、マシンには満足できた」
ティモ・グロック (20番手)
「良い一日だったと思う。午前中のFP3はかなり堅実なセッションだったし、プログラムを進めることができた。週末を通してクルーが一緒になってうまく働いている。エンジニア、メカニック、僕自身が一緒になって予選にむけてマシンを良い状態にできた。2つのセッションの間でいくらか微調整を行ったし、マシンには満足できた」
ケータハム:惜しくもQ2進出ならず (F1モナコGP 予選)
2012年5月26日
ケータハムは、F1モナコGPの予選で、ヘイキ・コバライネンが18番手、ヴィタリー・ペトロフが19番手だった。
ヘイキ・コバライネン (18番手)
「良いセッションだった。週末ずっとバランスが良かったし、プッシュできるとわかって今回のセッションに臨むことができた。予選前にはエンジニアにQ2に進めると思うと言っていたし、僕たちは間近だった。最終セクターでマルシャの1台がいなかったらQ2に行けたかもしれないけど、大きな問題ではないし、モナコでは起こることだ」
ヘイキ・コバライネン (18番手)
「良いセッションだった。週末ずっとバランスが良かったし、プッシュできるとわかって今回のセッションに臨むことができた。予選前にはエンジニアにQ2に進めると思うと言っていたし、僕たちは間近だった。最終セクターでマルシャの1台がいなかったらQ2に行けたかもしれないけど、大きな問題ではないし、モナコでは起こることだ」
HRT:予選内容に満足 (F1モナコGP 予選)
2012年5月26日
HRTは、F1モナコGPの予選で、ペドロ・デ・ラ・ロサが21番手、ナレイン・カーティケヤンが23番手だった。
ペドロ・デ・ラ・ロサ (21番手)
「シーズンでベストと言える予選セッションだったし、間違いなくこれまでのモナコでのベストラップだった。マシンはうまくいったし、モナコでは1つの良いラップが最も重要であることをわかっているので、3セットのスーパーソフトで3回走ることに決めていた。それができたし、ここで1分18秒台はとても良いので嬉しく思っている」
ペドロ・デ・ラ・ロサ (21番手)
「シーズンでベストと言える予選セッションだったし、間違いなくこれまでのモナコでのベストラップだった。マシンはうまくいったし、モナコでは1つの良いラップが最も重要であることをわかっているので、3セットのスーパーソフトで3回走ることに決めていた。それができたし、ここで1分18秒台はとても良いので嬉しく思っている」
F1モナコGP 予選:ミハエル・シューマッハがポールポジション
2012年5月26日
2012年 F1 第6戦 モナコGPの予選が26日(土)、モンテカルロ市街地サーキットで行われた。
ポールポジションを獲得したのはメルセデスAMGのミハエル・シューマッハ。シューマッハにとっては2006年F1フランスGP以来、F1復帰後初となる通算69回目のポールポジション。
だが、残念ながらミハエル・シューマッハは、決勝レースでの5グリッド降格が決定している。
ポールポジションを獲得したのはメルセデスAMGのミハエル・シューマッハ。シューマッハにとっては2006年F1フランスGP以来、F1復帰後初となる通算69回目のポールポジション。
だが、残念ながらミハエル・シューマッハは、決勝レースでの5グリッド降格が決定している。
パストール・マルドナド、F1モナコGPで10グリッド降格ペナルティ
2012年5月26日
パストール・マルドナドは、F1モナコGPの決勝レースで10グリッド降格ペナルティを科せられた。
午前中に行われたフリー走行3回目の終盤、パストール・マルドナドは、トンネル手前でセルジオ・ペレス(ザウバー)と接触。セルジオ・ペレスの進路を妨害したとみなされ、10グリッド降格が科せられた。
パストール・マルドナドは、その後カジノで単独クラッシュし、赤旗の原因となっていた。
午前中に行われたフリー走行3回目の終盤、パストール・マルドナドは、トンネル手前でセルジオ・ペレス(ザウバー)と接触。セルジオ・ペレスの進路を妨害したとみなされ、10グリッド降格が科せられた。
パストール・マルドナドは、その後カジノで単独クラッシュし、赤旗の原因となっていた。
F1モナコGP フリー走行3回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
2012年5月26日
F1モナコGPのフリー走行3回目が26日(土)、モンテカルロ市街地サーキットで行われた。
1日の休みを挟んで行われたF1モナコGPのフリー走行3回目。終盤には、各チームが予選・決勝を見据えてスーパーソフトタイヤでの走行を行った。
フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、メルセデスAMGのニコ・ロズベルグ。2番手にはフェリペ・マッサ(フェラーリ)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。
1日の休みを挟んで行われたF1モナコGPのフリー走行3回目。終盤には、各チームが予選・決勝を見据えてスーパーソフトタイヤでの走行を行った。
フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、メルセデスAMGのニコ・ロズベルグ。2番手にはフェリペ・マッサ(フェラーリ)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。
フラビオ・ブリアトーレ、GP1の規約策定を認める
2012年5月26日
フラビオ・ブリアトーレは、F1に代わる規約の策定に取り組んでいることを認めた。
数年前のクラッシュゲート・スキャンダルでF1から追放されたフラビオ・ブリアトーレは、今週末モナコのパドックを訪れている。
フラビオ・ブリアトーレは、F1の権利所有者側とFIAが分裂した場合のために新しい規約に取り組んでいることを認めた。
数年前のクラッシュゲート・スキャンダルでF1から追放されたフラビオ・ブリアトーレは、今週末モナコのパドックを訪れている。
フラビオ・ブリアトーレは、F1の権利所有者側とFIAが分裂した場合のために新しい規約に取り組んでいることを認めた。
ザウバー、レッドブルの経費オーバーを非難
2012年5月26日
ザウバーは、F1のコスト削減策をオーバーしているレッドブルを非難した。
レッドブルとトロ・ロッソを除く全F1チームは、コスト削減を強化するためにレギュレーションに明記するなどの手段でFIAの介入を望んでいるとされている。
しかし、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、12チーム中10チームがサインしたFIA会長ジャン・トッドの手紙を読んでさえいないと主張している。
レッドブルとトロ・ロッソを除く全F1チームは、コスト削減を強化するためにレギュレーションに明記するなどの手段でFIAの介入を望んでいるとされている。
しかし、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、12チーム中10チームがサインしたFIA会長ジャン・トッドの手紙を読んでさえいないと主張している。
トヨタ、石浦宏明の代役としてステファン・サラザンを起用
2012年5月26日
トヨタ・レーシングは、WEC第3戦ル・マン24時間レース(6月16日〜17日)に出走する2台目のTS030 HYBRID(ゼッケン#8)のドライバーに、背中の違和感を理由に本レースを辞退した石浦宏明の代役としてステファン・サラザンを起用することを発表した。
ステファン・サラザンは36歳のフランス人ドライバーで、既に決定しているアンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミと共に、2台目のTS030 HYBRID(#8)のステアリングを握ることになる。
ステファン・サラザンは36歳のフランス人ドライバーで、既に決定しているアンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミと共に、2台目のTS030 HYBRID(#8)のステアリングを握ることになる。