フェラーリ、2016年F1マシンでプルロッドを廃止?
2016年2月1日
フェラーリは、2016年マシンでプルロッド式のフロントサスペンションを廃止するとみられている。
コードネーム“667”と呼ばれるフェラーリの2016年F1マシンは、ノーズがこれまでよりも短くなり、リア部分もスリム化が図られていると噂されている。
さらに、近年フェラーリがこだわってきたプルロッド式のフロントサスペンションを一般的なプッシュロッド式に変更するようだとも言われている。
コードネーム“667”と呼ばれるフェラーリの2016年F1マシンは、ノーズがこれまでよりも短くなり、リア部分もスリム化が図られていると噂されている。
さらに、近年フェラーリがこだわってきたプルロッド式のフロントサスペンションを一般的なプッシュロッド式に変更するようだとも言われている。
フォース・インディア、ニキータ・マゼピンを開発ドライバーに起用
2016年2月1日
フォース・インディアは、ロシア出身のニキータ・マゼピン(16歳)を開発ドライバーに起用することを発表した。
2014年世界カート選手権で2位に入ったニキータ・マゼピンは、2015年にフォーミュラ・ルノー2.0に参戦し、表彰台フィニッシュを果たしている。
今年はハイテック・レーシングの一員としてF3ユーロシリーズに参戦いながら、フォース・インディアの開発ドライバーとしてシミュレーター作業をこなし、グランプリの現場にも帯同する。
2014年世界カート選手権で2位に入ったニキータ・マゼピンは、2015年にフォーミュラ・ルノー2.0に参戦し、表彰台フィニッシュを果たしている。
今年はハイテック・レーシングの一員としてF3ユーロシリーズに参戦いながら、フォース・インディアの開発ドライバーとしてシミュレーター作業をこなし、グランプリの現場にも帯同する。
ホンダ、2015年F1シーズンの苦戦は「試合感不足」
2016年2月1日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、2015年のホンダの奮闘は“試合感不足”によるものだと述べた。
昨年F1に復帰したホンダは、過去に成功を収めたマクラーレンとのパートナーシップを再開してシーズンに挑んだが、新生マクラーレン・ホンダはわずか27ポイントの獲得に留まり、コンストラクターズ選手権9位と低迷した。
昨年F1に復帰したホンダは、過去に成功を収めたマクラーレンとのパートナーシップを再開してシーズンに挑んだが、新生マクラーレン・ホンダはわずか27ポイントの獲得に留まり、コンストラクターズ選手権9位と低迷した。
ハース、2016年F1シーズンは「トライ&エラーの年」
2016年2月1日
ハースは、F1参戦初年度となる2016年は“多くのミス”を犯すだろうが、2年目の2017年までにはそのほとんどをなくすことができると確信している。
ハースは、今年からフェラーリ製パワーユニットを搭載したダラーラ製のシャシーで参戦する。マシン開発ではフェラーリと密接に協力しているとは言え、経験不足による苦戦は免れないだろう。
ハースは、今年からフェラーリ製パワーユニットを搭載したダラーラ製のシャシーで参戦する。マシン開発ではフェラーリと密接に協力しているとは言え、経験不足による苦戦は免れないだろう。
新生ルノー、チーム名はインフィニティ?
2016年2月1日
新生ルノーは、インフィニティがチーム名、もしくはタイトルスポンサーとして関係する可能性があると TJ13 が報じている。
日産のプレミアムカーブランドであるインフィニティは、2011年からレッドブルのスポンサーを務め、2013年から昨年まではタイトルスポンサーを務めていた。
しかし、昨年末でレッドブルとインフィニティの契約は終了。レッドブルは、レッドブルのエンジンの使用を続けるが、新しいメインスポンサーであるタグ・ホイヤーのブランドが掲げられる。
日産のプレミアムカーブランドであるインフィニティは、2011年からレッドブルのスポンサーを務め、2013年から昨年まではタイトルスポンサーを務めていた。
しかし、昨年末でレッドブルとインフィニティの契約は終了。レッドブルは、レッドブルのエンジンの使用を続けるが、新しいメインスポンサーであるタグ・ホイヤーのブランドが掲げられる。
日産 「自動ブレーキ標準化矢沢篇」が「第10回 日テレCM大賞」を受賞
2016年2月1日
日産は1日、日本テレビによる「第10回 日テレCM大賞」にて、同社のテレビCM「自動ブレーキ標準化矢沢篇(2015年8月よりオンエア)」が、大賞作品に選ばれたと発表した。
日テレCM大賞は、日本テレビがテレビCMをひとつの文化と捉え、その担い手としてテレビCMの価値向上を目指し2006年に創設した広告賞。大賞は、CMデータバンクによる好感度調査、視聴者からの好感度調査、Web調査の結果をもとに絞り込んだ最終ノミネート作品を選考会にて審議し、決定される。
日テレCM大賞は、日本テレビがテレビCMをひとつの文化と捉え、その担い手としてテレビCMの価値向上を目指し2006年に創設した広告賞。大賞は、CMデータバンクによる好感度調査、視聴者からの好感度調査、Web調査の結果をもとに絞り込んだ最終ノミネート作品を選考会にて審議し、決定される。
ミック・シューマッハ、MRFチャレンジで2位表彰台
2016年2月1日
ミック・シューマッハが、スポット参戦したMRFチャレンジで、第1レースの3位表彰台に続き、2位表彰台を獲得した。
「国際的な経験が豊富な優れたドライバーと戦えるこの環境をとても嬉しく思うし、本当に満足している。2位には本当に満足している」とミック・シューマッハはコメント。
「国際的な経験が豊富な優れたドライバーと戦えるこの環境をとても嬉しく思うし、本当に満足している。2位には本当に満足している」とミック・シューマッハはコメント。
ハース、リザーブドライバーをフェラーリと共有?
2016年2月1日
ハースは、リザーブドライバーを保有することはあまり重要ではないと考えらず、フェラーリとリザーブドライバーを共有することが理想的だと考えている。
ハースは、フェラーリと技術的なパートナーシップを結んでF1に参入する準備を進めている。ドライバーにはロマン・グロージャン、そして、フェラーリのリザーブドライバーを務めていたエステバン・グティエレスを起用する。
ハースは、フェラーリと技術的なパートナーシップを結んでF1に参入する準備を進めている。ドライバーにはロマン・グロージャン、そして、フェラーリのリザーブドライバーを務めていたエステバン・グティエレスを起用する。
ジョリオン・パーマー、カーナンバーは“30”を選択
2016年1月31日
ジョリオン・パーマーは、F1キャリアで使用するレースナンバーを“30”に決定した。
ジョリオン・パーマーは、ワークスチームとして復活するルノーで2016年にF1デビューを果たす。
2014年シーズンから、F1ドライバーはキャリアを通して使用する固定ナンバーを選ばなければならなくなった。
ジョリオン・パーマーは、ワークスチームとして復活するルノーで2016年にF1デビューを果たす。
2014年シーズンから、F1ドライバーはキャリアを通して使用する固定ナンバーを選ばなければならなくなった。