【MotoGP】 バレンティーノ・ロッシ 「他のことを試す必要がある」
2017年2月17日
モビスター・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、第16戦オーストラリアGPの開催地フィリップアイランド・サーキットで行われたオフィシャルテスト最終日に52周を走行し、トップタイムから0.921秒差の11番手、3日間総合で12番手だった。
「レース後半のペースに関してたくさんの仕事に取り組んだ。昨年苦しんだ分野だからね。かなり違うことにトライしたけど、大きく良くならなかったから、他のことを試す必要がある」
「レース後半のペースに関してたくさんの仕事に取り組んだ。昨年苦しんだ分野だからね。かなり違うことにトライしたけど、大きく良くならなかったから、他のことを試す必要がある」
【MotoGP】 マーベリック・ビニャーレス 「まだ改善することができる」
2017年2月17日
モビスター・ヤマハ・MotoGPのマーベリック・ビニャーレスは、第16戦オーストラリアGPの開催地フィリップアイランド・サーキットで行われたオフィシャルテスト最終日に1分28秒549の1番時計を刻み、バレンシアのリカルド・トルモ・サーキット、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで開催された2度のオフィシャルテストに続き、3度目となる総合1番手に進出した。
【MotoGP】 マルク・マルケス 「望むレベルに接近している」
2017年2月17日
レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、第16戦オーストラリアGPの開催地フィリップアイランド・サーキットで行われたオフィシャルテスト最終日に96周を記録してトップタイムから0.294秒差の2番手だった。
「ベストラップは午前中に刻んだけど、特に午後に大きく改良したから、今日の展開がとても嬉しい。最終的に、快適さが見つかった」とマルク・マルケスはコメント。
「ベストラップは午前中に刻んだけど、特に午後に大きく改良したから、今日の展開がとても嬉しい。最終的に、快適さが見つかった」とマルク・マルケスはコメント。
【MotoGP】 ホルヘ・ロレンソ 「バイクの理解に関して大きく前進した」
2017年2月17日
ドゥカティ・チームのホルヘ・ロレンソは、第16戦オーストラリアGPの開催地フィリップアイランド・サーキットで行われたオフィシャルテスト最終日に75周を走行し、トップタイムから0.793秒差の総合8番手だった。
「バイクの理解に関して、大きく前進した。同等に、この3日間のテストでラップタイムも大きく伸ばすことができた。トラックコンディションが良好な午前中にソフトタイヤを試すことができなかったのは残念だ。コンマ3秒は短縮できたと思う」とホルヘ・ロレンソはコメント。
「バイクの理解に関して、大きく前進した。同等に、この3日間のテストでラップタイムも大きく伸ばすことができた。トラックコンディションが良好な午前中にソフトタイヤを試すことができなかったのは残念だ。コンマ3秒は短縮できたと思う」とホルヘ・ロレンソはコメント。
【MotoGP】 公式テスト3日目:マーベリック・ビニャーレスがトップタイム
2017年2月17日
MotoGPのオフィシャルテスト3日目が17日(金)、フィリップアイランド・サーキットで行われ、マーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)がトップタイムを記録した。
ドライコンディションの中、マーベリック・ビニャーレスは101周を走行し、前日のラップタイムを0.3秒更新する1分28秒549のトップタイムを記録。ビニャーレスは、これまで全てのプレシーズンテストをトップタイムで終えている。
ドライコンディションの中、マーベリック・ビニャーレスは101周を走行し、前日のラップタイムを0.3秒更新する1分28秒549のトップタイムを記録。ビニャーレスは、これまで全てのプレシーズンテストをトップタイムで終えている。
KVレーシング、インディカー撤退を発表・・・かつて佐藤琢磨も所属
2017年2月17日
KVレーシングは、インディカーから撤退することを発表した。
先週フェニックスで行われた公式テストにKVレーシングが参加しなかったことで、同チームがインディカーに参戦しないことは明白になっていた。
KVレーシングの共同オーナーであるケビン・カルコーベンとジミー・ヴァッサーは16日(木)に声明を発表。2017年のインディカーに参戦しないことを正式発表した。
先週フェニックスで行われた公式テストにKVレーシングが参加しなかったことで、同チームがインディカーに参戦しないことは明白になっていた。
KVレーシングの共同オーナーであるケビン・カルコーベンとジミー・ヴァッサーは16日(木)に声明を発表。2017年のインディカーに参戦しないことを正式発表した。
バルテリ・ボッタス、年俸850万ドルとの報道を否定
2017年2月17日
バルテリ・ボッタスは、メルセデスとの契約が年俸850万ドル(約9億6500万円)だとの報道を否定した。
今年、ウィリアムズからメルセデスに移籍したバルテリ・ボッタスの給料は250万ドル(約2億3800万円)から850万ドルまで跳ね上がったとし、今では同じフィンランド出身のキミ・ライコネンよりも多く稼いでいると報じた。
今年、ウィリアムズからメルセデスに移籍したバルテリ・ボッタスの給料は250万ドル(約2億3800万円)から850万ドルまで跳ね上がったとし、今では同じフィンランド出身のキミ・ライコネンよりも多く稼いでいると報じた。
ピレリ、2017年のための“バックアップタイヤ”を準備
2017年2月17日
ピレリは、2017年のための“バックアップ”タイヤコンパウンドを開発している。
F1公式タイヤサプライヤーのピレリは、テスト不足によって、大きく、速く、デグラデーションの少ないタイヤを設計することは難しかったとしている。
ピレリのモータースポーツダイレクターを務めるポール・ヘンベリーは「改良版2015年マシンでさえ、今年のダウンフォースをシミュレーションすることができなかったので、我々はシミュレーションに頼らなければならなかった」と RTL にコメント。
F1公式タイヤサプライヤーのピレリは、テスト不足によって、大きく、速く、デグラデーションの少ないタイヤを設計することは難しかったとしている。
ピレリのモータースポーツダイレクターを務めるポール・ヘンベリーは「改良版2015年マシンでさえ、今年のダウンフォースをシミュレーションすることができなかったので、我々はシミュレーションに頼らなければならなかった」と RTL にコメント。
【MotoGP】 バレンティーノ・ロッシ 「間違った方向に進んだ」
2017年2月17日
モビスター・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、フィリップアイランド・サーキットで開催中のオフィシャルテスト2日目に70周を走行してトップタイムから0.827秒差の8番手だった。
「僕たちにとって難しい1日。特に午後は厳しかった。午前はそれほど悪くなかった。タイヤを試すことができたけど、特にレースペースに集中し、とても良かった。午後は幾つか重要なテストがあり、ロングランとバイクの調整にトライしたけど、上手く機能しなかった。十分に速くなかった」とバレンティーノ・ロッシはコメント。
「僕たちにとって難しい1日。特に午後は厳しかった。午前はそれほど悪くなかった。タイヤを試すことができたけど、特にレースペースに集中し、とても良かった。午後は幾つか重要なテストがあり、ロングランとバイクの調整にトライしたけど、上手く機能しなかった。十分に速くなかった」とバレンティーノ・ロッシはコメント。