F1 バルセロナテスト 2日目:ルイス・ハミルトンが午前のトップタイム
F1バルセロナテストが2日目を迎え、ルイス・ハミルトンが午前中のトップタイムを記録。
初日のトップタイムを記録したルイス・ハミルトンは、66周を走行し、初日のタイムを上回る1分20秒983を記録。2番手のキミ・ライコネン(フェラーリ)に約2秒の差をつけた。午後からはバルテリ・ボッタスがテストを引き継ぐ。
3番手にはフォース・インディアに新加入のエステバン・オコン、4番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、5番手にはケビン・マグヌッセン(ハース)、6番手にはダニール・クビアト(トロ・ロッソ)が続いた。
ウィリアムズは、ランス・ストロールが公式デビュー。12周を走行して7番手タイムとなる1分26秒012を記録した。
マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンがテストを担当。インストレーションラップ直後にピットレーンで停止するというトラブルがあったが、その後はコースに復帰。前日のフェルナンド・アロンソの周回数である29周を午前中で消化したが、再びトラブルが発生してパワーユニット交換を行っている。
ザウバーは、フェラーリのリザーブドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィが走行を担当。だが、パワーユニットのトラブルにより、インスタレーションラップ後にガレージに留まり、午前中にわずか5周の走行に留まった。
ルノーは、前日からの変更作業に遅れが生じ、ジョリオン・パーマーが昼休み直前になんとかインストレーションラップを完了させた。
関連:2017年 F1プレシーズンテスト1回目:ドライバー走行スケジュール
カテゴリー: F1 / F1レース結果
初日のトップタイムを記録したルイス・ハミルトンは、66周を走行し、初日のタイムを上回る1分20秒983を記録。2番手のキミ・ライコネン(フェラーリ)に約2秒の差をつけた。午後からはバルテリ・ボッタスがテストを引き継ぐ。
3番手にはフォース・インディアに新加入のエステバン・オコン、4番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、5番手にはケビン・マグヌッセン(ハース)、6番手にはダニール・クビアト(トロ・ロッソ)が続いた。
ウィリアムズは、ランス・ストロールが公式デビュー。12周を走行して7番手タイムとなる1分26秒012を記録した。
マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンがテストを担当。インストレーションラップ直後にピットレーンで停止するというトラブルがあったが、その後はコースに復帰。前日のフェルナンド・アロンソの周回数である29周を午前中で消化したが、再びトラブルが発生してパワーユニット交換を行っている。
ザウバーは、フェラーリのリザーブドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィが走行を担当。だが、パワーユニットのトラブルにより、インスタレーションラップ後にガレージに留まり、午前中にわずか5周の走行に留まった。
ルノーは、前日からの変更作業に遅れが生じ、ジョリオン・パーマーが昼休み直前になんとかインストレーションラップを完了させた。
2017年 F1バルセロナテスト1回目 2日目(午前)
順位 | ドライバー | チーム | マシン | ベストタイム | 周回 |
---|---|---|---|---|---|
1 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | W08 | 1分20秒983 | 66 |
2 | キミ・ライコネン | フェラーリ | SF70H | 1分22秒831 | 47 |
3 | エステバン・オコン | フォース・インディア | VJM10 | 1分23秒045 | 27 |
4 | ケビン・マグヌッセン | ハース | VF-17 | 1分23秒200 | 36 |
5 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル | RB13 | 1分23秒212 | 31 |
6 | ダニール・クビアト | トロ・ロッソ | STR12 | 1分25秒012 | 44 |
7 | ランス・ストロール | ウィリアムズ | FW40 | 1分26秒040 | 12 |
8 | ストフェル・バンドーン | マクラーレン・ホンダ | MCL32 | 1分26秒201 | 29 |
9 | アントニオ・ジョビナッツィ | ザウバー | C36 | 1分33秒741 | 5 |
10 | ジョリオン・パーマー | ルノー | R.S.17 | No Time | 1 |
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