F1アメリカGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2016年10月22日
F1 速報 アメリカGP フリー走行2回目
F1アメリカGPのフリー走行2回目が21日(金)、オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

フリー走行3回目のトップタイムは、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)の1分37秒358。2番手には0.194秒差でダニエル・リカルド(レッドブル)、3番手には0.291秒差でルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。

F1アメリカGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2016年10月22日
F1 速報 アメリカGP フリー走行1回目
F1アメリカGPのフリー走行1回目が21日(金)、オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

昨年は雨に見舞われたオースティンだったが、今年は快晴のなかでセッションはスタート。

フリー走行1回目のトップタイムは、ルイス・ハミルトンの1分37秒428。2番手にはチームメイトのニコ・ロズベルグが0.315秒差で続いた。

ウィリアムズ、マシン同色のハローを披露

2016年10月22日
ウィリアムズ ハロー Halo
ウィリアムズは、F1アメリカGPのフリー走行1回目にハローをテスト。マシンと同色に塗られたハローが新鮮な印象を与えた。

フリー走行1回目では、バルテリ・ボッタスがハローを初テスト。FW38には、マシンカラーと同じホワイトに塗装されたハローが装着された。

セバスチャン・ベッテル 「フェラーリとの契約のことはまだ考えていない」

2016年10月21日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリと次の契約交渉を開始することはまだ考えていないし、それよりも2016年の残りのレースと2017年の準備に集中していると述べた。

F1日本GP前、フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、2017年末で契約が終了するセバスチャン・ベッテルも、チームに残りたければ居場所を“勝ち取る”必要があると発言して注目を集めた。

フェルナンド・アロンソ、2017年はマクラーレンにとって“攻めの一年”

2016年10月21日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2017年に競争力のあるマシンを作り上げたいのであれば、マクラーレン・ホンダは弱点に“アタック”するべきだと主張する。

今年は大幅な前進を遂げたものの、マクラーレンはコンストラクターズ選手権でなんとか6位の状態。後半戦に入ってさらなるパフォーマンスの向上が見られていていたが、前戦F1日本GPでは苦戦を強いられた。

ハース、2017年のF1ドライバーラインナップの決定に遅れ

2016年10月21日
ハース 2017年 F1ドライバー
ハースのオーナーであるジーン・ハースは、2017年のF1ドライバーラインナップの決定を今シーズン末まで遅らせる可能性があると述べた。

今年、F1に新規参入を果たしたハースは、ロマン・グロージャンとエステバン・グティエレスを起用しているが、まだ2人の今後については何も発表されていない。

ルイス・ハミルトン、F1アメリカGPの記者会見は真面目に対応

2016年10月21日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1アメリカGPの記者会見に登場。鈴鹿では、会見中にスマートフォンを手放さなかったことを批判され、予選でポールを獲得した後の土曜日のメディア対応を拒否していた、今回の記者会見には関心の目が向けられていた。

今回は、背後に座っていたバルテリ・ボッタスに対し、自分とニコ・ヒュルケンベルグ、セバスチャン・ベッテルの写真を撮ってほしいと頼む場面はあったものの、スマホの使用は最低限にとどめていた。

【MotoGP】 ヤマハ:オーストラリアGP プレビュー

2016年10月21日
MotoGP ヤマハ
MotoGPパドックは日本のツインリンクもてぎからオーストラリアはビクトリア州のフィリップ・アイランドへ移動。3週連続の過酷なスケジュールに追われながら、Movistar Yamaha MotoGPも南を目指す。

日本GP終了後、休む間もなく次戦のオーストラリアGPの準備を始めたMovistar Yamaha MotoGP。

フィリップ・アイランドを最も得意とするライダーのひとりバレンティーノ・ロッシは、その豊富な経験を生かして今年も表彰台獲得を狙う。

【MotoGP】 ホンダ:オーストラリアGP プレビュー

2016年10月21日
MotoGP オーストリアGP
MotoGP 日本GPからの連戦となる第16戦オーストラリアGPが、10月21日(金)〜23日(日)の3日間、フィリップアイランド・サーキットで開催される。

一周4.4kmのフィリップアイランドは、高速コーナーが連続するレイアウトで、シーズンを通して高いアベレージスピードの高速サーキットの一つ。アクセル全開で走る割合が多いので、エンジンの性能差がほとんど出ない。
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