【WEC】 ポルシェ、2017年型 919ハイブリッドのスパイフォトが流出

2017年3月28日
WEC ポルシェ 919ハイブリッド 2017
ポルシェの2017年型919ハイブリッドのスパイフォトが流出した。

2017年にポルシェがWECに参戦する919ハイブリッドは、今週末のWECプロローグ(公式テスト)前に正式公開される。

写真の919ハイブリッドは、ポールリカールでのテストで撮影されたもの。2017年にレギュレーションで義務付けられている高いフロントスプリッターが確認できる。

トヨタ:ニュルブルクリンク VLN1 予選/決勝レポート

2017年3月28日
トヨタ ニュルブルクリンク
トヨタが2007年からスタートした「ニュルブルクリンクへの挑戦」も、今年で11年目となった。

「もっといいクルマ作り」の軸を支える重要な活動の1つであり、この10年で様々な変化が生まれた。中古のアルテッツァでの参戦から、LEXUS LFA、トヨタ86、そしてクロスオーバートヨタ C-HRにより参戦が行なわれた。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る

2025年7月29日
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
ヨス・フェルスタッペンが、2025年F1ベルギーGPの場でクリスチャン・ホーナーのレッドブル退任について初めて口を開いた。

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
角田裕毅は2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートしたが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

メルセデス、マクラーレンへのF1エンジン供給の噂に口を割らず

2017年3月27日
マクラーレン F1 メルセデス
メルセデスは、マクラーレンへのF1エンジン供給の噂について何も語ろうとしない。

冬季テストでホンダのF1エンジンに信頼性トラブルが多発したことで、3年目を迎えたマクラーレンとhンダには決別の危機が報じられている。

F1オーストラリアGPでは、ホンダに大きな信頼性トラブルは発生しなかったが、予選でのスピードトラップではストフェル・バンドーンが最下位、フェルナンド・アロンソは下から3番手だった。

エステバン・オコン 「フェルナンド・アロンソは“神ディフェンス”だった」

2017年3月27日
フェルナンド・アロンソ エステバン・オコン
エステバン・オコンは、F1オーストラリアGPの決勝レースの大部分で、フェルナンド・アロンソの後ろで費やしたことにフラストレーションを感じている。

今年、フォース・インディアからF1フル参戦を果たしたエステバン・オコンは、13番グリッドから印象的なパフォーマンスをみせた。

エステバン・オコンは、オープングラップでフェルナンド・アロンソを抜こうとしたが、成功させることができず、ニコ・ヒュルケンベルグの後ろに下がってしまった。

ケビン・マグヌッセン、接触事故のマーカス・エリクソンに謝罪

2017年3月27日
F1 オーストラリアGP
マーカス・エリクソンは、F1オーストラリアGPのオープニングラップで接触されたケビン・マグヌッセンから謝罪があったことを明かした。

両ドライバーはオープニングラップのターン3で接触。最終的に二人ともはレースをリタイアしている。

スチュワードは、クラッシュを調査したが、レーシングインシデントだと判断し、ペナルティを科すことはなかった。

【WEC】 トヨタ、3台目のドライバーはニコラス・ラピエールと国本雄資?

2017年3月27日
WEC ル・マン トヨタ
ニコラス・ラピエールが、2017年のトヨタのル・マン24時間レースで、ステファン・サラザン、国本雄資とともに3台目のトヨタ TS050ハイブリッドを走らせると報じられている。

フランスのメディアは、2012年から2014年中盤までトヨタからWECに参戦していたニコラス・ラピエールがトヨタに再加入する契約を結んだと報道。

FIA、F1オーストラリアGPのレース直後の観客のコースへの侵入を調査

2017年3月27日
F1 オーストラリアGP
FIAは、F1オーストラリアGPでF1マシンがまだレース後のインラップを走行している間に観客がアルバート・パーク・サーキットのコース内に侵入した件を調査している。

ウィナーのセバスチャン・ベッテルは、チェッカーフラッグ後に観客がコース上になだれ込んできたことに興奮したと認めている。

マクラーレン 「アロンソのマシンは序盤に損傷を負っていた」

2017年3月27日
マクラーレン F1 オーストラリアGP
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1オーストラリアGPの決勝レースを振り返った。

F1オーストラリアGPでは、ストフェル・バンドーンが13位に入り、レギュラードライバーとしてのデビュー戦を完走で終えました。一方、チームメートのフェルナンド・アロンソは、10番手を力強く走行し、今季初のポイントを獲得するかにみえたものの、その後、ボディーの損傷によりトップ10圏外に脱落。最終的には、ピットでマシンをリタイアさせる結果となった。

セバスチャン・ベッテル、新しい彼女“ジーナ”と大恋愛の予感!?

2017年3月27日
セバスチャン・ベッテル ジーナ
セバスチャン・ベッテルが、新しい彼女“ジーナ”との初レースについて語った。

セバスチャン・ベッテルは、マシンに女性的な名前をつけることで有名。フェラーリの2017年F1マシン SF70Hには“ジーナ(Gina)”という名前をつけた。

ジーナとの初戦となったF1オーストラリアGP。セバスチャン・ベッテルは、メルセデスを倒して自身とフェラーリに2015年のF1シンガポールGP以来の勝利をもたらした。
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