【動画】 F1 中国GP 予選 ハイライト
2017年4月9日
2017年 フォーミュラ1 第2戦 中国GPの予選が8日(土)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。
ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。上海インターナショナル・サーキットのコースレコードを更新する1分31秒678を記録して、通算63回目となるポールポジションを獲得した。
ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。上海インターナショナル・サーキットのコースレコードを更新する1分31秒678を記録して、通算63回目となるポールポジションを獲得した。
マクラーレン・ホンダ、新型リアウィングの実戦投入を見送り
2017年4月9日
マクラーレン・ホンダは、新型リアウィングでのF1中国GPでの投入を見送り、次戦F1バーレーンGPでの搭載を目指すことに決定した。
フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンは、土曜日のフリー走行3回目に新型リアウィングをテスト。
しかし、マクラーレン・ホンダは、新型リアウィングの働きに完全に満足できず、予選では旧仕様のリアウィングに戻した。
フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンは、土曜日のフリー走行3回目に新型リアウィングをテスト。
しかし、マクラーレン・ホンダは、新型リアウィングの働きに完全に満足できず、予選では旧仕様のリアウィングに戻した。
ニキ・ラウダ、ベッテルのポール獲得に10ユーロ賭けて敗北
2017年4月9日
メルセデスの非常勤取締役を務めるニキ・ラウダは、F1中国GPの予選前にモータースポーツ責任者のトト・ヴォルフと賭けを行い、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)のポールポジション獲得に10ユーロ(1200円)をかけていたことを明らかにした。
結果はルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得し、ニキ・ラウダは賭けに負けることになった。
結果はルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得し、ニキ・ラウダは賭けに負けることになった。
ランス・ストロール、ステアリングを軽くしたことで好転
2017年4月9日
ランス・ストロールは、F1中国GPでパワーステアリングを軽いものに変更したことが、F1キャリアで初めてとなるQ3進出に貢献したと考えている。
今年ウィリアムズでF1デビューを果たしたランス・ストロール(18歳)は、オーストラリアでのデビュー戦では予選19番手だったが、続くチュごくではQ3に進出して10番グリッドを獲得した。
今年ウィリアムズでF1デビューを果たしたランス・ストロール(18歳)は、オーストラリアでのデビュー戦では予選19番手だったが、続くチュごくではQ3に進出して10番グリッドを獲得した。
【WRC】 ラリー・フランス 2日目:ヒュンダイのヌービルが首位に浮上
2017年4月9日
WRC 第4戦 ラリー・フランス(ツール・ド・コルス)が8日(土)に2日目を迎え、ヒュンダイのティエリー・ヌービルが総合首位に浮上した。
競技2日目となる4月8日(土)のデイ2は、サービスパークが置かれるバスティアを中心に島の北部でSSが行われた。全長48.71kmのロングステージと、17.27kmのミドルステージの2本のSSをバスティアでのサービスをはさみ各2回走行。計4本のSSの合計距離は131.96km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は406.57km。
競技2日目となる4月8日(土)のデイ2は、サービスパークが置かれるバスティアを中心に島の北部でSSが行われた。全長48.71kmのロングステージと、17.27kmのミドルステージの2本のSSをバスティアでのサービスをはさみ各2回走行。計4本のSSの合計距離は131.96km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は406.57km。
【SUPER GT】 ホンダ:2017年 開幕戦 岡山 予選レポート
2017年4月9日
2017 オートバックス SUPER GT第1戦「OKAYAMA GT 300km RACE」が4月8日(土)、岡山県美作市にある岡山国際サーキットで開幕した。
GT500クラスのレギュレーションが改正された今シーズン、ホンダは新規則に対応した5台のニューマシン「NSX-GT」を投入。また、今季よりチーム・ムゲンがシリーズに復帰した。
GT500クラスのレギュレーションが改正された今シーズン、ホンダは新規則に対応した5台のニューマシン「NSX-GT」を投入。また、今季よりチーム・ムゲンがシリーズに復帰した。
【SUPER GT】 トヨタ:2017年 開幕戦 岡山 予選レポート
2017年4月9日
2017年SUPER GTが岡山国際サーキットで開幕し、予選が行われた。デビュー戦となったLEXUS LC500は6台中5台がQ2に進出したが、セッション終盤、アタック最中に2度にわたる赤旗が出され、セッションは途中終了。Q1でトップ4独占と速さを見せたLEXUS LC500勢だったが、大嶋和也/アンドレア・カルダレッリ組のWAKO'S 4CR LC500 6号車が2番手、平川亮/ニック・キャシディ組のKeePer TOM'S LC500 37号車が3番手から明日の決勝に臨むこととなった。
【インディカー】 S.ディクソンがフリー走行3のトップ、佐藤琢磨は5番手
2017年4月9日
2017年 インディカー 第2戦 ロングビーチのフリー走行3回目が8日(土)に行われた。
プラクティス3回目のトップタイムを記録したのはスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)。2番手にはライアン・ハンターレイ(アンドレッティ・オートスポーツ)、3番手にはシモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)が続いた。
プラクティス3回目のトップタイムを記録したのはスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)。2番手にはライアン・ハンターレイ(アンドレッティ・オートスポーツ)、3番手にはシモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)が続いた。
【MotoGP】 アルゼンチンGP 予選:マルク・マルケスがポールポジション
2017年4月9日
MotoGP 第2戦 アルゼンチンGPの予選が8日(土)、アウトドロモ・テルマス・デ・リオ・オンドで行われた。
雨は上がったものの、ウェットな路面で行われたアルゼンチンGPの予選セッション。ポールポジションを獲得したのはマルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)。1分47秒512を記録し、4年連続のポールポジションを獲得した。
雨は上がったものの、ウェットな路面で行われたアルゼンチンGPの予選セッション。ポールポジションを獲得したのはマルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)。1分47秒512を記録し、4年連続のポールポジションを獲得した。