ホンダ、米国のHRDをHRC USに社名変更…F1活動も日米で協力体制

2023年9月21日
ホンダ、米国のHRDをHRC USに社名変更…F1活動を日米で協力体制
米国の四輪レース開発子会社であるHonda Performance Development(ホンダ・パフォーマンス・デベロップメント/HPD)は、2024年からHonda Racing Corporation USA(ホンダ・レーシング・コーポレーション・ユーエスエー/HRC US)へ社名変更する。

これを機に、HRC USは北米のみならずF1を含むホンダのグローバル四輪モータースポーツの活動を担う。そして、日本の株式会社ホンダ・レーシング(HRC)とともに日米のHRC各々が独立したホンダのレース開発専門子会社として個々の強みを持ち寄り、ホンダの四輪モータースポーツの開発力をグローバルで高めていく

セバスチャン・ベッテル、F1引退に後悔なし「いかに小さな世界かを悟った」

2023年9月21日
セバスチャン・ベッテル、F1引退に後悔なし「いかに小さな世界かを悟った」
セバスチャン・ベッテルは、F1を引退したことに後悔はないとし、グランプリレースがいかに小さな世界であるかを悟ったと語った。

4度のワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、今週末の日本GPに参加し、生物多様性への意識を高めるためのプロジェクト『Buzzin' Corner』の立ち上げに貢献した。

フェルスタッペン F1日本GPに意気込み「もちろん目標は勝つことだ」

2023年9月21日
フェルスタッペン F1日本GPに意気込み「もちろん目標は勝つことだ」
マックス・フェルスタッペンが、2023年F1第17戦日本GPへの意気込み、鈴鹿サーキットの印象について語った。

連勝記録は10で途切れたフェルスタッペンだが、レッドブルはRB19のシンガポールでの不調は1回限りのものと考えており、レース終盤での挽回に逆に励まされている。

セルジオ・ペレス 「鈴鹿のセクターはシーズンでベスト」 / F1日本GP

2023年9月21日
セルジオ・ペレス 「鈴鹿のセクターはシーズンでベスト」 / F1日本GP
セルジオ・ペレスが、鈴鹿サーキットで開催される2023年F1日本GPへの意気込みを語った。

前戦シンガポールで、ペレスは8位でレースをフィニッシュ。チームメイトのマックス・フェルスタッペンも5位に終わったことで、レッドブル・レーシングの連勝記録はストップした。

F1日本GP:予選での“オールラップ”最大タイム制限をFIAが再び導入

2023年9月21日
F1日本GP:予選での“オールラップ”最大タイム制限をFIAが再び導入
F1日本GPに先立ち、FIA(国際自動車連盟)のレースディレクターであるニールス・ヴィティッチは、鈴鹿サーキットでのすべてのF1予選ラップに最大制限時間を再び導入した。

この措置が最後に使用されたのはイタリアGPで、ドライバーたちが“クリーン”ラップを達成しようとしてラップの最終セクターでバックオフし、ほぼ停止しているマシンにフルスピードで走行中のマシンが追突する危険性が高いために施行された。

シャルル・ルクレール 「レッドブルF1が全勝するものだと考えていた」

2023年9月21日
シャルル・ルクレール 「レッドブルF1が全勝するものだと考えていた」
シャルル・ルクレールは、2023年のF1世界選手権でレッドブル・レーシングが全勝すると考えていたと認める。

ルクレールは、2戦連続でチームメイトのカルロス・サインツに敗れた。シンガポールでは、サインツがなんとか勝利を収めた一方、チームメイトのために自らのレースを犠牲にしたルクレールは4位と苦戦した。

角田裕毅 F1日本GPに意気込み「鈴鹿ではトップ10やトップ8を狙える」

2023年9月21日
角田裕毅 F1日本GPに意気込み「鈴鹿ではトップ10やトップ8を狙える」
角田裕毅が、鈴鹿サーキットで開催される2023年F1第17戦日本GPへの意気込みを語った。

角田裕毅は過去2戦でレースラップを完走していない。モンツァではフォーメーションラップ中のエンジン故障でスタートさえ切ることなく終了し、前戦シンガポールでは1周目のターン5でセルジオ・ペレス(レッドブル)と接触にサイドポッドを破損してリタイアとなった。

フェルナンド・アロンソ 「規律を重んじるサムライ文化が好き」 / F1日本GP

2023年9月21日
フェルナンド・アロンソ 「規律を重んじるサムライ文化が好き」 / F1日本GP
フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)が、鈴鹿サーキットで開催される日本GPについて語った。

シンガポールGPをどう振り返っていますか?
「シンガポールはサーキットの性質上、予想外の結果が出ることが多いので期待していたんだけど、結局は僕たちの週末ではなかった。レース2周目からサスペンションフェアリングが破損してしまい、それがパフォーマンスに影響し、レースを難しいものにしてしまった」

ルイス・ハミルトン 「レッドブルF1が鈴鹿で遅ければ技術指令を疑う」

2023年9月21日
ルイス・ハミルトン 「レッドブルF1が鈴鹿で遅ければ技術指令を疑う」
ルイス・ハミルトンは、今週末鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPで、レッドブルが以前のような“驚異的”な支配力を発揮できなければ、最近の技術指令の影響に疑問が生じると語る。

FIA(国際自動車連盟)のテクニカルディレクターであるティム・ゴスが「空力コンポーネントの細部の設計に少し自由度が高すぎる」と認めたことを受けて、先月末に発表されたこの指令は先週末のシンガポールGPで施行された。
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