アレックス・リン、ウィリアムズの開発ドライバーを継続

2016年2月29日
アレックス・リン
アレックス・リンが、2016年もウィリアムズの開発ドライバーを継続することが発表された。

2014年度のGP3チャンピオンであるアレックス・リンは、昨年GP2にステップアップし、DAMSで2勝を挙げながらもランキング6位で終了。平行してウィリアムズの開発ドライバーを務めていた。

アレックス・リンは「今シーズンもこのチームで開発ドライバーの役割を続けることができて本当に嬉しいし、彼らの継続的なサポートに感謝している」とコメント。

ウィル・スティーブンス、マノーWECから世界耐久選手権に参戦

2016年2月29日
ウィル・スティーブンス
元マノーのF1ドライバーであるウィル・スティーブンスは、今年、ジョン・ブースとグレアム・ロードンの後を追って世界耐久選手権に参戦することになった。

今年、マノーはパスカル・ウェーレインとリオ・ハリアントを起用。ウィル・スティーブンスは2016年のF1シートを獲得することができなかった。

ウィル・スティーブンスは、WECとル・マン24時間レースのLMP2クラスに参戦するマノー・モータースポーツで、元チーム代表のジョン・ブースとグレアム・ロードンとスポーツカーを走らせる。

フェルナンド・アロンソ、新生ルノーに警告 「成功には時間がかかる」

2016年2月29日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、新生ルノーが成功するまでにはかなりの時間がかかるかもしれないと警告する。

10年前にルノーで2度のワールドチャンピオンを獲得したフェルナンド・アロンソは、現在、新たなマクラーレン・ホンダのプロジェクトのビルドアップに苦労している。

ジョリオン・パーマー、ルノーとメルセデスのF1エンジンには「明白な差」

2016年2月29日
ジョリオン・パーマー
ジョリオン・パーマーは、先週のバルセロナテストで、ルノーのF1エンジンと昨年使ったメルセデスのF1エンジンとの違いは明白だったと認めた。

ジョリオン・パーマーは、昨年ロータスのリザーブドライバーとしてフリー走行1回目に何度か出走し、メルセデスのF1パワーユニットを味わっている。

ロータスを買収したルノーでF1デビューを果たすジョリオン・パーマーは、ルノーとメルセデスのパワーユニットの違いについて語った。

ルノー、シーズン中の“Bスペック”マシン投入の可能性を除外せず

2016年2月29日
ルノー F1
ルノーは、2016年シーズン後半に“Bスペック”マシンを投入する可能性を除外していない。

新生ルノーの初マシンとして発表された『R.S.16』は、昨年ロータスがメルセデス製パワーユニットを想定して設計されたマシンをルノー製に合せて急造したバージョン。

「ロータス・プロジェクトのリカバリーは遅れた」とルノーのレーシングディレクターを務めるフレデリック・バスールは L’Equipe に認めた。

フェルナンド・アロンソ、早期引退を否定 「今年も来年もやる」

2016年2月29日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、早期に引退する可能性についての報道を否定した。

昨シーズン、マクラーレンと3年契約を結んでチームに加入したフェルナンド・アロンソだが、新生マクラーレン・ホンダは、パワーユニットのトラブルもあり安定したパフォーマンスを発揮できず、これまでのキャリアで最も苦しいシーズンを過ごした。

ビジェイ・マリヤ、ユナイテッド・スピリットの会長辞任も「F1に影響なし」

2016年2月29日
ビジェイ・マリヤ
ビジェイ・マリヤは、アルコール飲料会社『ユナイテッド・スピリット( United Spirits)』の会長を辞任したが、フォース・インディアのチームプリンシパル兼マネージングディレクターの役割に影響はないと述べた。

2013年、ディアジオがユナイテッド・スピリットの過半数株式を買収。今回のビジェイ・マリヤの辞任はその合意の一環となる。

ケビン・マグヌッセン、ルノーR.S.16のベースラインに満足

2016年2月29日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、ルノーの2016年F1マシン『R.S.16』には優れたベースラインがあると考えている。

ルノーのF1シートを獲得して1年ぶりにF1復帰するケビン・マグヌッセンは、最終日に燃料切れで15分早くにプログラムを終了するというトラブルはあったものの、153周を走り込んだ。

ケビン・マグヌッセンは、ルノー R.S.16について「良いベースラインがあると思う。運転していて気持ちいい」とコメント。

マクラーレン 「サイズゼロへの“誤解”を解きたい」

2016年2月29日
マクラーレン サイズゼロ
マクラーレンは、"サイズ・ゼロ"という空力コンセプトについて誤解が生じているとし、ホンダには何も強要していないと述べた。

タイトなパッケージングの昨年のマシンは“サイズゼロ”と呼ばれており、そのデザインコンセプトは今年のMP4-31にも引き継がれている。

昨年はF1復帰したばかりのホンダがトラブルを抱え、信頼性やパフォーマンスに悩まされた。
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