ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、マクラーレンが来月のF1ベルギーGPでホンダからF1パワーユニットのアップグレードを受け取ることになると述べた。

ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、ホンダは次のアップデートの導入まで4〜5戦待つ予定だが、タイムテーブルは柔軟だと述べている。

ホンダは、ファクトリーでのダイナモで有望な数値を出しており、現在、耐久性を証明している。アップグレードは、内燃エンジンに集中したものとなるという。

ジェンソン・バトンは「僕たちには夏休みがあるし、スパではまたパワーユニットのアップグレードが入る。それは刺激的だ」とコメント。

ジェンソン・バトンは、マクラーレンの進展率に満足しており、4番目に速いチームになっていると考えている。

「僕たちは全てのレースを組み立ててきたし、全てのレースでパワーユニットと空力を改善している」

「それは間違いなく正しいことだし、過去数レースでそれを目にすることができた」

「まだ素晴らしくはないし、まだ僕たちが望んでいる場所ではないけど、良い前進だ」

「上位3チームはまだかなり前にいるけど、僕たちはそれを追っている集団の先頭にいるように思う」

ジェンソン・バトンは、今週末には過去数レースでフェルナンド・アロンソが使っていた新しいフロントウィングが得られるし、ハンガリーでの励みになる結果の後、ドイツで力強い結果を期待していると述べた。

「毎レースで新しいものがあるし、それは素晴らしいことだ。もう一台のクルマが過去数レースで装着していたフロントウィングも得ているので、僕はここでアップグレードを得られる」

「僕たちにとって良いレースになると期待している。ハンガリーと同じようにね」

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カテゴリー: F1 / ジェンソン・バトン / ホンダF1 / マクラーレンF1チーム