F1シンガポールGP フリー走行1回目:フェルナンド・アロンソがトップ

2014年9月19日
F1シンガポールGP フリー走行1回目
2014年 第14戦 F1シンガポールGPのフリー走行1回目が19日(金)、マリーナ・ベイ・サーキットで行われた。

フリー走行1回目は、現地時間18時から開始。トラックが、徐々に夜への表情を変えるなかでセッションは行われた。

トップタイムを記録したのは、フェラーリのフェルナンド・アロンソ。2番手にはルイス・ハミルトン、3番手にはニコ・ロズベルグとメルセデス勢が続いた。

日産、LMP3参入でスポーツカー全部門を網羅

2014年9月19日
日産、LMP3参入でスポーツカー全部門を網羅
日産は、新たに創設されるLMP3(ル・マンプロトタイプ3)耐久レーシングカテゴリーへエンジン供給を行うことを発表、これでプロトタイプレーシングカーのカテゴリーを網羅することになる。

日産のスポーツカーレーシングに対するコミットメントは明確。新たに立ち上げたLMP1プログラム、他を圧倒してきたLMP2エンジンでの成功、そしてこのLMP3に関する発表は、日産が耐久レースに関して辿ってきた道筋で成功を収めてきたことの証となる。

小林可夢偉 「F1日本GPのシートは保証されていない」

2014年9月19日
小林可夢偉
小林可夢偉は、母国グランプリである日本までケータハムのF1シートを保持できるかどうかわからないと述べた。

F1ベルギーGPでアンドレ・ロッテラーにシートを奪われた小林可夢偉は、2週間前のF1イタリアGPでレースシーートに復帰した。

F1イタリアGPでは、フォーミュラ・ルノー3.5で上位争いをしているロベルト・メルヒが、スーパーライセンス取得を目指して金曜フリー走行で小林可夢偉のマシンを走らせていたが、ケータハムは、F1シンガポールGPでも小林可夢偉がレースに出場することを発表した。

F1シンガポールGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2014年9月18日
F1シンガポールGP
2014年 第13戦 F1シンガポールGPが、9月19日(金)からマリーナ・ベイ・サーキットで行われる。

フライアフェイレース後半の緒戦となるF1シンガポールGPは、ナイトレースで開催される。市街地の公道に設置される非常設サーキットは、コーナーが多く、バンピー。高い気温と湿気により、シーズン中で最も肉体的に厳しいトラックのひとつとなっている。

スージー・ヴォルフ、ウィリアムズでの待遇に不満なし

2014年9月18日
スージー・ヴォルフ
スージー・ヴォルフは、2015年のウィリアムズのレースシートを得られなかったことに失望はしていないと語る。

スージー・ヴォルフは、ザウバーのアフィリエイトドライバーであるシモーナ・デ・シルベストロと並び、今、F1のレースグリッドに最も近い女性ドライバーだ。 今年、スージー・ヴォルフは、ウィリアムズとグランプリカレンダーを旅しており、2度の金曜プラクティス参加を果たした。

GP2:2015年からDRSを導入

2014年9月18日
DRS
GP2は、2015年からF1で導入されているDRSを採用することを発表した。

DRS(ドラッグ・リダクション・システム)は、オーバーテイクの機会を増やし、レースのスペクタクルを改善する目的で2011年にF1に導入された。

DRSは、指定されたゾーンで1秒以内に先行マシンがいる場合に使用することができ、ドライバーの操作によって開くリアウイングのフラップの動きによってドラッグが減り、スピードブーストが得られる仕組みだ。

ローレンス・ストロール、買収ターゲットをザウバーからマルシャに変更?

2014年9月18日
ローレンス・ストロール
ローレンス・ストロールは、売却ターゲットをザウバーからマルシャに変更したと報じられている。

モンツァのパドックでは、カナダの富豪でファション界の大物ローレンス・ストロールが、ザウバーを買収するために細かな交渉を行っていると噂された。

だが、交渉は最終的なハードルを越えられず破綻となったとされていた。

小林可夢偉:F1シンガポールGP プレビュー

2014年9月18日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

小林可夢偉 (ケータハム)
「シンガポールGPはずっと好きです。ナイトレースですし、フェスティバルのような雰囲気があって、間違いなくシーズンのハイライトのひとつだと思います。方向展開がたくさんあって、とてもテクニカルなトラックですし、全員にとってチャレンジングなレースです」

ニスモ、創立30周年を迎える

2014年9月18日
ニスモ
日産は今週、ニスモの創立30周年を記念して、米国やヨーロッパでの大規模なモータースポーツイベントなど、独自のエンジニアリングを築き続けた30年を祝うイベントを世界各地で開催する。

1984年の創立以来、ニスモのエンジニアは、幾多に渡る独自のモータースポーツ活動を通じて、日産が誇る優れたハイパフォーマンスDNAを築き上げてきた。30周年の節目となる今年、ニスモは最大のプロジェクトへの取り組みを始めた。日産のLMP1マシン、NISSAN GT-R LM NISMOの製作だ。
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