マノー・マルシャ:チームバトルはスティーブンスが勝利 / F1ブラジルGP
2015年11月16日
マノー・マルシャは、F1ブラジルGPの決勝レースで、ウィル・スティーブンスが18位、アレキサンダー・ロッシが19位だった。
ウィル・スティーブンス (18位)
「今週末はレースバランスに集中したことが本当に成果を挙げたと思う。リアタイヤを労わらなければならず、簡単なレースではなかったけど、アレックスを抜くことができれば、引き離せることはわかっていた」
ウィル・スティーブンス (18位)
「今週末はレースバランスに集中したことが本当に成果を挙げたと思う。リアタイヤを労わらなければならず、簡単なレースではなかったけど、アレックスを抜くことができれば、引き離せることはわかっていた」
F1ブラジルGP 結果:ニコ・ロズベルグが2戦連続ポール・トゥ・ウィン!
2015年11月16日
F1ブラジルGPの決勝レースが15日(日)、サンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われた。
優勝はメルセデスのニコ・ロズベルグ。ポールポジションからレースを優位に進めたニコ・ロズベルグは、昨年に続いてブラジルを制覇。前戦メキシコと2戦連続でポール・トゥ・ウィンを達成した。
2位にはルイス・ハミルトンが続き手、メルセデスが1-2フィニッシュを達成。3位にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。
優勝はメルセデスのニコ・ロズベルグ。ポールポジションからレースを優位に進めたニコ・ロズベルグは、昨年に続いてブラジルを制覇。前戦メキシコと2戦連続でポール・トゥ・ウィンを達成した。
2位にはルイス・ハミルトンが続き手、メルセデスが1-2フィニッシュを達成。3位にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。
ダニエル・リカルド、ルノーのアップグレード版に落胆 「やり直し」
2015年11月16日
F1ブラジルGPでルノーのアップグレード型パワーユニットを搭載したロマン・グロージャンだったが、そのパフォーマンスに失望を隠せず、ルノーには「最初からやり直す」必要があると思うと述べた。
F1ブラジルGP週末は、ダニエル・リカルドがアップグレード型エンジンを使い、ダニール・クビアトは旧型エンジンのままで走っている。
F1ブラジルGP週末は、ダニエル・リカルドがアップグレード型エンジンを使い、ダニール・クビアトは旧型エンジンのままで走っている。
ロマン・グロージャン 「表彰台の頂点にフランス国旗を掲げたい」
2015年11月16日
ロマン・グロージャンは、パリの同時多発テロ事件を受け、F1ブラジルGPで「表彰台の頂点にフランス国旗」を掲げたいと語った。
13日(金)夜にフランス・パリを襲った同時多発攻撃は120人以上が命を落とし、負傷者も多数出ている。
ロマン・グロージャンは、翌14日にインテルラゴスで実施された土曜フリー走行と予選に、青白赤のフランスカラーが入った喪章をつけて臨んでおり、所属するロータスはマシンに“#PrayforParis”のハッシュタグを掲載して日曜日の決勝レースに挑むことを明かしている。
13日(金)夜にフランス・パリを襲った同時多発攻撃は120人以上が命を落とし、負傷者も多数出ている。
ロマン・グロージャンは、翌14日にインテルラゴスで実施された土曜フリー走行と予選に、青白赤のフランスカラーが入った喪章をつけて臨んでおり、所属するロータスはマシンに“#PrayforParis”のハッシュタグを掲載して日曜日の決勝レースに挑むことを明かしている。
【SUPER GT】 MOTUL AUTECH GT-R、逆転でチャンピオンシップ連覇
2015年11月15日
11月15日(日)に栃木県茂木町のツインリンクもてぎにて、本年のSUPER GTシリーズ最終戦が行われ、予選12位から追い上げた#1 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)が2位に入賞。ランキング首位だった#12 カルソニックIMPUL GT-R(安田裕信/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)を退け、2年連続でGT500チャンピオンの座を獲得した。
前日の予選は強い雨が降り、路面状況にマッチしなかった#1 GT-Rは、Q1で敗退。12番手グリッドからレースをスタートすることになった。
前日の予選は強い雨が降り、路面状況にマッチしなかった#1 GT-Rは、Q1で敗退。12番手グリッドからレースをスタートすることになった。
ピレリ:F1ブラジルGP 予選レポート
2015年11月15日
ピレリが、F1ブラジルGPの予選を振り返った。
F1ブラジルGPの予選では、メルセデスのニコ・ロズベルグが、P Zeroイエロー・ソフトタイヤでブラジルグランプリのポールポジションを獲得した。今週末用として、P Zeroイエロー・ソフトとP Zeroホワイト・ミディアムが選択されている。両コンパウンド間の性能差はラップあたり約1秒となっており、決勝では多彩な戦略が可能となっている。
F1ブラジルGPの予選では、メルセデスのニコ・ロズベルグが、P Zeroイエロー・ソフトタイヤでブラジルグランプリのポールポジションを獲得した。今週末用として、P Zeroイエロー・ソフトとP Zeroホワイト・ミディアムが選択されている。両コンパウンド間の性能差はラップあたり約1秒となっており、決勝では多彩な戦略が可能となっている。
F1 ブラジルGP 予選:ドライバーコメント
2015年11月15日
マクラーレン・ホンダ:厳しいシーズンは続く / F1ブラジルGP 予選
2015年11月15日
マクラーレン・ホンダは、F1ブラジルGPの予選で、ジェンソン・バトンが17番手、フェルナンド・アロンソはマシントラブルでタイムを記録できなかった。
ジェンソン・バトン (17番手)
「今回は難しい週末であり、マシンを操るのに苦労している。ただ、予選ではマシンがずいぶん良い動きをし始めた。今朝は空力バランスがあまり取れていなかったけど、午後の予選ではマシンをドライブする楽しみが格段に増した。また、マシンのセットアップはレース用になっている。ここではエネルギー供給が大きな問題となるため、実際のレースで、僕たちにどれだけの競争力があるかはまだわからない。明日、レースに臨んで、実際にどうなるのか見てよう」
ジェンソン・バトン (17番手)
「今回は難しい週末であり、マシンを操るのに苦労している。ただ、予選ではマシンがずいぶん良い動きをし始めた。今朝は空力バランスがあまり取れていなかったけど、午後の予選ではマシンをドライブする楽しみが格段に増した。また、マシンのセットアップはレース用になっている。ここではエネルギー供給が大きな問題となるため、実際のレースで、僕たちにどれだけの競争力があるかはまだわからない。明日、レースに臨んで、実際にどうなるのか見てよう」
ホンダ 「雨に対応できるよう準備していく」 / F1ブラジルGP 予選
2015年11月15日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1ブラジルGPのマクラーレン・ホンダの予選を振り返った。
新井康久氏(ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「まず初めに、パリでの事件に不運にも巻き込まれてしまった方々とご家族の皆さまにお悔やみを申し上げます。ブラジルGP二日目は、昨日エンジンを載せ換えたアロンソ選手と、順調にセッションをこなしたバトン選手共に、本日の予選に備えてパワーユニットのデータ設定の最終確認を行いました」
新井康久氏(ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「まず初めに、パリでの事件に不運にも巻き込まれてしまった方々とご家族の皆さまにお悔やみを申し上げます。ブラジルGP二日目は、昨日エンジンを載せ換えたアロンソ選手と、順調にセッションをこなしたバトン選手共に、本日の予選に備えてパワーユニットのデータ設定の最終確認を行いました」