レッドブル、セバスチャン・ベッテルにターボ故障を謝罪

2014年5月26日
レッドブル
レッドブルは、セバスチャン・ベッテルにF1モナコGPで早期リタイアに追いやったターボ故障を謝罪した。

オープニングラップで3番手に浮上したセバスチャン・ベッテルだったが、1回目のセーフティカー中にターボにトラブルが発生。ベッテルは8周目にレースをリタイアした。

レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、セバスチャン・ベッテルに謝罪する必要があると感じた。

平川亮、F1アブダビGP FP1出走に5億円超支払い マクラーレン訴訟で判明

2025年10月15日
平川亮、F1アブダビGP FP1出走に5億円超支払い マクラーレン訴訟で判明
マクラーレンとインディカー王者アレックス・パロウの訴訟の中で、トヨタのWECワークスドライバーである平川亮が、2024年F1アブダビGPのフリー走行1回目(FP1)に出走するため、マクラーレンに総額350万ドル(約5億3,000万円)を支払っていたことが明らかになった。

裁判資料によって浮かび上がったこの事実は、F1チームが若手や外部ドライバーに対して走行枠を高額で販売する“新たな収益構造”を示すものであり、F1界における実力主義と資金力の関係をめぐる議論を呼んでいる。

バーニー・エクレストン、F1フランスGPの復活を否定

2014年5月26日
F1フランスGP
バーニー・エクレストンは、F1フランスGPの当面の復活を否定した。

先週、マニクールが、カレンダーにF1フランスGPを復活させるために契約をまとめようとしていると報じられた。

しかし、バーニー・エクレストンは、フランスが2015年のカレンダーに加わる候補には入っていないことをモナコで明かした。

キミ・ライコネン、スチュワードの対応に不満

2014年5月26日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、F1モナコGPのスチュワードが、自分のレースを台無しにしたマックス・チルトンとの接触事故を重要視しなかったとして不満を述べた。

27周目、エイドリアン・スーティルがヌーベルシケインでクラッシュしたことでセーフティカーが導入。数周後、周回遅れのクルマは追い抜きを認められたが、その際にミラボーでマックス・チルトンがキミ・ライコネンに接触。キミ・ライコネンは履き替えたばかりのタイヤがパンクし、緊急ピットインを強いられた。

【動画】 小林可夢偉 「ああいう当て方はどうなのかなって思います」

2014年5月26日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1モナコGPの決勝レースをYoutubeチャンネル“KAMUI TV”で振り返った。

20番手からスタートして、序盤は順調にレースを運んでいた小林可夢偉だったが、ジュール・ビアンキに接触しながらの強引な追い抜きに遭いクルマを破損。そこからは目に見えてペースは落ち、なんとか完走するのがやっというレースだった。

ケータハム、小林可夢偉モデルのセブンを限定発表

2014年5月26日
ケータハム 小林可夢偉
ケータハムは、ケータハムF1チームのドライバーを務める小林可夢偉モデルの『スペシャルエディションセブン』を発表した。

小林可夢偉 スペシャルエディションは、10台限定で小林可夢偉の母国日本でのみ発売となる。価格は600万円(税込)で、日本での受注開始は6月1日から、デリバリーは秋を予定している。

ジュール・ビアンキ、モナコの活躍でトップチーム移籍に意欲

2014年5月26日
ジュール・ビアンキ、モナコの活躍でトップチーム移籍に意欲
ジュール・ビアンキが、バックマーカーチームのマルシャにチーム設立以来初となるポイントをもたらした。

F1モナコGPでの2ポイントにより、マルシャは、コンスラクターズ選手権でケータハムだけでなく、ザウバーの前の9位に浮上。仮にこのままシーズン終了を迎えれば、何百万ドルもの賞金を手にすることになる。

「自分にとっては勝利のように感じている。他チームにとってはそれほど意味のないことかもしれないとしても、僕たちにとってはこの9位は承知のようなものだ」とジュール・ビアンキは Auto Motor und Sport に述べた。

フォーミュラE:マヒンドラ、ブルーノ・セナとカルン・チャンドックを起用

2014年5月26日
マヒンドラ・レーシング フォーミュラE
インドのフォーミュラEチームであるマヒンドラ・レーシングは、カルン・チャンドックとブルーノ・セナをドライバーに起用することを発表した。

インド出身のカルン・チャンドックとブラジル出身のブルーノ・セナは、かつてF1のヒスパニア・レーシングでチームメイトを組んでいたことのある間柄。9月に北京で開幕するフォーミュラEをともに戦う。

ルイス・ハミルトン、メルセデスの戦略に苦言

2014年5月26日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、F1モナコGP決勝レースでエイドリアン・スーティルがクラッシュした際、もし前所属チームのマクラーレンにいたら早めにピットに入れてもらえたはずだと苦言を呈した。

スタート後のターン1でニコ・ロズベルグの前に出られなかったルイス・ハミルトンにとって、ピットストップが逆転のチャンスになるように思われたが、27周目にエイドリアン・スーティルがアクシデントを起こした瞬間に状況は一変した。

佐藤琢磨、インディ500は不運なアクシデントで19位

2014年5月26日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2014年のインディ500の決勝レースで、一時5番手まで浮上するも、終盤にアクシデントの影響を受けて19位で終えた。

23番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、1回目のピットストップまでに15番手までポジションを上げていたが、レース中盤はマシンのハンドリングが悪化して後退を余儀なくされた。だが、佐藤琢磨とチームは粘り強くセッティング変更を重ね、レース終盤に入ってからスピードを取り戻した。
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