ハース:5戦連続ノーポイント/ F1イタリアGP
2016年9月5日
ハースは、F1イタリアGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが11位、エステバン・グティエレスが13位だった。
ロマン・グロージャン (11位)
「公平に見ても、僕たちがポイントを獲得するためにはとにかくレースでのスピードがちょっと不足していたと思う。僕たちは非常にアグレッシブな1ストップ戦略を試した。最初のスティントではラスト数周でソフトタイヤにちょっとグレイニングが出ていた」
ロマン・グロージャン (11位)
「公平に見ても、僕たちがポイントを獲得するためにはとにかくレースでのスピードがちょっと不足していたと思う。僕たちは非常にアグレッシブな1ストップ戦略を試した。最初のスティントではラスト数周でソフトタイヤにちょっとグレイニングが出ていた」
マノー:エステバン・オコンが18位完走 / F1イタリアGP
2016年9月5日
マノーは、F1イタリアGPの決勝レースで、エステバン・オコンが18位、パスカル・ウェーレインはリタイアだった。
エステバン・オコン (18位)
「チェカーフラッグを受けることは目標ではあったけど、もっと力強いポジションにいることが目標だ。僕のスタートした位置からは長くてタフなグランプリだった。僕たちは32週というとても長いスティントでミディアムタイヤを履いていたけど、僕たちが望んでいたレースを変えるような出来事は起こらなかった」
エステバン・オコン (18位)
「チェカーフラッグを受けることは目標ではあったけど、もっと力強いポジションにいることが目標だ。僕のスタートした位置からは長くてタフなグランプリだった。僕たちは32週というとても長いスティントでミディアムタイヤを履いていたけど、僕たちが望んでいたレースを変えるような出来事は起こらなかった」
ザウバー:パッケージの進化に望み / F1イタリアGP
2016年9月5日
ザウバーは、F1イタリアGPの決勝レースで、マーカス・エリクソンが16位、フェリペ・ナッセはリタイアだった。
マーカス・エリクソン (16位)
「まずまずなレースだった。ミッドフィールドのもっと上位でポイントを争えないことが期待外れなのは間違いない。僕たちは夏休み前のレース週末と比較して前進しているように感じるけど、まだ僕たちの望んでいるところにはきていない」
マーカス・エリクソン (16位)
「まずまずなレースだった。ミッドフィールドのもっと上位でポイントを争えないことが期待外れなのは間違いない。僕たちは夏休み前のレース週末と比較して前進しているように感じるけど、まだ僕たちの望んでいるところにはきていない」
ルノー:後方での戦いに苦戦 / F1イタリアGP
2016年9月5日
ルノーは、F1イタリアGPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが17位、ジョリオン・パーマーはリタイアだった。
ケビン・マグヌッセン (17位)
「スタートはOKだったけど、至る所で事故があった。僕の前のザウバー勢よりも良いスタートが切れたし、彼らとグリッドの別のクルマを追い抜くことができた。その後、ターン2にむけて勢いをつけることができたけど、芝生に出てスピンしたクルマを避けなければならなかった」
ケビン・マグヌッセン (17位)
「スタートはOKだったけど、至る所で事故があった。僕の前のザウバー勢よりも良いスタートが切れたし、彼らとグリッドの別のクルマを追い抜くことができた。その後、ターン2にむけて勢いをつけることができたけど、芝生に出てスピンしたクルマを避けなければならなかった」
F1イタリアGP 結果:ニコ・ロズベルグが2連勝
2016年9月4日
F1イタリアGPの決勝レースが4日(日)、モンツァ・サーキットで行われた。
スタートでは、ポールポジションのルイス・ハミルトン(メルセデス)が失速して6番手まで後退。2番グリッドからスタートしたニコ・ロズベルグ(メルセデス)がトップに立ち、圧倒的なリードを築いてモンツァ初優勝。チャンピオンシップでのハミルトンとの差を2ポイントまで縮めた。
スタートでは、ポールポジションのルイス・ハミルトン(メルセデス)が失速して6番手まで後退。2番グリッドからスタートしたニコ・ロズベルグ(メルセデス)がトップに立ち、圧倒的なリードを築いてモンツァ初優勝。チャンピオンシップでのハミルトンとの差を2ポイントまで縮めた。
ストフェル・バンドーンの到来でF1に“世代交代”の波
2016年9月4日
ストフェル・バンドーンがグリッドに加わることで、2017年のF1は“刺激的な時期”を迎えるとメルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは考えている。
マクラーレン・ホンダが、2017年にジェンソン・バトンに代えてストフェル・バンドーンを起用することを発表したことで、バンドーンのF1の将来についての推測は終止符が打たれた。
マクラーレン・ホンダが、2017年にジェンソン・バトンに代えてストフェル・バンドーンを起用することを発表したことで、バンドーンのF1の将来についての推測は終止符が打たれた。
ロン・デニス 「バトンはアロンソが離脱した場合の保険ではない」
2016年9月4日
ロン・デニスは、ジェンソン・バトンが新しい役割で2年間チームに残り、レースに復帰するオプションを残りしているのは、2018年にフェルナンド・アロンソがマクラーレン・ホンダを離脱した場合の保険ではないと主張する。
フェルナンド・アロンソとマクラーレン・ホンダの3年契約は2017年末で終了する。アロンソは、来年の新しいレギュレーションが、F1をドライバーにとってよりチャレンジングなものにすることに成功しなかった場合はF1を辞める可能性もあると述べている。
フェルナンド・アロンソとマクラーレン・ホンダの3年契約は2017年末で終了する。アロンソは、来年の新しいレギュレーションが、F1をドライバーにとってよりチャレンジングなものにすることに成功しなかった場合はF1を辞める可能性もあると述べている。
佐藤琢磨、予選中のアクシデントにより最後尾グリッドからスタート
2016年9月4日
佐藤琢磨は、インディカー 第15戦 ワトキンス・グレンの予選でバリアに接触し、決勝レースを最後尾グリッドからスタートすることになった。
佐藤琢磨は、アタック最初のラップのターン7でスピンを喫し、バリアに接触。マシンは右側にダメージを負ったが、最後のウォームアップまでには作業が終了する見通し。佐藤琢磨は22台が並ぶグリッドの最後尾からスタートする。
佐藤琢磨は、アタック最初のラップのターン7でスピンを喫し、バリアに接触。マシンは右側にダメージを負ったが、最後のウォームアップまでには作業が終了する見通し。佐藤琢磨は22台が並ぶグリッドの最後尾からスタートする。
道上龍、2レースともに完走 / WTCC 第9戦 日本
2016年9月4日
9月4日(日)、ツインリンクもてぎ(栃木県)にて、WTCC(世界ツーリングカー選手権)第9戦日本ラウンドの決勝レースが行われた。
予選10番手までがリバースグリッドとなるオープニングレースで、今回スポット参戦となる道上龍(Honda Racing Team JAS)はオープニングラップで12番手となり、5周目を終えて11番手に浮上。その後はポジションを守りきり、11位でフィニッシュした。
予選10番手までがリバースグリッドとなるオープニングレースで、今回スポット参戦となる道上龍(Honda Racing Team JAS)はオープニングラップで12番手となり、5周目を終えて11番手に浮上。その後はポジションを守りきり、11位でフィニッシュした。