【WEC】 プロローグ2日目:トヨタが1-2で締めくくる
2017年 FIA世界耐久選手権(WEC)のプレシーズンテスト“プロローグ”が2日(日)にイタリアのモンツァ・サーキットで行われた。
2日目は午前と午後の2回のセッションが実施された。トップタイムは、トヨタ 8号車(アンソニ・デビッドソン/中嶋一貴/ニコラス・ラピエール)が記録。午後のセッションでニコラス・ラピエールが1分30秒547と今回のテストで唯一の1分30秒台のタイムを叩き出した。
2番手タイムはトヨタの7号車(マイク・コンウェイ/小林可夢偉/国本雄資)。小林可夢偉が1分31秒477を記録。トヨタが1-2でテストを締めくくった。
3番手はポルシェ 1号車(ニール・ジャニ/アンドレ・ロッテラー/ニック・タンディ)の1分31秒844。4番手タイムはポルシェ 2号車(ティモ・ベルンハルト/アール・バンバー/ブレンドン・ハートレー)が午前中に記録した1分32秒024だった。
ロバート・クビサが加入したプライベートチームでLMP1クラスに参戦するバイコレスは2日間とも走行を行うことができなかった。
LMP2クラスはTDS Racingの28号車が1分36秒078でトップ。GTE Proクラスはポルシェ 911 RSR 92号車が1分47秒507でトップ、GTE Amクラスは、スピリット・オプ・レーシング のフェラーリ 488 GTE 54号車が1分48秒843でトップだった。
2017年のWEC 開幕戦 シルバーストン6時間レースは4月16日(日)に行われる。
カテゴリー: F1 / WEC (FIA世界耐久選手権)
2日目は午前と午後の2回のセッションが実施された。トップタイムは、トヨタ 8号車(アンソニ・デビッドソン/中嶋一貴/ニコラス・ラピエール)が記録。午後のセッションでニコラス・ラピエールが1分30秒547と今回のテストで唯一の1分30秒台のタイムを叩き出した。
2番手タイムはトヨタの7号車(マイク・コンウェイ/小林可夢偉/国本雄資)。小林可夢偉が1分31秒477を記録。トヨタが1-2でテストを締めくくった。
3番手はポルシェ 1号車(ニール・ジャニ/アンドレ・ロッテラー/ニック・タンディ)の1分31秒844。4番手タイムはポルシェ 2号車(ティモ・ベルンハルト/アール・バンバー/ブレンドン・ハートレー)が午前中に記録した1分32秒024だった。
ロバート・クビサが加入したプライベートチームでLMP1クラスに参戦するバイコレスは2日間とも走行を行うことができなかった。
LMP2クラスはTDS Racingの28号車が1分36秒078でトップ。GTE Proクラスはポルシェ 911 RSR 92号車が1分47秒507でトップ、GTE Amクラスは、スピリット・オプ・レーシング のフェラーリ 488 GTE 54号車が1分48秒843でトップだった。
2017年のWEC 開幕戦 シルバーストン6時間レースは4月16日(日)に行われる。
カテゴリー: F1 / WEC (FIA世界耐久選手権)