F1ドイツGP、2015年もホッケンハイムで開催へ

2015年1月16日
F1ドイツGP
バーニー・エクレストンは、2015年のF1ドイツGPをホッケンハイムで行うことになると述べた。ニュルブルクリンクとは契約に至らなかったようだ。

2008年以降、F1ドイツGPはホッケンハイムとニュルブルクリンクで毎年交互に開催されてきた。2015年の最新カレンダーでは7月19日(日)のF1ドイツGPをどこで開催するのか指定されていないことから、ニュルブルクリンクではないかもしれないと推測されていた。

ポルシェ会長、フォルクスワーゲン・グループ全体のF1参戦の噂を否定

2015年1月15日
ポルシェ
ポルシェのマティアス・ミューラー取締役会会長は、親会社のフォルクスワーゲンがF1のグリッドに並ぶのではとの推測を打ち消した。

今年、ポルシェはル・マン24時間レースでマーク・ウェバーやニコ・ヒュルケンベルグの起用を決めているが、マティアス・ミューラーは先週、ポルシェとしてはF1に関心がないことを明らかにしている。

ピレリ、ウェットタイヤテストへのF1チームの協力を求む

2015年1月15日
ピレリ
ピレリは、ジュール・ビアンキの事故調査委員会からの提案をフォローするために、F1チームに特別なウェットタイヤテストをサポートするよう求めている。

ジュール・ビアンキのF1日本GPでの事故の教訓のひとつとして、ピレリが可能な限りベストなレインタイヤを届けるためにより多くのサポートを得なければならないことが浮き彫りになった。

FIA、ホンダのトークン利用を再検討

2015年1月15日
ホンダ
ホンダが、他のエンジンサプライヤーと同じように2015年シーズンにトークンを利用したエンジン開発を認められる可能性が出てきた。

FIAが、昨年のエンジンサプライヤーであるメルセデス、ルノー、フェラーリに2015年シーズン中のパワーユニット開発を認めたことについて、マクラーレンとそのワークスパートナーであるホンダが不快感を覚えたのは間違いないだろう。

小松礼雄、ロータスのチーフエンジニアに昇格

2015年1月15日
小松礼雄
小松礼雄が、2015年シーズンからロータスのチーフエンジニアに昇格した。

小松礼雄は、ロマン・グロージャンがロータスに加入した2012年に以来、3シーズンにわたってグロージャンのレースエンジニアを担当。9回の表彰台フィニッシュを達成している。

今回、ロータスは小松礼雄をチーフエンジニアに昇格させ、後任としてジュリアン・サイモン・ショータンを新たなロマン・グロージャンのレースエンジニアに任命した。

メルセデス、2015年のF1エントリー料は5億7000万円

2015年1月15日
メルセデス
メルセデスは、2015年のF1選手権にエントリーするために記録的な料金を支払うことことが明らかになった。

2014年にダブルタイトルを獲得したメルセデスだが、その結果、490万ドル(約5億7,000万円)もの巨額の請求書がFIAから届くことになった。

以前、F1世界選手権に参加するためのエントリーフィーは均一だったが、近年は見直され、基本料金に前シーズンの獲得ポイントによって加算されるようになっている。

ホンダ、ケーシー・ストーナーとのテストライダー契約を延長

2015年1月15日
ケーシー・ストーナー
ホンダは、2007年と20011年にMotoGPクラスのチャンピオンに輝いたケーシー・ストーナーと2015年のテストライダーに関して協力関係を継続することで合意。合計3度のテストを予定していることを発表した。

昨年10月、ケーシー・ストーナーはホンダからの招集に応じて、ツインリンクもてぎで実施されたプライベートテストに参加し、約1年振りに走行。今年最初のテストは、今月29日から31日、オフィシャルテストの会場となるセパン・インターナショナル・サーキットで実施するプライベートテストとなり、3日間中2日間に参加。さらに、2度のテストを予定している。

ストフェル・バンドーン、2015年もARTからGP2に参戦

2015年1月15日
ストフェル・バンドーン
マクラーレンの育成ドライバーであるストフェル・バンドーンが、2015年もARTからGP2に参戦することが発表された。

2014年にGP2に初参戦したストフェル・バンドーンは、4勝を挙げて2位でシーズンを終了。2015年は優勝チームであるDAMSへの移籍が噂された。

しかし、DAMSは先週、レッドブルの育成ドライバーであるアレックス・リンとピエール・ガスリーを起用することを発表。早くもアレックス・リンは、ストフェル・バンドーンはライバルに挙げている。

フェルナンド・アロンソ、新型NSXに「いつか一緒に!」

2015年1月14日
新型NSX
マクラーレン・ホンダの一員となったフェルナンド・アロンソが、新型NSXへ思いを寄せた。

フェラーリからマクラーレン・ホンダに移籍したフェルナンド・アロンソは、これまでグランプリ週末の足として使用してきたフェラーリ FFを諦めざるを得なくなった。

しかし、ホンダは北米国際自動車ショーにて新型NSXを披露。フェルナンド・アロンソの次のクルマが見つかったようだ。
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